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【4874252】何故勉強するのか?

投稿者: JQ   (ID:/YCyjs84Eck) 投稿日時:2018年 02月 08日 23:47

恐る恐るスレ立てします。

真面目にやりますので運営さん消さないでね。

以下ルールです。

・特定校の名前は禁止です(荒れるから)。違反の場合は当該コメントは
 削除申請します。読者のみなさんもご協力下さい。
・出来ればこのスレだけでも固定HNでお願いします。
・実体験に基づいたコメント(個人情報に関わらない範囲で)歓迎です。
・僕は個々の意見については疑義を表明したりもう少し詳しく伺いたい意見
 については質問したりしますが、私自身の意見は述べません。
 がんばってファシります。

ランキング等はバカバカしいので変化球でも構わないので、ある意見に至った体験、背景等が他者にも共有しうる様な書き込みを楽しみにしています。スピード感次第ですが、朝晩2回くらい拝見してレスして行こうと思います。

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  1. 【4876357】 投稿者: 斜め上から  (ID:wRKFImfp8Ow) 投稿日時:2018年 02月 09日 23:51

    呼ばれていてビックリ(笑)

    勉強しない人間は、OSしか入っていないパソコンみたいなもんかな。
    使えるソフト入れないと、使いものにならないみたいに、
    勉強しないと、使いものにならないよ。

    と書くと、また千円バイトみたいに噛みつくやつがいるのかな。

  2. 【4876403】 投稿者: 三次会  (ID:b2T7jrd1CYY) 投稿日時:2018年 02月 10日 00:21

    >使えるソフト入れないと、使いものにならないみたいに、
    勉強しないと、使いものにならないよ。

    これは、使われる視点からの発言(PCちゃんの意見ではない)なので「人の役に立つため」と訳するとすっきりする気がしました。

    皆様面白いです。

    お休みなさい。

  3. 【4876414】 投稿者: パズル  (ID:i.g9/9zDljw) 投稿日時:2018年 02月 10日 00:30

    えっ、嘘、鳥肌たちそう。
    子育てって、もう一度人生を生き直してる気がする、それも自分が経験出来なかった男の子の人生を体験してる感じがするって、ずーっと思ってました。
    他にも同じこと感じてた人がいたんですね。
    これって割と普通の感覚なのかしら?

  4. 【4876475】 投稿者: クロコマ  (ID:0/wQagBKN3M) 投稿日時:2018年 02月 10日 01:51

    JQさん

    いろいろお疲れ様です。

    >>大学以降の勉強は、楽しいから、かな。
    >についてはお尋ねしてみたい。だって筑駒でしょ(当職の父の母校でもあります、教駒ね)。今でもソコ目指してるお子さん多数いる訳で、大学>>>中高なのか、中高今イチだったのか?ごく個人的な話かもしれないけれども伺いたいです。

    必ずしも、大学>>>中高 というわけではないです。
    多くの人にとって、大学入学=学歴取得なので、勉強することの分かりやすい実益は入学時点で得られています。
    その後も勉強を継続するのは、それなりな理由があるだろう、という一般論です。
    大学以降に勉強するモチベーションは、面白いから、というのがないと続かないと思います。

    中高時代は、面白いから勉強する、というのと、将来得するから勉強する、という二つのモチベーションがあると思います。
    地方公立出身の人や学部が東大でない人は、前者のことが多いような気がします。
    一方都会の進学校出身の人は、前者、後者、前者と後者の両方、がそれぞれ一定数いると思います。
    前者は、親から勉強しろと言われなかった人、後者は言われた人、なんだと思う。

    私自身は、前者と後者のハイブリッドでした。
    親から「勉強しろ」と言われたクチです。
    母親が教育熱心で都会の進学校にいると、勉強する理由として「将来得だから」というのが刷り込まれることが多いと思います。
    それが良いことか悪いことか、難しすぎて分かりません。

  5. 【4876553】 投稿者: JQ  (ID:/YCyjs84Eck) 投稿日時:2018年 02月 10日 07:12

    三次会さん
    斜め上からさん

    なるほど、私結構(いやかなり)近視眼的だったかも、、、自分の子供が社会に出て有用な人間になるかどうかまでは考えが及ばなかったです(中学受験しんど過ぎました)。そこんとこどこまで親がコミットできるかは分かりませんが、その核になる部分くらいは、子供に実装する手伝いは出来るかもしれないですね。

    ただ、コミュ力とか人望って所謂「勉強」で身に付いていくものだろうか?説得力とか、異見にも耳を傾ける度量とか、まあ、その辺までではないですかね?

    クロコマさんありがとうございます。

    「多くの場合入学時に、、、」というのは確かにそうで、そこから学び続けるには何か必要 というのは納得です。

  6. 【4876597】 投稿者: 動機が大事だよね  (ID:pZ7O7j29zyI) 投稿日時:2018年 02月 10日 08:04

    受験生親子の奮戦はそろそろ終息だろうから大所、高所からこういうテーマで語るのも有意義だと思います。生々しい悲嘆の声はまだ続くだろうけれど。

    「何故勉強するのか?」と正面切って聞かれればちょっと返答に詰まる。学校で試験があるからというのが生徒・学生の答えだろうし、では学校に行かない人は勉強の必要がないのか?と聞かれたらどうなんだろう。

    ここでいう勉強とは広く生きるための知恵、知識、訓練、練習も含むなら職業人も一生勉強することとなる(料理人、ツーバイ組み立てる大工、PC習う事務員、ナビ勉強するトラックドライバー、囲碁・将棋棋士、オペラ歌手や楽団員)

    このスレの「勉強」の定義は何ですか? まずそれから教えてください。

    それからJQ氏の親子鷹についてはびっくりしましたが(朝3時間子供と一緒に勉強)これはいつまで続けるつもりですか? 大学入試まで? 貴方はお子さんの自立についてはどう考えてますか? 自学自習や自調自考についてのお考えをお聞かせください。

  7. 【4876670】 投稿者: JQ  (ID:/YCyjs84Eck) 投稿日時:2018年 02月 10日 08:59

    あ、動機さん

    貴殿とはあまりやりとりしたことありませんでしたが、一つお手柔らかに、、、このスレッドでは都立高校の話は、荒れるので辞めて下さいね(私自身は、一貫して、公立のセクターにも優秀なお子さんの受け皿があるべきと思っていますが、と、同時に、機会の選択肢が多い方が望ましいとも思っているので、私立ー公立という対立軸で物事を論じるのは非生産的だと考えています)。

    勉強の定義は人それぞれで構わないと思いますが、ごく限定した範囲でとらえた場合、人の書いたものを読み、自分で身体を動かしてみたりして、それまで身に付いていなかった考え方や技能を習得するという営みではないか?と思います。つい最近まで我が子がやっていたことですね(最近かなりだらけていますけれど)。みなさんもやったことあるでしょう。その程度から入ってみようと思います。

    子供と勉強したのは「2時間」です。朝6時から8時まで、、、本格的に受験の準備に入ったのは5年生になるかならないか位、それまでもちょっかい出していましたが概ね2年間ですね。コンスタントに時間を捻出しようとすると、2時間が限界で3時間やってたら廃人になっていたと思います(ワタクシの方が、、、笑)。男親、、、ないし、親が子供の受験(あえて勉強とは書きません)にどこまでコミットすべきかにはいろいろな異見がありますが、私自身はやってよかったと思います。

    今後は、、、、みてやるつもりはありません。そういう覚悟をもって2年だけ見ました。自分の勉強した範囲に限れば理系科目(の一部の分野、、生物とかわからんので)なら大学入試まで見れると思いますが、望ましかろう環境は与えてあげられたと思うので、その環境の中で自分で道を切り開いて行けば良いと思ってます。進路にも口出しする気はありません、、、が、夫婦そろって旅行が好きなので、遠くの学校に行ってくれると旅行がてら顔をみにいけたりするかもしれないので、僕達夫婦の行ったところの無いところに行ってくれると面白そうだよねーとつい先日も妻と話をしていたところです。

    あれ、なんか結論みたくなってしまったぞ。

  8. 【4876883】 投稿者: 東大理系OB  (ID:OoR3rJ41R1s) 投稿日時:2018年 02月 10日 11:00

    勉強する理由なんて自分でもわからないし、一人の人でも単一目的のはずはないので、大胆に言ってみます。

    妻と娘二人:資格と職業を得るため。四の五の言わずに特定の学部(学科)にはいらないと国家試験の受験資格を得られないし、資格を得ないとなにもはじまらないので、四の五の言わずにそこに向かって勉強するしかないです。

    私:自分の生きやすい世界に行くため。

    目的のうち大きな比重を占めているであろう部分です。
    しかし、その勉強のプロセスは、あんまり河原ないんじゃないかという気がしています。

    =====
    まず、私の例から
    中学
    社会科で公害問題を扱い、教師が「五日市喘息」と何度も言うので、我慢できなくなって、「四日市喘息」のはずです、と訂正したら、先生はいたくお怒りになり、生意気だ、とタコ殴りされました。
    英語で、Jim is not so tall as Tom. を、ジムはトムほど背が高くない、と訳したら×をいただき、not so tall asは同じ背の高さでないという意味であって、JimとTomのどちらの背が高いかは言っていない、と訂正されました。

    高校:
    数IIIの授業の傍ら、有限群論班、解析学班、線形代数班など分かれて、大学課程の専門書を輪講しました。楽しかった。

    二年のグループワークで、5人で三浦哲郎の小説を手分けしてほとんど全部読み、彼が実体験に基づいて「忍ぶ川」をヒットさせ、その後、太宰の模倣に陥って袋小路に陥っているさまを40分のプレゼンにまとめました。

    ====
    はっきり言って、私の中学時代は、勉強という意味では、ほとんど学校から得るものはありませんでした。社会科の教師が、何年も、奥多摩の五日市で公害問題が大問題になったと信じ、何年何百人の生徒に同じことを教えて、誰も異を唱えないような場所に、自分の子供を置くわけにはいかなかったのです。

    高校の好き勝手な教師の趣味のような授業は私には天国でした。しかし、ここで、たとえば線形代数の輪講で予習が不十分だと相手にされなくなる、必死で勉強するわけです。
    国語のグループワークも、三浦哲郎を題材にしたら、1週間で数冊は読まないとはじまらない、知らぬうちに勉強することになります。

    =====
    娘の学校で、慶應系の中高は、これにかなり近い(というかさらにレベルが高い)授業の感じがしました。
    長女の御三家は、これに比較すると総統にぬるいです。

    =====
    社会人になってからも勉強の連続で、これは、仕事を推進する上でどうしょうもなくて勉強するのですが、限られた時間内でのプライオリティのつけかた、手の抜き方(大量の情報のスキミング能力は重要)は、高校から大学学部時代くらいに身についたように思います。

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