渋渋熱望で四谷大塚かSAPIXで悩んでいます。｜掲示板スレッド

私も去年、渋渋の学校説明会に参加された方から同様のお話を伺いました。女子に人気の学校ゆえ、入学者が男女同比率になるように、女子よりも辞退者の多い男子の方が合格者が多いのかと。
大学合格実績では男子の方が上なので、男子を多めに（こちらが学校側の本音？）…というご意見もありますね。入学者はそこまで男子が多いのでしょうか。
いずれにせよ、女子には狭き門であることに変わりはないですね。

渋渋の問題は、意図的に変な問題を作っているわけではなく、思考力を試す良い問題に見えますが、実はこういう問題ができるかどうかは当日の体調で頭が冴えているかどうかに依るので、却って実力が反映されないのかな、という気もしますね。
サピックスの模試で思考力型のBタイプというのがあるのですが、うちは、一度目は偏差値70台、二度目は50台と大きくブレました。

私も同じ思いです。長い記述式で、理路整然と回答を書くには、限られた時間で散在する書くべきことをまとめ上げる力が求められるため、極度の緊張や体調不良で大きく結果が変わりそうですね。
また、相性の良し悪しが割とはっきり出てしまう形式のような印象を受けます。
受験は水ものなので、どこの学校でもある話かもしれませんが、桜蔭に合格するほどの子が落ちたり、はたまた偏差値的には希望が薄かった2日に合格する子がいたりするのも頷けます。

渋渋も筑附のように男女半々に募集すればいいのにと私も思います。実際には、ほぼ半々にしようとしているけれど、年によって、男子が多かったり女子が多かったりまちまちのようです。
複数回受験で辞退者が多いので学校側が入学数を読みきれていないのではないかと思います。

そういう意味でも、試験日程が1日2日と間をあけて5日に分かれていることは、熱望の受験生にとっても有難いですね。
1日2日に渋渋落ちて、5日に合格の話しは何度か聞きました。
仮に渋渋も1日のみになると御三家併願者がいなくなって競争率が下がりますが、運不運に左右されて合格できない確率が増えますね。

確かに。
偏差値的には5日が一番難しいはずなのに、5日だけ合格する人がいるのはそういうことかも。知識は裏切らないが、思考力は水物、と仰る先生もいました。
そういう意味でも、塾は対策に力入んないですよね、

実際に5日に受験するとなると、背水の陣になるので精神的な強さが鍵となりそうですが、確かに我が家のような熱望組にはチャンスです。
まだ気が早い話ですが、もし娘が6年まで渋渋への想いを持ち続け、学力的に挑戦できそうなら（できれば1日で終わって欲しいですが）3日とも出願することになりそうです。

知識は裏切らないが、思考は水物…言い得て妙ですね。肝に命じます。サピは様はお子様の受験はすでに終えられたのでしょうか。思考型のサピの模試で…と前のコメントにありましたので、SAPIX経験者の方でしょうか。思考力を問う試験というのは良いですね。志望校対策は手薄のようですが、こうした試験は気になります。