コロナと医学部人気｜掲示板スレッド

コロナウイルスはRNAウイルスで、インフルエンザウイルスやHIVもRNAウイルスで容易に変異します。

現在、日本では武漢型のウイルスはほぼ制圧できて、現在広がっているのは欧州型とのことです。

現在作成中のワクチンは、武漢型に対するものだと思いますが、欧州型のウイルスに対して同等に効果があるのかどうかはわからないと思います。

また、同等に近い効果があったとしても、こういうウイルスは変異を重ねて適応していくので、さらにワクチンに聞きにくいタイプの出現は起こりうると思います。

結局は、インフルエンザのように複数のタイプが出現し、年によって変化しながら流行と衰退を繰り返し、その年の流行にあったワクチンを接種し、感染すればアビガンのような核酸型の抗ウイルス薬をつかって治療するといった形になるような気がしますね。

完全な制圧は難しく、もぐらたたきのような状態になると思います。

麻疹に似たようなことが言われています。
アメリカで流行すると、どの国から輸入されたものか、遺伝子配列で特定できます。日本が輸出国とか。
でも麻疹は麻疹ワクチンです。コロナもコロナワクチンでしばらくは通用しますことを強く願います。

そこまで広げると医学生の将来性とはかけ離れ過ぎます。
日本人すべての問題であり日本が復活できなければ滅亡ですね東南アジア、中南米の発展途上国レベルですかね、日本も。

日本の研究機関、製薬会社等複数のチームが開発にしのぎを削ってます。
世界の先進国も同様。
皆が同じウイルスを研究しているわけでも無いと思います。
変異するので難しいと言ってもインフルも年により方が違ってたりします。
もし、武漢ウイルスが人類の英知を尽くしても抑え込むことができなければ生活はひょっとして100年前の水準に戻るかもね。
医学部がー、医者はーなんて言ってられません。

昨日テレビ、保険医会がこのままなら６月には病院倒産しだすって！なんとか政府支援お願いいたしますって頭下げてました。診療報酬は２ヶ月スパンで支払いだから６月から倒産発生ですね！どこも大変だけど病院も大変、危険な上に倒産ですか？

アビガンは核酸型ではなくRNAポリメラーゼ阻害薬で、核酸型はヌクレオチドアナログのプロドラッグであるレムデシビルです。

同じRNAウイルスであるC型肝炎ウイルスの治療に作用が違う薬の併用が著効したように、作用機序が違うアビガンとレムデシビル併用が有効かもしれない。

ただしこのような薬は感染初期に効果があって、超重症期のサイトカインストーム時には効果が少ないのに、なぜか末期の患者にこのような薬を使ってるような気がする。

サイトカインストーム時にはIL-6受容体抗体であるアクテムラが有効である報告もされており、これが事実ならCOVID-19の致死率は一気に低下する。

京大の本庶先生もいろんなテレビ番組で、感染初期にはアビガン、超重症期にはアクテムラを使うのがいいと思うと言われていた。

さらには、東大で研究されているそうだけど、膵炎治療に使われるフサンがCOVID-19の細胞への侵入を阻害する可能性があるらしい。

日本にとってのアドバンテージは、アビガン、アクテムラ、フサンが日本初の薬であること。

ん？
別に嫌なら医者なんかにならなくても良いんですよ。
安心安全なところへ勤めれば？
職業選択の自由ってヤツですよ。
誰も医者になることを強制してません。
お好きなところへどーぞ。
今人手不足はスーパーですかね？でも安心、安全な職場では無いかな。
地方公務員なんかどうですか？
医学部いける頭があれば採用試験なんて楽勝ですよ。

医者が嫌いなら医者にかかる必要はない。
本人や本人の家族が新型コロナ肺炎で死にそうなっても医者にかからなければいいだけのこと。
医者嫌いが医者にかかるとストレスで予後が悪いらしい。