難関校に入る子供の幼少期の特徴は｜掲示板スレッド

いつも迷路を書いていました。四則を教えたら、年中で、2-3や2×0について自分なりの意見を言って、驚きました。
小6前に算数はどの学校の過去問もほぼ満点でした。
算数以外は平々凡々です。

幼い頃から記憶力が抜群に良く、知的なものへの好奇心が他の子より強い子がその能力を育む環境の下で育てられた場合、かなりの確率で難関校に合格できる。

能力があっても、そういう環境になければ小学校あたりはパッとしないが劣悪な環境でない限り、大学あたりで成功する可能性はある。

知的好奇心がない凡庸な子が教育熱心な家庭でお尻叩かれて育てられても、中堅かそれより少し上くらいの中学にしか受からない。
どうしても諦められない家庭がふんだんな財力に任せてプロ家庭教師使い下駄を履かせで難関校に合格させた場合、入学後が悲惨な状態に。

持って生まれた能力×環境で大抵の場合はわかると思う。勿論、掛けられる数が大きい方が有利なのは言うまでもなく。

そういえば幼少期から、むやみに神経衰弱（トランプ遊び）が強かった。というより全て覚えている様に見えた。

凄かったですよ。
ゲームでも読書でもパズルでも微動だにしませんでした。
寝てるのか？と思ったことも何度も。

あまり手がかからない子でした。
夜泣きはありませんでしたし、とにかく良く寝る子でした。就学前は夜は7時位に寝て、朝は5時とかに起きて一人でブロックで遊びながら親が起きるのを待っているような子でした。寝かしつけも2歳位までで、一緒に布団に横になるとあっという間に寝息をたててました。絵本の読み聞かせもほとんどした記憶がなく、自分で開いてみていました。小学生になると将来の夢を叶えるために…と自分で計画を立てて勉強していました。ただ、文字が汚なすぎて、自分の名前ですら先生に赤字で直されることが多かったです。

テレビのヒーロー物の主題歌とか
2回くらい番組を見ただけで（１週間おきに2回聞いただけで）自然と全部覚えて歌えるようになってた。

バスのアナウンスを一言一句全部覚えたり、
2時間の映画一本分、
全部の登場人物の台詞と音楽、タイミングまで
完璧にコピーしてました。
何回見せたかは忘れましたが、10回も見てなかったです。
登場人物が喋るより先に、台詞をすらすら言ってるのを聞いた時には
正直驚きました。
今も記憶力はいいですが、学校では普通だそうです。

ウチの子に天才児的な兆候は一切見られませんでした。
要するに凡人でした。
天才か凡人かを早い時期に親が見極めることは大事だと思います。
勉強の取り組み方が分かると思いますので。