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【5805745】とにかく公立中が嫌

投稿者: 都内区部   (ID:QFM/.bBMLxc) 投稿日時:2020年 03月 23日 00:22

我が家は、とにかく公立中が嫌で中学受験をさせました。
理不尽な内申点、授業のレベルの低さ、生徒同士の過剰な同調圧力等、自分自身がウンザリしましたので、子供は絶対私立と考えていました。大人になっても、中学が公立で良かったことなどありません。幸い、息子は最難関の一つに合格したのですが、そのことよりは、公立中に行かせずに済むことの方がうれしかったです。
とにかく公立中が嫌という方、どんなところが嫌か、お考えをお聞かせ願えますか。

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  1. 【5808025】 投稿者: ムラの掟  (ID:UuX7tCCXcL6) 投稿日時:2020年 03月 24日 21:31

    > 文章に知性を感じないし、

    自分の文章の話にしか見えない。

  2. 【5808043】 投稿者: いやいや  (ID:PJQLHlFAbQE) 投稿日時:2020年 03月 24日 21:42

    一応入試で選別のある国立付属小中の存在忘れてません?
    あと地方開業医御用達の埼玉全寮制一貫校や昔から有名なラサール等の寮付きの進学校の選択をする方もいますから…

    公立を避けたいが選択肢がなくて辛いと嘆く地方富裕層は多い
    あ、EXILE系人気グループのあの方は母親とセカンドハウスで中学から東京に引っ越して慶應でしたね

  3. 【5808054】 投稿者: 私立一択  (ID:2NXsXGJtOtA) 投稿日時:2020年 03月 24日 21:49

    >首都圏でいう公立と私立の多様性の上で、公立中の逞しさを身に付けられる。

    改めて確認したいので質問します。

    公立の多様性とは具体的にどういうものでしょう?
    公立中で何故逞しくなるのでしょうか?
    (どのような逞しさが身につくのか、ということでも結構です。)

  4. 【5808055】 投稿者: 一部  (ID:M4aCqs1HYgY) 投稿日時:2020年 03月 24日 21:50

    >一応入試で選別のある国立付属小中の存在忘れてません?
    あと地方開業医御用達の埼玉全寮制一貫校や昔から有名なラサール等の寮付きの進学校の選択をする方もいますから…



    そんなに全員は入れませんよ。
    それにレベルが低い子供、家庭ばかりなら、公立トップ校の教育が成り立っていないのでは?

  5. 【5808059】 投稿者: すれ主  (ID:KtySV3fqq6o) 投稿日時:2020年 03月 24日 21:54

     コメントありがとうございます。
     別に気に入らないことなどありません。
     エデュに出ていた専門家も、地方の公立トップ校のコミュニティは、都市部の中高一貫コミュニティと似ているとの指摘がありました。システムと社会事情の違いがありますが、結果的に、学力及び家庭の経済力の上層部が集まるのは同じです。地方では、公立中が都市部の公立小の様な状況になっているのだと思います。少々悪影響が心配な同級生の存在を懸念する富裕層はいそうですが、田舎だと、地域の序列に逆らう人は少ないのでしょう。

  6. 【5808062】 投稿者: 英語に音楽に、教育費が掛かってそう  (ID:WtK0xIvbmxw) 投稿日時:2020年 03月 24日 21:55

    ◆ 文系理系分けず三兎も追う人材輩出 愛知県立旭丘高校 2019/3/17 「出世ナビ 学校のリーダー」より

    愛知県立旭丘高校の杉山賢純校長に聞く

    ソニーを創った盛田昭夫氏やトヨタ自動車の内山田竹志会長など、世界的な経済人を輩出してきた愛知県立旭丘高校。いまも毎年、東京大学、京都大学、地元の名古屋大学に合わせて100人を超える卒業生を送りこむ県内屈指の進学校だ。140年以上の歴史を持つ同校がいまだに輝きを放つのは、生徒の自主性を重んじる自由な校風と二兎(にと)も三兎も追うことを奨励する教育方針にあると杉山賢純校長は語る。
    名古屋駅から中央本線で4駅、大曽根駅で降りて緩やかな上り坂を10分ほど歩くと、歴史を感じさせる旭丘高校の校舎が姿を現す。周辺には名古屋市立大学、東海中学校・高校など多くの学校が点在し、プロ野球・中日ドラゴンズの本拠地ナゴヤドームもある。
    旭丘の前身は旧制中学時代の愛知一中で、当時は東京府立一中(現在の日比谷高校)、神戸一中(神戸高校)とともに「一中御三家」と呼ばれたほどの伝統校だ。ただ、雰囲気は非常に自由。教室をのぞくと、生徒たちはみな私服か、背中に学校名が入った運動着姿で授業を受けていた。

    ・伝統校でも雰囲気伸びやか 浴衣で登校の日も
    男女とも学校指定の制服はあるが、見る限り誰も着ていない。杉山氏に聞くと、学校は「黙認している」のだという。いつごろから?と尋ねたら「私のころはすでにそうだった」。実は杉山氏も旭丘のOBだ。卒業は1979年というから「黙認」は少なくとも40年以上前からということになる。
    杉山氏は「高校時代、制服で登校したのは入学式直後の数日間だけ。卒業式の前に急に制服が着たくなったが、もう小さくて着られない。あわてて新しい制服を買った」と照れ笑いしながら話してくれた。ちなみに女子生徒は、卒業式には大学生のような袴(はかま)で着飾ったり、七夕に浴衣姿で登校したりするのだという。
    校則もほとんどないという旭丘の「自由」には責任も伴う。杉山氏は「生徒が何事にも自らの意思で行動することを通じ、責任感やリーダーシップを養うことを目標にしている」と話す。

    たとえば、6日間も続く学校祭「鯱光(ここう)祭」は、企画から準備、運営まですべて生徒たちが取り仕切る。目玉は生徒の大半が参加する討論会だ。いくつかの会場に分かれて行うが、2018年に一番大きな会場で開いた討論会のテーマは、憲法9条を問う「私たちの“9条”、どうする?」だった。
    だらだらした議論にならないよう、生徒は政党を模したグループに分かれ、それぞれの「党首」が演説して全体の議論を促す。模擬国会のようなものだ。こういった演出も生徒たちが考え出すのだという。杉山氏は「討論をしっかりできる若者に育てるという徹底した教育方針は昔も今も変わらない」と強調する。

    ・リーダー養成へ、英ケンブリッジ大と交流
    リーダーシップを養うため、近年新たに始めたのが英ケンブリッジ大学での自由研究だ。14年に文部科学省から、国際的に活躍できる人材の育成を目的としたスーパーグローバルハイスクール(SGH)校に指定されたのを機に、毎夏12人ほどの生徒を選び、研修生として派遣している。
    生徒は自分でケンブリッジ大の先生とメールでアポイントを取り、やろうとしている課題研究の内容を説明し、2週間、現地で指導を仰ぎながら研究を進める。「18年には、偶然にもノーベル化学賞を受賞した教授から直接、話を聞くことができ、生徒たちにとっては素晴らしい体験になった」(杉山氏)

    生徒たちのレベルの高い研究が評価され、18年にはケンブリッジ大から推薦枠を与えられた。卒業生を毎年、ケンブリッジ大セント・ジョンズ・カレッジに推薦できる制度だ。急な申し入れだったため、初年度は人選が間に合わず推薦を見送ったが、「来年度以降はぜひ卒業生を送りこみたい」と杉山氏は力を込める。

    自由な校風と並ぶもう一つの特徴が、二兎も三兎も追うのをよしとする教育方針だ。勉強だけでなく、スポーツや文化活動で突出した実績をあげる生徒も多い。たとえば、1月の「第20回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA」では2年生の堀田海斗さんが高校生部門で優勝。18年3月の全国高等学校ハンドボール選抜大会では女子がベスト8に入った。12年には当時3年生だった榊原春奈さんがボートの女子シングルスカルでロンドン五輪の日本代表に選ばれた。

    ・理系文系関係なし リーダーは幅広い教養を
    杉山氏は「受験勉強だけでなく、様々なことに興味や関心を持って打ち込めば、その経験が人としての幅を広げ、その後の人生に必ず生きてくる」と意義を強調する。こうした教育方針はカリキュラムにも反映されている。旭丘では、大学で文系に進む生徒も3年間で理系の教科・科目をすべて履修し、理系の生徒はその逆をする。多くの進学校が大学受験のために教科・科目を絞るなか、「きわめて珍しい」(杉山氏)という。
    理系文系のクラス分けがないのも、立派なリーダーになるには様々な基礎教養を身につけるのが大切だという考えから。文科省は18年、文系・理系に偏った教育の弊害を指摘し、幅広い教養を身につけた若い人材の育成を目指すべきだとする報告書を公表したが、これを先取りしていた形だ。

    もちろん大学受験を軽視しているわけではない。18年春の合格実績は、浪人生を含めて東大に25人、京大に37人が合格した。杉山氏は、東大40、京大40、国公立医学部40のトリプル40を目標に掲げながらも、「目的は一流の大学に入れることではなく、あくまで立派なリーダーとなって社会に貢献できる若者を育てること。そのためにも幅広い教養と経験が重要だ」(杉山氏)。
    旭丘には1学年の定員が320人の普通科のほか、定員40人の美術科もある。これも進学校では非常に珍しい。愛知県内を見渡しても、美術科があるのは旭丘だけ。このため、画家や芸術家を目指す優秀な生徒が県内全域から集まってくる。

    「旭丘の一番すごいところは、バイオリニストやピアニストの卵、ヨーヨーで世界2位になった生徒、スポーツで活躍している生徒などユニークな人材がたくさんいて、互いに切磋琢磨(せっさたくま)し合える環境があること。リーダーシップを身につけるには、こうした環境で高校生活を過ごすのが、とても重要ではないか」(杉山氏)。こうした環境からどんなリーダーが飛び出すのか、期待は高まるばかりだ。    (ライター 猪瀬聖)

  7. 【5808071】 投稿者: 公立中学も教育レベルが高い?  (ID:WtK0xIvbmxw) 投稿日時:2020年 03月 24日 22:00

    ◆ 愛知・岡崎高、科学教育に磨き 大学や他校と連携深く

    愛知県立岡崎高校の竹下裕隆校長に聞く
    2019/1/13 「出世ナビ」学校のリーダー」

    愛知県東部の三河地域といえば、トヨタ自動車をはじめ製造業の集積地として知られる。県立岡崎高校は同地域の代表的な進学校として、トヨタ元社長の渡辺捷昭氏ら多くの経済人や研究者らを輩出してきた。近年は名古屋大学や国の研究拠点と連携し、先進的な科学技術教育にも力を入れる。目指すのは「科学を使える力」で未来を切り開く国際リーダーの育成だ。竹下裕隆校長に具体的な取り組みを聞いた。


    ・名古屋大学や他の高校と研究発表会

    2018年12月26日、名古屋大学に県内の高校生や教員、大学関係者ら800人余りが集まり、「科学三昧 in あいち2018」が開かれた。文部科学省から理数教育を重点的に行うスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定された高校を中心に59校約600人の生徒が研究成果を発表。岡崎高校の代表は「天動説の惑星の公転軌道を描く~逆行の考察~」と題して、ユニークな考察を披露した。


    「科学三昧」は09年からスタートし、今回が10回目。幹事役を務めるのが岡崎高校だ。同年、SSHの中でも地域の中核的拠点となるコアSSHに指定されたのを機に、愛知県教育委員会とも協力して運営組織を立ち上げた。

    大学の授業並みの研究内容もさることながら、多くの高校が英語で発表するのも特色だ。説明を聞く大学教授らとも英語で質疑応答する。「大学の先生方は高校生のレベルの高さに驚く。私自身も、生徒たちは場を与えればここまで伸びるのかと実感する」。竹下氏はこう言って目を細める。

    岡崎高校の前身は愛知県第二尋常中学校。一中(現在の県立旭丘高校)に続き、1896年に設立された伝統校だ。卒業生には小説「人生劇場」で知られる尾崎士郎、作曲家の冨田勲氏、プロ野球の中日などの監督を歴任した近藤貞雄氏ら多彩な名前が並ぶ。


    愛知県はものづくりが盛んで、名古屋大学は科学技術分野の研究に強みを持つ。岡崎高校もこうした風土を受けて理数教育に力を入れ、SSH制度が発足した02年度から何度も指定校となってきた。さらに、国の研究機関である自然科学研究機構の主要な拠点が岡崎市内に設置された04年以降、同機構の協力も得て教育内容を充実させてきた。

    ・「科学を使える力」を身に付けさせる

    SSHの研究室体験研修(東京大学で)=岡崎高校提供

    ここへきて力を入れるのが、「科学を使える」資質・能力を備えた人材の育成だ。科学を使えるとは、日常生活や将来の仕事でのさまざまな場面において、科学的思考力を活用できること。具体的な能力として(1)知識を統合する(2)課題発見力、仮説設定能力(3)文章表現力、プレゼンテーション力、英語コミュニケーション力――を挙げ、18年度から「岡高キー・コンピテンシー(行動特性)」として定義した。

    では、これらの能力をどのようにして身に付けさせるのか。竹下氏は主な取り組みとして3つを挙げる。

    1つは総合的な学習の時間を活用した「探究AKC(Activities for Key Competencies)」。岡高キー・コンピテンシーで示した能力を身に付けさせるための授業だ。同校では2年生になると理系と文系のクラスに分かれるが、すべての生徒が自分で探究テーマを設定し、3年生になったら全員が英語で成果を発表する。「単に実験をしたり、自治体などで調べ物をしたりするだけでなく、論文の書き方やプレゼンの仕方なども含めて、総合的な能力を鍛える」

    2つ目は教科を超えた授業。例えば、物理の授業に英語の先生も加わり、英語で授業を進める。あるいは、物理の授業に世界史の先生が入り、神の存在について考察したりする。「学校では各教科を別々に学ぶが、社会に出て様々な課題を解決しようとするとき、教科なんて意識しない。研究者も文理を融合して考えるのは当たり前」。竹下氏は授業の狙いをこう解説する。授業を準備する先生は大変そうだが、「若手を中心に面白がってやってくれている」という。


    3つ目が大学や他の高校との連携だ。代表的なのが03年度から続ける「知の探究講座」。現在は県内の6つの大学の協力を得ており、同校も含む複数の高校の生徒が土日や夏休みの期間を使って、大学の施設などで教授らから指導を受ける。当初は休日に学校外で授業を受けさせることに反対する声もあったが、現在は生徒の可能性を引き出す取り組みとして評価されている。「科学三昧」もこうした連携の素地があったから定着してきた。


    ・東大・京大へコンスタントに20人以上

    120年を超す伝統を持つ岡崎高校
    こうした活動を強化する背景には、過去にSSHに指定された際の取り組みへの反省がある。一つは生徒の課題研究について、生徒自身でなく、教員がテーマを設定することがやや多かった点。もう一つは取り組みの成果について、生徒の自己評価をもとにしていた点だ。「常に改善点を見つけ、教育の質を高める努力をしていく」。竹下氏は力を込める。

    高校の枠を超えた独自の教育プログラムは、難関大学への進学実績も押し上げている。全国的に私立の中高一貫校が受験対策を強化するなか、同校は公立ながら東京大学、京都大学へ、それぞれ20人以上をコンスタントに送り出す。名大に至っては、ここ5年間の平均合格者数は70人を超える。竹下氏は「特別な受験対策はしていない」と話し、生徒の潜在能力を引き出すために様々な刺激を与えることの意義を強調する。

    とはいえ、進学実績や理数教育ばかりに力を入れているわけではない。竹下氏が「科学を使える力」と並んで重視するのが、「寛容さと想像力」だ。「想像力とは相手のことや自分の将来、社会の未来を考える力。これは寛容さと表裏一体をなす」。人生で自分と異なる考え方や意見と出合ったとき、自分の正しさを疑う人になってほしいという。この考え方があって初めて、科学を使えるようになるということだろう。

    18年度にSSHに指定された高校は全国で204あり、このうち愛知は県立高校だけで7校、他の公立や私立も含めれば10校と全体の5%を占める。竹下氏は「個々の学校がバラバラに取り組むのでなく、県をあげて教育レベルの向上に取り組む姿勢が評価されているのではないか」とみる。互いの良さを学び合う風土が、岡崎をはじめ愛知の高校の強さを支えているようだ。

    (村上憲一)

  8. 【5808078】 投稿者: ムラの掟  (ID:UuX7tCCXcL6) 投稿日時:2020年 03月 24日 22:07

    中学と高校の区別がつかない人の書き込み。

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