精華小学校の進学実績が華々しいのは何故！？｜掲示板スレッド

「精華」の名前の由来はホームページにもWIKIにも掲載されていないので詳細は不明ですが、当時の横浜の情勢から察するに「中華」と全く無縁だったとは言えないでしょうね。中華街に同じ名前のお店（例えば精華楼とか）があったとしても全く違和感はありませんし。

この時代、横浜港で貿易が盛んとなり中国語、英語、日本語に精通した中国からの翻訳家が多数移住してきたことから中国人向けのレストランが発展していったのがいまの横浜中華街です。「精」という漢字にはきよい、うつくしい、正しい、ひかり、はれる、たましい、まことなどの意味があり、日本初の西洋料理店である「精養軒」に代表されるようにこの時代「精」の字は好まれて使用されていました。同じく「華」にも輝き、光、栄え、すぐれて美しいもの等の意味があるとともに「華」一文字に中国の自称の意味もあります。中国からもたらされた文化に敬意を払うとともにこのような文字に込められた意味をかけあわせ「精華」と名付けられた横浜ならではの素晴らしい名前だと察します。

ある意味ベストアンサー賞で納得だけどつまるところこの名前、文字を使った由来だけは創立者に聞いてみないとわからんね。

初めて名前を聞いた時、中国系の学校なのかなと思っていました。中学受験校なんですね。神奈川在住がほとんどなのでしょうか、多分。

名前の由来にも深い推察をしていくとおもしろいですね。推察の内容に違和感はないですが、だとすると逆の語順で「華精」（かせい）でもよかったのでは？という疑問がわきました。横浜中華街の華正樓は精華小学校創立以降の創業のようですので「華精」を名乗ることもできたように思います。山手に多くあるミッション系とは違って横浜では珍しい宗教色がない学校なので「中華系」？という想像もできるかもしれませんね。創立者の佐藤 善治郎氏は神奈川での教員経験も豊富だったようなので地元ならではの「中華」の意味あいも込められているのかもしれませんね。

＞人の足も洗ってあげましょうの慈しみの心。キリスト教由来だったかと。

そういう由来なんですね。昔の洗足を知っている人は別のことを言っていましたが、、
「足を洗う」って通常、いい意味では使わないですからね。

数年前の子どもの小学校受験時、模擬面接で洗足の校名由来を聞かれ答えられず怒られたため調べました。最低でも受験志望小学校のは親子で把握しておくといいです。精華の由来も面白いですね！

私も名前からして中国人学校と思っていましたが拝見すると由来も中華だったのですね。ちなみに給食も中華でしょうか？