慶應横浜初等部幼児調査表 欠席理由｜掲示板スレッド

幼稚舎で男女合わせて30近くはあり得ないですね。
女子はゼロの年もありますし、今年の8人は男女合わせてで、縁故組を押し退けての合格です。

結局は例年8名前後、二桁の年はまずありません。
実質倍率は恐ろしい数字になります。

8人という具体的数字の根拠はどちらから来るのですか？
内部にお詳しい方なのでしょうか。

私が知る限り、今年フリーで合格された方が1名いらっしゃり、確かに家柄が良くお金持ちでお子様も優等生タイプで納得ではあるのですが、模試では平均程度、幼稚舎以外の学校は残念だったと仰っていました。

そんな話を伺うと来年度受験の身としては、ひょっとすると我が子も…と淡い期待を抱いてしまうのですが、フリーがたったの8人と聞くとなんだか諦めがつく気がいたしまして。

では初等部はどの程度のフリー枠があるのでしょう。。。

すみません、ソースは三田会で、とありましたね。
信憑性がありそうです。
読み飛ばし失礼いたしました

ソース、と言うと、これ、というものを明確に示すのは難しいです。
(個人的な氏名等を出さざるを得なくなります。)
これは、連合三田会だけでなく、幼稚舎内部生、保護者、最古参の塾経営者等、様々な繋がりから、脈々と話されてきている内容です。

1クラス分の人数がフリー、などと言われますが、ありえないですね。
フリー枠が二桁に乗ることはないです。
これは個人的にはもはや幼稚舎受験の常識と捉えています。

同時に生誕時からの寄付金の額も、週刊誌では3000万〜1億と言われていますが、そのような生易しい額ではありません。
言い方は悪いですが、「慶應+連合三田会」というライセンスが手に入ると思えば、1億ぐらいポンと出す方は1都3県だけでも幼稚舎の定員を遥かに上回るでしょう。

逆に言うと、初等部のフリー枠は、設立から年月が浅く、いまだに流動性があるように見え、明確に読めません。
半分なのか、3分の1なのか。

いずれにせよ、幼稚舎と比べれば明らかに実力主義で、不明確なところを感じにくい入試でした。

幼稚舎の悪口ではありません。
幼稚舎が特別な場所、というだけです。
こと受験においては、合格を目指す、と口に出せるような次元の学校ではないと感じました。
フリー枠がないに等しいです。
うちもあっさり不合格でした。

初等部は、ペーパーを満点で抜ければ、二次を現実的に勝負を挑める倍率の中で戦えると思います。
(おそらくは一次5倍、二次が10倍あたりかと。)

兎にも角にも、幼稚舎･初等部共に、表面倍率15倍程度のレベルではない中での戦いになります。

レモンさんの例え話（1億ぐらいポンと出す方は1都3県だけでも幼稚舎の定員を遥かに上回るでしょう。）からすれば、それはそれは物凄いご家庭揃いばかりになる筈なのですが、その割には大したことないご家庭が多いですけどね。（入ってみて実感したことですが・・・）

三田会やら何やらの威光を強調したいのでしょうけど盛り過ぎですよ。（笑）

額は、寄付金で入るには、という限定の中での話です。

その金額以上に慶應義塾という学校に寄与するものを持つご家庭も多々いらっしゃいますので。
前○総裁の直系卑属のお子様などは、寄付金ゼロでもご入学されてますね。

幼稚舎限定の話です。

スレ違いの話題とは分かりつつも、レモンさんの仰っている幼稚舎についてはほぼ異論なしです。
中の方は良く分かっているかと思いますが、子どもの出来よりも家柄・ルーツとコネクションでの戦いであることは明白ですし、フリー枠もその程度の数でがあるかどうか？というのが体感としては正しいかと思います。

初等部のフリー枠は分かりませんが、半分や1/3よりは多いのではないでしょうか。
わりと順当に実力順に合否が出ている感じを受けますが。
まぁ少なくともスレ話題に戻すと、欠席日数がどうこうはあまり関係ないと思います。
当方は、数年前受験ですが同じく保育園で欠席日数もあけて見てないので不明ながら年長は特に休みましたが、理由が明白ですし、そもそも幼稚園の方々とは出席すべき日数が全然違うので、比較にならないのだと思います。
レモンさんのお話は信憑性があるな、と思いのコメントでした。

横浜初等部は、塾でも目を引く地頭の良さを持ったお子様ばかりが合格されてました。塾の中でも上位グループから受かっていて、実力主義にふさわしい顔ぶれです。
幼稚舎に合格されたのは、塾の中間層のグループで親が出身などやはりコネありの方々がほとんどです。そういった意味で、横浜初等部は優秀な層を獲得していて将来が楽しみだなと思いました。