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投稿者: 専業主婦 (ID:XDUIcPKN9QM) 投稿日時:2015年 09月 09日 10:37
今朝の日経「配偶者控除、経済に実害」
・今後は労働者不足が深刻
・いまや専業主婦は少数派
・欧州では8割の女性が働く
・中産階級に何百万人の専業主婦がいて配偶者控除を受ける日本の構造は歪
・配偶者控除にどこまで踏み込むかで、安倍政権の経済の未来への責任感が測れる
だそうです。
専業主婦撲滅キャンペーンみたいで、
失礼な話しです。
今の40代の方が若い頃には、
現在のように保育サービスは充実しておらず、
働く母親が子どもに悪影響を与えるといった論調で、
また会社でも男性のようなキャリアを歩むことはできず
夫は毎晩長時間労働で、家事や育児を分担してもらえる状態ではなく
夫や姑も働くことを快く思っていない、
…といった状況で仕事をやめて専業主婦になった、ならざるを得なかった方は多いはず。
そして、長年、家事、育児、介護、学校や地域のボランティアなど
誰かが引き受けなければ社会が成り立たない労働を無償で引き受けてきました。
しかし、今後専業主婦への風当たりは更に強くなるものと思われます。
エデュの40代の皆様は、
・子どもは小学校高学年~高校生、以前よりは子育てに手がかからなくなった
・老後までまだ20年ある
・若い頃のような体力は無いが、衰えているという程ではない
・現状が続くなら、生活はそこそこ安定している
・しかし超少子高齢化と財政の悪化、公的年金財源不足には不安がある
といった感じではないでしょうか?
一方で、
・仕事を再開しても、無償労働への負担は減らない
・40代で条件のよい仕事は滅多にない
・就職活動しても採用されない可能性も高い
このまま、専業主婦を続けますか?
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【3906372】 投稿者: まめ (ID:5PPnIn9jnuo) 投稿日時:2015年 11月 18日 19:08
私立小のママさんが、コールセンターは優雅に聞こえないので少し意外。
英語教室や学研教室はいいかもね。
収入になる気はしないけど。
フランチャイズで教材を分けてもらえるからノウハウなくてもできそうだし。
でも、準備や、自宅を開放提供することに抵抗がなく、、幼児やお行儀の悪い小さな子にも忍耐強く優しくできる人ならいいかも。 -
【3906381】 投稿者: 教室 (ID:.x5yNM0AMe.) 投稿日時:2015年 11月 18日 19:29
いとこがフランチャイズの英語教室やっていましたが
おやすみとかが取れず
継続的に生徒数を確保するのも大変で
結局事務の仕事に変えました。
収入的にもかなり元に取られるので
そんなに得られないと。
自宅開放で部屋代をかけたくないなら
よほど場所が良くないとダメですしね。
フランチャイズでなく、
自分で英語教室を開いている子もいますが
場所を借りているので最低経費がかかり
半分ボランティアと言っていましたが
とても楽しそうでした。
コールセンターは合う人と合わない人がいるし
その場所?人間関係にも左右されるかな?
研修だけで辞めてしまったという人もいるし
とても長く勤めていて、その上のリーダー?SV?になって正社員になった人もいるし。 -
【3906383】 投稿者: 教室 (ID:.x5yNM0AMe.) 投稿日時:2015年 11月 18日 19:33
まあ、私はアラフィフなので
本当に結婚退職が女性の花道?みたいな
バブル世代に育ったのでね。
このスレの40代でも、40前半の人達だと
働くのも当たり前になりつつある世代だし
少し違ってきますね。
お金に困っているわけではなくても
仕事してわずかでも収入があると
なんとなく楽しいというのはあるかな?
私の場合は本当にちょこっと仕事なんですけどね。 -
【3906390】 投稿者: 気にしない! (ID:zW6YPqRd6Y2) 投稿日時:2015年 11月 18日 19:45
子供たちは、いわゆる有名私立出身ですが、それぞれもう大学生、高校生なので、
ママ友との交流もほとんどなくなり、見栄も外聞も一切感じなくなりました。
そこで、一念発起、ダメもとで、おしゃれな人気カフェの求人に応募してみたところ、運良く採用されたので、働いています。
わが子と同年代の若い子たちと働くのはとても楽しく、また意外なことに
自分自身にこのような業種の適性があることに驚いています。
いままで、デスクワーク→専業主婦しか経験がなかったので、本当に冒険でしたが、今では他の仕事など考えられないほど楽しく働いています。
もともと、お給料目当てというより、暇つぶしだったのですが、
カフェの仕事の面白さと、
全額自分の口座にたまっていくお給料も嬉しく、やりがいになっています。
自分で働いて得たお給料を好きなように使うというのも新鮮なものですね。
専業主婦時代は、経済的にはいくら恵まれていても、自分の趣味に費やすことに
多少の罪悪感を感じていましたので。
とはいっても、今は働くことが楽しくて、あまり趣味にも時間をかけられないので、
お給料はどんどんたまる一方ですが…
いつか、本当に体力の限界を感じて辞める日まで楽しみにとっておこうと思っています。
ちなみに、夫の扶養内で働いています。 -
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【3906405】 投稿者: 介護 (ID:hvsCB6wi/0Q) 投稿日時:2015年 11月 18日 20:07
3人息子の子育てがようやく一段落かなと思っていたら
介護がいくつか発生。
手続きや身の回りの世話、病院や役所、
ケアマネさん、ヘルパーさん達との交渉事で
忙しくなってしまいました。
毎日何かしら用事があります。
こういうことも社会と繋がっているといえるのかしら。
病院からの帰り道、本屋で雑誌を物色していたら
「介護離職」という表紙が目に入りました。
私が頑張ることで、夫や私のきょうだい、義姉、義妹たちが
定年まで第一線で働き続けることができるのなら本望です。
時間があればピアノを弾いたり、外で友達と会ったり
お菓子を作ったりしています。 -
【3906430】 投稿者: 介護 (ID:hvsCB6wi/0Q) 投稿日時:2015年 11月 18日 20:32
そういえば、最近は介護に直面している人が身近に多いです。
働くのも、介護も生活の一部ですよね。 -
【3906462】 投稿者: 準備中 (ID:.3RBnlf9Ius) 投稿日時:2015年 11月 18日 20:54
仕事=お金のためだけという見方しか出来ない方もいるんですね!残念ながら、生活は苦しくありません。
自分の力でお給料をいただくという喜び、大学生の子どももバイトを始めて実感していますよ。
色々なかたちで家族の役に立ちたいと考えてきましたが、子どもが大きくなり手が離れて時間に余裕のある今の私はもう一度、外に出て働くというタイミングが来たのだと思います。 -
【3906490】 投稿者: それを仕事とくくって良いのか (ID:D3EVPhfPbZU) 投稿日時:2015年 11月 18日 21:11
介護。
なるべくならば仕事の中で一番やりたくないことです。
でも、誰かがやらねばならないけど。
(相手が親であれば、なおさら)
無償奉仕の最たるものです。
やりがいやらお給料をもらう楽しみと引き換えである「仕事」とは、別物では。
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