2019年中学受験 難化（上昇）、易化（下降）を予想する｜掲示板スレッド

上の方の情報が本当なら、2015年の渋幕受験者数は2012年（震災の翌年度）よりも少ないですね。
幕張界隈では、2014年にも東日本大震災級の地震があった、ということのようですね（笑）
幕張は地震頻発地域なのかなー

あ〜　　ここ数年の渋幕のさらなる難化はこの数字からも見えてくる・・
今年も難しかった・・・

すみません、落ちた愚痴でした。

渋幕おちてもドンマイです。
偏差値ほど進学実績高くないからね～
もっと合格しやすくて実績のある学校に行った方がいろいろ有意義と思うよ～

2015年はサンデーショックの年。
上位女子はわざわざ渋幕を受ける必要を感じなかったのでは？

地震だけが要因ではないですから。

わざと違うデータ貼りました？
2012年違いませんか？手元に資料ありますが、1689人ですよ。
1600人でかなり現象していますね。

2011年 1980人
2012年 1689人　　(1767人？わざと？）
2013年 1891人
2014年 1886人
2015年 1762人
2016年 1852人
2017年 1963人
2018年 2004人

2014年、渋幕の東京一工の実績が2013ねんの104名から70名に急激に落ちた年。その結果等踏まえ、2015年の受験者数が一時的に落ちたのでしょう。

でも、サピックス偏差値は桜蔭に並んだ年なんですね。
以降、一気に上昇、ってところでしょうか。

2015年受験した子が確か新3年生のカリキュラムが始まった頃に東日本大震災が起きました。

当時のスレッドにも遠方への通学を心配する書き込みが多々ありましたので、中学受験するかしないかも少なからず影響したと思います。
4年生位から塾に通い始める人が多いので、受験生自体も他の年より少し少なかったと思います。
気のせいだったらすみません。
丁度うちの子も2015年受験でしたので、志望校選びの時に、震災の影響とか液状化現象が起きづらい場所かなど考えましたので、そのように考えるご家庭も多かったのではないかな？と思います。

今日書き込まれた数字をベースに、受験者数と、受験生が参考にすると思われる前年の東大合格者数、そして出口としての6年後の東大合格者数を並べてみました。
まず、受験者数と前年の東大合格者数は、きれいに正の相関があるように思われます。2008年の35人は、前年の30人から5人増加。その後も東大合格者数の増減と、翌年の受験者数の増減は一致しています。
2012年入試は、当然震災の影響も有ったでしょうが、それよりも2011年の東大合格者数が前年から急減した影響の方が大きいようにも思います。

　　受験者数　　　前年東大合格　　6年後東大合格
2009年 2121人 　2008年　35人　2015年　56人
2010年 1893人 　2009年　28人　2016年　76人
2011年 1980人 　2010年　47人　2017年　78人
2012年 1767人 　2011年　34人　2018年　48人

一方、受験者数と6年後の東大合格者数の関係を見ると、2009年から大きく減少した2010年組が、東大合格者は20名増加させているので、正の相関が有るとは言えません。結局の所、受験者数ではなく、東大に入れる素質を持つ生徒さんがどれだけ流れてきてくれたか、に因るのだと思います。