超勝ち組「外資金融コンサル・商社」への最適ルートとは?｜掲示板スレッド

既に出たのだけど、外務省の場合、ほぼ全員が大使に2回～3回なれるわけで、これは局長より上の級なわけです。
また、財務省の次官級総なめという記事を紹介したように、財務省は現状次官級を9個押さえているわけで、同期20人のうちかなりの人数が次官級、局長級のポストにつけるわけです。

次官になっても最後の一年だけですからね。2000万超えるのは人生で２年位。我々の世代は東大でもトップクラスの人間が官僚になったので、それでこの処遇なのか、とは思いますね。
官僚叩きのために、官僚の処遇を実際以上に高く見せて国民の反発を買うように仕向ける週刊誌やネット情報もありますので、注意が必要です。

外務省の大使って昔はそれはステータスだったのでしょうけれど。奥さまが食事おもてなしとかするんでしょ？まあ商社もそうだけれど、駐在について行く女性って今後は限られるでしょうね。キャリア中断しなきゃならないし。同等婚なら難しそう。

歴代金融庁長官(大蔵省入省者の中で、財務次官、国税庁長官、財務官の次ぐらい)の経歴を見てみましょう。
先々代の氷見野長官は今日銀副総裁。年収は2700万です。その前の遠藤長官はソニーファイナンシャルグループ社長。年収は不明ながら、ソニーグループの社長ですから、3000万以下とは思いがたいですね。その前の森長官はANA、西武、アフラックなどの顧問や役員。今新生銀行の会長をやってる五味長官のインタビューで、年俸1億のヘッドハントが山ほど来るからもっと早く長官辞めておけばよかったとか。
金融庁長官でこんな感じですが、歴代財務次官は肩書きは様々なれど、どこ行くのもセンチュリーやマイバッハの送迎がついてる人ばかりですよ。

俺は、国総の官僚たちにはせめてメガバンクぐらいの給与は出すべきだとXでもヤフコメでも書いておいた。

大使館や総領事館行ったことありますか？
奥様が食事のもてなしというのは、確かにホスト(ホステスというとまた誤解されそうなので)ではあります。
大使はですね、帝国ホテルなどから選んでシェフを帯同して、大使公邸というのは、小さなレストランみたいなもので、接宴やパーティを開く仕様なわけですよ。まあ、シェフやホールに料理の指揮をするのも大変と言えば大変ですが、いわゆる貴族の生活なんですね。大使閣下の料理人というマンガ(ドラマにもなった)読んで見てください。

過去に遡れば天下りで高給の方はいますが、今30代40代の人に同じ処遇があるとは誰も思っていないでしょう。
在外公館は、途上国に行けば貴族の生活ができますが、窮屈でもあるので今は奥さんがついていかない。地方出ると地元の名士になりますが、これも奥さんが嫌がりますね。

とりあえず、置いておいて、

年収目標としては
～27歳(社会人5年目)···· 10百万円
～32歳(社会人10年目)··· 17百万円
～37歳(社会人15年目)··· 25百万円

が歩合制でなく(プルやソニー生保営業)、
貰える企業に入れれば
親としては安心、

加えてブランド企業なら
世間的にも鼻が高いですね。
その為にどうするか