最終更新:

469
Comment

【5087139】医師と医療、医学部のこれから

投稿者: 豊穣   (ID:gXnBimVl3uI) 投稿日時:2018年 08月 17日 11:19

私の書き込みがもとで駄レスを誘発し、まことにご迷惑をおかけしました。
責任もありますので、避難スレとしてたてました。
排除の論理ではありませんが「事実に基づいて立論する」方が落ち着いて書き込めるようなものであってほしいと願っております。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「医学部受験情報に戻る」

現在のページ: 31 / 59

  1. 【5092722】 投稿者: 2025年問題  (ID:/PBgOgZVNeM) 投稿日時:2018年 08月 23日 00:46

    >患者は医者を変えることができるので、「この医者は嫌だ」と思えば転院すればいいだけのこと。

    さて、今日の主な論点はここだ。そうした「市民法上の建前」こそが、法の虚偽性としてわれわれが批判するところである。

    前衛党さん
    悪いが、このあたりに書かれていることは、ほとんど理解できない。

    >医療現場においては優位の立場に立つ医師がその立場にたって実質一方的に治療方針を決定し、患者はただそれをうのみにして医療上の契約を締結し、それに従わざるを得ないこととなる(患者の医師に対する人的・経済的従属性)。

    これの根拠は何?
    「患者の医師に対する人的・経済的従属性」としか書いてないが、だれか偉い人の説なのかな?
    そうであれば、昔のものか、他に病院がない過疎地の話だろう。。
    今時、こんなことしてたら、患者が来なくなり病院はつぶれるよ。

    >気に入る医者が見つかるまで、doctor‐surfingできようか

    こんなこと、簡単にできるよ。
    ふつうは医療と治療費の問題で折り合いがつかないこともあるが、保護者の場合は、受けたい検査、受けた治療は、病名さえつけることが可能なら自己負担ありの患者より簡単。
    心の中では「いやだな」と思っても、支払いに関しては間違いないし、高い検査でも拒否しないから、無茶なことを言わないかぎり、受け入れてくれる病院は多い。
    自己負担のある患者では難しいこともあるが、生活保護者なら、どこかで引き受けてくれるから、弱者にはならない。

    生活保護相当の境遇で、非生活保護者なら別だけどね。

  2. 【5092735】 投稿者: 前衛党  (ID:nSx7mWDwmbA) 投稿日時:2018年 08月 23日 01:05

    >患者は医者を変えることができるので、「この医者は嫌だ」と思えば転院すればいいだけのこと。

    先は、以上に対するお答えである。
    経済的弱者が、あるいは生活保護法による医療扶助を受ける方々において、時間的・物理的にそう簡単に易々と転院などができるものであろうか。まして後者においては、行政の担当者からの事実上の制止すら予想される。換言すれば、そのくらいのエネルギーや行動力ある方なら、初めから公的扶助など無縁ではあるまいか。

    また、あなたご自身も、以前の書き込みにおいて医療扶助受給者の方々による「無駄使い」を厳しく糾弾されていたはずである。そのあなたにして「この医者は嫌だ」との医療扶助受給者らからしてするわがままを寛大にお許しになるとでも? もしそうなら、あなたのお考えは矛盾している結果になる。

    「パンがない!」と訴えるパリ市民らによる懸命の叫びに対して、
    「パンがないのなら、お菓子をたべればいいじゃない!」と言い返した、
    あのマリー・アントワネットの言い草を聞くような気がする。

  3. 【5092743】 投稿者: ガセ  (ID:C6do/6pR4qs) 投稿日時:2018年 08月 23日 01:14

    本当はアントワネットが言った訳じゃないらしいけどね。

  4. 【5092751】 投稿者: 前衛党  (ID:nSx7mWDwmbA) 投稿日時:2018年 08月 23日 01:23

    なるほど。
    だが、否定する明確な根拠が示されぬ限り、とりあえず撤回はしない。

  5. 【5092757】 投稿者: 2025年問題  (ID:uq3AnywTlzg) 投稿日時:2018年 08月 23日 01:36

    >医療扶助受給者の方々による「無駄使い」を厳しく糾弾されていたはずである。
    >「この医者は嫌だ」との医療扶助受給者らからしてするわがままを寛大にお許しになる

    医師の多くはこの矛盾、あるいはこういった葛藤をある程度抱えている。
    このことは以前にも書いているが、片方しか覚えておられなかったのかな。

    生活保護者で、この検査をしてほしい、あの治療をしてほしいと言われれば、適用上OKなら、少々やらなくてもいいと思うようなものでも聞き入れているし、相当の検査や治療ができる病院への紹介もしており、病院も拒否することなく受け入れてくれる。

    勿論100%不要なものはしないが、1%でも可能性があり、それを調べたいと言われれば受け入れている。

    それは、病気を見逃したら訴えられるからであり、もっと言えば、それが病院の収益にもなるわけだから。

    前にも書いたと思うが、医療関係者は、今の逼迫した財政赤字という問題がなければ、医療経営上は生活保護の過度の医療費というのはそのままであってほしいと思う気持ちもある。

    日本の財政に余裕があった少し前までは、後ろめたい気持ちもあるがしょうがないと考えていた人が多い。
    今でもそういう罪悪感もなく稼ぎまくる人もいるだろうけど。

    でも、財政赤字が深刻になってきた現在、そんなことを言ってる場合ではないが、僕にできることは、将来のためにこういった無記名の掲示板に投稿するのが関の山。

    ずるいかもしれないが、顔を出しての国民への啓蒙などは到底できない。
    実行されている医師もおられるが。

  6. 【5092786】 投稿者: 壮年医  (ID:jX3LvZ.RYUI) 投稿日時:2018年 08月 23日 06:03

     前衛党さんはやはり日本が社会主義国になればよいとお考えですね。
     そうなるためには根本的な大改革が必要になるでしょうね?
     そうなるためにはどうすればよいのですか?
     共産党が政権を取ればいいのでしょうか?
     果たして現実に日本でそんなことが可能ですか?
     

  7. 【5092792】 投稿者: 壮年医  (ID:jX3LvZ.RYUI) 投稿日時:2018年 08月 23日 06:30

    現場の医師として報告申しあげる。
    現在は医療機関は日本で10万を遙かに超える。今後もどんどん増えていく。
    生活保護者が住むアパルトマンの近くにも無数の医療機関があり、生活保護者であっても簡単に主治医を変える。小生も正確な人数は調べていないが何人もの生活保護者に主治医を変わられた。
    急に来られなくなるので心配になり電話をすると他のところにいっていると堂々とお答えになります。生活保護者も医療費が無料で医者が喜ぶと知っているので非常に横柄な方もおみえである。
    もちろん一部のかたではあるが。
    医学的知識には医者と患者には大きな差があるのは事実であるが、患者にはイヤならすぐに医者を変えるという大きな選択の自由がある。
    ある意味で生活保護者>医師ともいえるのである。
    しかし経営的な面からは医師にとって生活保護者が増えてくれれば非常に助かってしまうわけである。要するに国民全員生活保護者と同様に医療費無料にするのが最も公平公正で医師にとっては理想なのは言うまでもないが夢物語にすぎない。

  8. 【5092799】 投稿者: ガセ  (ID:C6do/6pR4qs) 投稿日時:2018年 08月 23日 06:47

    ちょっと検索すればいっぱい出てくるけどね。

    まあ、これ以上嘘名言が拡がらないように
    ご注意申し上げました。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す