なぜ高入じゃなく中入なんですか？｜掲示板スレッド

塾通いが大半。塾通いしていれば中学範囲は終わる。公立中に合わせているなんて有り得ない。でも今年は塾通いもできなくなった人はいるようだ。それでも頭のいい子は塾使わず自力で終わらせると思う。中学英語は特に簡単。

問題は都立中が

金銭的負担が厳しい世帯にも中高一貫教育が受けられる
↓
結局塾に行ってお金かけた人ばかりが受かって、小学校の勉強だけ地道に頑張って受けてみた（学校は100点連発）そうでない子は軒並み落ちる

ってことだと思う。

で、お金はまぁあるけどかけたくないし（海外旅行とかに使いたい）、とりたてて中受で競い合うことに意味を感じてないし、ハードにやりたくない人達が塾に行ってお金かけてゆるくやって都立中生になる。

で、自分はたいして辛苦をなめてないから、塾に行かずに自己流でやって落ちた人（＝公立中）やら、必死にやった末中堅私立に行く人やらをマウンティング。

そんな戦い（出来レース）に最初から挑戦するなんて阿保らしい、高校受験からで十分、という、いち高校生（スレ主）の主張はまっとうだと思う。

東京都は何がしたくて都立中作ったのかもう一度考え直せ。

スレ主さんは都立中の試験問題を解いたことがありますか?

資料を読み解いたり、指定された条件で考えをまとめて作文するトレーニングを小学生のうちにできるのは社会に出てから役に立つだろうと思い、子どもたちに都立中受検を勧めました。
勉強とは、知識を得て思考を深めることであり、テストに出そうな事を暗記する事ではない事を知ってほしかったからです。

上の子は、残念ながらスレ主さんの通うＭ校附属中には合格できませんでしたが、作文力が付き、公立中時代には作文コンクールで入賞したり、宿題レポートのコピーを先生方に求められりしていました。
今は都立重点校に通ってます。
Ｍ校附属中の受検は厳しいものでした。一緒にＭ校附属中を受けて残念だった仲間は、その後早慶附属か都立重点校に進学した人が多いです。
初心を貫いてＭ高校へ進学した子もいましたが、小学校時代から成績は若干劣ってました。

とはいえ、スレ主さんの疑問もわかります。
やはり受験は勝たないと意味がありませんね。
都立中受検に対し未知の部分が多く、当時は駄目でも仕方ないくらいに考えていましたが、甘かったです。
想像以上に子供の落ち込みは酷く、燃え尽き症候群の様な状態で1年間過ごしてしまいました。その様な状況でしたが、ほとんど勉強しなくても上位にいられた公立中の環境のおかげで、自己肯定感を回復することができたと思います。

地元公立中も落ち着いていて切磋琢磨できる優秀な子もいて良かったですが、あの落ち込みを見たくないあまりに下の子には別のＭ中等を勧め、現在通っています。

上の子はスレ主さんと同学年。中学からの子もいい人ばかりで楽しい高校生活の様子を送っていると伺って、今更ながらＭ校附属中に入れたかったと思うのでした。

このように
近所の公立中のかったるい授業なんかうちの子に受けさせたくないわ、都立中なら学費格安でも私立の物真似ができるんだからお得よね
と思っているからです。
スレ主さん、そろそろ分かりましたか？

ま、都立中高行っても大学が保証されているわけでもないから。文科省のやっていることに疑問だから高校から附属。

スレ主さんは聡明な生徒さんだと思うので、ちょっと計算すれば分かると思いますが念のため。

M附属中の不合格者のほとんどが、都立重点校か早慶に進学した、または先日もトップ校か二番手にーというレスがありますが、鵜呑みにしないように（笑）

都立中不合格者が約7000人。都立重点校７校の定員が約2200人です。これに早慶含めても3500人オーバー？。ここにスレ主さんのような一発高校受験の優秀者が加わるのですよね。

これ以上言わなくてももうお分かりかと思いますが、スレ主さんの学校の８名リベンジ組は都立中不合格者のスタンダードでなく、そのうちの僅かな成功者ということです。

【先程挙げた塾とは別の塾サイト】
都立がダメなら、都立高校進学校？
涙を、二度飲む、ことになりねない。

ですから、スレ主さんの素朴な疑問はある意味その通りだと思いますよ。

どこの塾のサイトですか？

＞なので、塾やアカの他人の話を挙げました。

とのことですが、出典を示して頂かないと、あなたの創作という疑念がぬぐえず、客観的事実として捉える事ができません。

上記は「ナニソレ」さんへのレスです。