難関校に入る子供の幼少期の特徴は｜掲示板スレッド

＞あれだけで誰でも東大に行ける、という意味ではないですよね。

あの中に、東大に行ける何かがある、と考えてみると面白いですよね。


　　　

スイミングと並んでお手軽な習い事が公文。

やっている子が多いから、東大に入った子も多いということかな。

田舎だと大手塾は無く公文くらいしかないし。

少し前に「平凡すぎる男児」と書いたものです。
小五で受験勉強を開始する直前、公文も半年だけ経験しました。
ゆっくりかつ不正確な計算力が半年間で迅速、正確になりました。
子どもの負担が重くなり、公文は早々にE程度でやめましたが、RPG的にいうと「強い武器」を一つもらった、という印象です。

そう言うことなんですよね。私の周りでもそんな例が多いです。
両親揃って東大卒のご家庭なら公文なんて行かなくても優秀なお子様である可能性が極めて高い。
両親揃って三流なら、どんなに幼児教育に力を入れても両親以上になることはあまりない(但し、両親以外の血縁で一流の経歴の方が多いようなら隔世遺伝などでその限りではない)
血は争えないです。蛙の子は蛙。
周りを見ていてつくづくそう思います。

ざくっと、
100万人の同世代の子供の内、東大に進学するのは3千人；率0.3%
公表データより公文に通う子供は１学年約9万人（期間は問わず）；率9%

公文で学べば皆が東大に行けるわけではないが、
偶然ではない、正の相関があることは分かります。

上記の調査結果を紹介した東大の教授も少々驚きを表していましたが、
そこに何があるのだろう、と感じたからかもしれません。


　　　　

公文は同年齢下での全国順位（及び県内順位）が定期的に各人に通知されます。

そこで、進度の早い子は、上位１％未満に入っていることなどがわかります。

そんな子たちの多くがこのスレッドの話題となっているのでしょう。

（公文が役に立っているかはよくわかりません）

先生、校舎による。
うちは字が汚い子だったから永遠と小学校一年生の勉強をさせられました。
苦痛だったと思います。

今は難関校です。
役に立たない校舎もあることを認識した方がいいです、

公文は、このエデュのスポンサーです。
一時、クリックする度に宣伝が出て来て文句を言うスレができていたことも。
あんちソロバン、公文推奨の人が時々出てきます。
ですので、うちも国語少し、英語は４年ほど公文をしていましたが、中には関係者がいるのかもと持ち上げ話には話半分に聞くようにしています。