難関校に入る子供の幼少期の特徴は｜掲示板スレッド

百マス計算の弊害については、いろいろ言われているのですが、個人的に思ったのは、「内容が簡単すぎること」と「楽しすぎること」だと思いました。

ゲーム感覚なので、とても楽しいのですが、「簡単なもので楽しい」学習が一方にあると、「複雑で面倒なもの」が嫌いになってしまうと、そこには弊害があると思ったのです。

百マス計算は、八百屋さんで買い物をしたとき、店員さんがパッとおつりを出してくれるようなものです。条件反射的に答えがわかるようになると速度が上がります。
でも、それだけなんですよね。発展性がないので。
百マス計算をしていなくても、子供の場合は計算は非常に速かったので、無駄だと思いました。

計算が速くて確実な子なら百ます計算は必要ないですね(にっこり)
アンチ公◯で百ます計算で十分でした、と書いたことで脱線してしまい失礼いたしました。
どうぞ本題に戻ってください。

>>条件反射的に答えがわかるようになると速度が上がります。
>>でも、それだけなんですよね。発展性がないので。
まさにそうだと私も思います。百ます計算はそれ以上でもそれ以下でもないと私も思いますよ。そしてこの類のことは家庭学習で十分なんですよ。速く確実な計算の会得にお金(月謝)をかけるのはもったいない。

>速く確実な計算の会得にお金(月謝)をかけるのはもったいない。

その一方でそろばんは結構人気があるし、受験成功ママたちも「行かせてよかった」の上位にあげますよね。
これは指先の運動が入るから？（ピアノと同じ）

親の感想と、子供の感想は少しずれているかもしれません。

毎年、東大新聞で、「小学校の頃の習い事で大学受験に役立ったものは？」というアンケート結果が発表されます。
もちろん、学習塾は上位に来るのですが、それ以外だと、スイミング、ピアノ、習字などが上位に来て、そろばん、英会話など、勉強に関係しそうなことが意外に低い順位です。
もちろん、中学受験と大学受験の違いもありますが。

算盤は地味だから子供は楽しくないのかな。
スタイリッシュで楽しい算盤教室ができたら、流行るのでは？
小学校で百ます計算や同じような問題ばかりのドリルをしている暇があれば、算盤を教えて欲しかった。

某塾でトップ層の息子がいますが
小さい頃から勝手に算数や数学をやっていました。
壊滅的だった国語は
入塾したらあっという間にできるようになりました。
勉強以外はさっぱりできず、いつもぐずぐず幼い子です。
超とろくてついていけないので
習い事はさせていないというかできません。

でも周囲の子たちは
たくさんの習い事を
高いレベルでスイスイこなす
スーパー優等生が多いです。

なので、偏差値通りの学校に入れるか悩みます。
勉強はできて当たり前で
それ以外のことも高レベルな子たちの中に入れて大丈夫なのかと…。

うちの子、ピアノもやってて、覚えがよくてすいすい進んで、先生にももっと本を増やしましょう！といわれたけど、最難関行けなかったです。

ピアノやってない子が最難関行きました。そろばんもやってません。
関係ないと思います。