英語教育どこがいい？渋幕、渋渋、広尾SG・・・｜掲示板スレッド

私もよい視点のスレッドだと思います。
PRだなんだと余計な茶々を入れる人が減れば、もっと気軽に書き込む人も増えるでしょうね。渋幕に関する書き込みも、アクティブラーニング意味ないみたいな、しょうもない中傷で荒らす人が出てきてましたし。

私も渋幕のアクティブラーニングへの意味ないみたいな書き込みは酷いと思いましたし、そういう投稿が減ることを望みます。渋幕の方の返信はお見事でした。見習いたいです。

しかし一方で、不自然なほどのアゲ投稿にも食傷気味です。PRと言われてもおかしくない書き込みが少なくありません。かねてより多くの人が感じている違和感だと思います。

どちらもやめて欲しいです。
一人で何投稿も出来てしまうシステムも良くない。

一人一ハンネの実名登録制にすれば良いのにとずっと思っています。

そうすれば、中傷もPRも激減するでしょう。

あの。私は学校名も肩書きも一切、書いていません。
そうやって肩書きを顕にするのはおやめになってはいかがですか？

それに、カンファレスよりもまず説明会で感じた感想が先ですよ。
他校を下げるような発言がなければ、カリキュラムなどはむしろ好印象でした。
その上で調べた結果、あの記事がヒットしました。
「（男子校のような）ああいうような偏った人間関係ができないという点で、私は共学校は素晴らしかった思っています。」
説明会の印象が強かったので、これを読んで更に嫌な気持ちになってしまいました。
別に男子校派でも何でもありません。
私の感じ方なので、ご了承ください。

＞東大で学内で刑事事件を起こすのが 私立男子校に多すぎた

東大生の多くが男子校出身です。有名校であるがゆえに、何か起こると目立ちます。
それを、共学の良さの文脈で使用するのは、私にとっては猛烈な違和感でした。

ちなみに、カンファレスの内容は、他に良いことも沢山おっしゃっていましたよ。
そこは説明会と同じです。

＞ならなぜ御三家や難関男子校でジェンダー教育が近年始まったのでしょうね。伝統の人間教育が素晴らしいはずなのに。

ジェンダー教育自体の歴史が浅いです。また専業主婦と共働き世帯の数が逆転したのが1997年。
共働き優位といっても現在も女性の多くは非正規です。
社会全体が今なおジェンダー不平等です。
伝統の人間教育とか、揶揄するのは違うのでは？

もともと私が人間教育の口火を切ったわけではありませんし、
これ以上はどうかお控えください。
私もこの話は終わりにします。

すみません、書き忘れました。

> 余りの酷いさにこの学校に子供は託せないと感じました。まさに、人間教育を考えた時、トップがこのような価値観で実践する教育が良いはずないと思ったからです。

この投稿は流石に言い過ぎました。
お詫びして撤回いたします。
大変申し訳ございませんでした。

スレ違いと叩かれそうですが、良いお話だったので。

英語学のある研究者のコラムを読みました。

曰く、現在のAI自動翻訳の技術の向上はめざましく、新聞や学術論文などはかなり精度の高い翻訳が可能になっている。使用するだけデータベースに単語やイディオムが蓄積され、ますます精度が上がるのだと。だから読み書き分野は自動翻訳に任せていい時代が来るかもしれない。

他方、人間にしかできないこと（＝AIでカバーできない）は、想定外の出来事が起こり、過去の蓄積データが役に立たない状況でも改善策を考え、新しい発想をして、あらゆる可能性を探り、議論し、交渉する力だそう。いわば語学力より総合力。専門的な知見や論理的思考力、幅広い教養、ユーモア、思いやりなどその人が持つ人間としての魅力。これがグローバルで通用する人であると。

ただ語学に秀でるだけではダメ。そういう人材を育ててくれる学校はどこか？
英語教育とセットで考えるなら、私は渋幕や渋渋あたり、該当するのではと考えています。

下記に関しては、各種コンテストや大会を見る限り、スレタイ３校に加え学芸大学国際、三田国際辺りに当てはまると思われます。我々の知らない間に、学生達は既に先に進んでいます。まさに総合力を備えております。各種コンテストなどは探せばYouTubeで公開されているものも多くあります。
語学力で勝負しようなどと微塵も考えおらず、ツールとして早い時期に身につけているのでしょう。(スピーチコンテストは除く)それをら可能にする学校群と言えると思います。

『他方、人間にしかできないこと（＝AIでカバーできない）は、想定外の出来事が起こり、過去の蓄積データが役に立たない状況でも改善策を考え、新しい発想をして、あらゆる可能性を探り、議論し、交渉する力だそう。いわば語学力より総合力。専門的な知見や論理的思考力、幅広い教養、ユーモア、思いやりなどその人が持つ人間としての魅力。これがグローバルで通用する人であると。』

英語はあくまでツールとして身につけ、それよりも総合的な発信力を重視し、キャリア教育にも力を入れているという点では、渋谷系の他に広尾系も該当しそうですね。

比較的最近カリキュラムを作り上げた学校は、旧来型の教育の反省を踏まえた教育方法を模索し、発信力を重視し、キャリア教育に力を入れているという認識です。（といっても、あまりに新設すぎて卒業生がまだほとんど出てないような学校は未知ですが。）

これまでに上がった、渋谷系、広尾系、三田国際などは、いずれも話を聞く限り深い学びにチャレンジしているように思います。

ただ、こういった総合力のような話は人によって感じ方が大きく異なると思いますので（人によっては100人以上続く伝統校の方が得意と思うでしょう）、やはりこのスレは英語教育そのものの良さや具体例に絞った方が議論が深まりそうです。

こういう先進的な学校の総合教育がいいと思う人もいれば、伝統校のそれがいいと思う人もいるので、そういうテーマは議論が発散すると思う。