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【4628000】終了保護者への質問どうぞ

投稿者: 終了組   (ID:X47khYRlhLU) 投稿日時:2017年 06月 30日 19:33

グノには本当にお世話になりました。せっかくの独立カテゴリーなので終了組保護者に質問できるスレッドを作ってみました。些細なことから、最終的には電話でお尋ねするつもりだけどとりあえず去年はどうだったのか聞いてみたいことまでお気軽に♪

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「中学受験 グノーブルに戻る」

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  1. 【4990421】 投稿者: ただの通りすがり  (ID:kujdAMpITrk) 投稿日時:2018年 05月 11日 22:56

     今春終了組男子です。志望校別は冠付きで受講しましたが、難関コースで志望校に合格した息子の友人も多数おります。

     志望校がどちらかにもよりますが、比較的志望者が多い学校を目指されているならば、自ずとそちらに寄った演習問題を先生がピックアップして難関クラスの授業を進めるようです。

     ただ、難関クラスもランキングがあり、中位、下位クラスになると志望校もまちまちになり、志望校に特化した演習は積めないようです。複数の友人のお母様方の共通見解でした。
     冠のある志望校特訓でも、難関のテキストを半分くらい使います。特化していたのは授業の最後にやる算数のテストや国語の記述、社会の特色ある問題のプリント程度でした。

     別の塾の冠コース、確かに一瞬頭をよぎります。我が家もいくつか体験講座に行ったり、テキストを取り寄せましたが、他コースと共通テキストだったり、「そっくり模試」は他中学の過去問のほぼパクリだったり…。グノのテキストも秀逸とは言いませんが、先生がどうしてこれを解かせるのかの意図が伝わり、最後のひと伸びに貢献してくれました。

     冠がない講座を受講していたお子さんは、通塾している校舎で赤本の添削をまめにしてもらっていました。通塾していた校舎の先生方は嫌がらず、とことん付き合ってくれました(すべての先生ではありませんが)。言葉は悪いですが先生を利用しまくったお子さんが志望校に合格し、あっさりタイプの子は残念な結果だった傾向にあるようです。

     長々と申し訳ありません。ご参考になれば。

  2. 【4991053】 投稿者: 大変参考になりました!  (ID:YbU75M7vHr.) 投稿日時:2018年 05月 12日 16:53

    ただの通りすがり さま

    貴重なご経験談ありがとうございました!
    冠以外の学校の実績もきちんと公表されておりますので、
    いずれか対策が入っていると思う一方で、
    ふと不安もよぎる昨今でしたのでいいお話をお伺い出来ました。

    先生方には厳しくも的確にご指導いただいている様子なので、
    このまま志望校別でもお世話になれればと思うようになりました。
    アドバイスも含め参考にさせて頂きます。

    ありがとうございました!

  3. 【4995610】 投稿者: 4  (ID:RMUWLLJBYg2) 投稿日時:2018年 05月 16日 16:01

    質問なのですが、グノーブルのクラス分けは、サピックスみたいにテストの結果だけで決められているのでしょうか?
    先生に質問してもはっきりと答えていただけませんでした。
    また、席も成績順と聞いたのですが、本当ですか?
    よろしくお願いいたします。

  4. 【4996032】 投稿者: 校舎によって…  (ID:NEBfDnu8f.Q) 投稿日時:2018年 05月 16日 22:41

     終了組です。
     グノのクラス分けは基本的にグノレブの結果をもとに文系、理系それぞれで行われるのが基本かと思われます。もしかしたら校舎によって、室長先生の判断によって、多少ルールに柔軟性があるのかもしれませんが…。
     例えばある月のグノレブで好成績を収め、クラスが昇格しても、次のグノレブで成績が振るわなければ、滞在わずか1カ月で元のクラスへという例は日常的です。期待を込めて残すとかはなかったようです。席順も成績順。6年生の土曜特訓は前週の授業中に行う演習の成績でアップダウンがあったと子供は話していました。
     人数調整はしていないようでトップクラスが数人で、次のクラスが十数人なんてこともよくありました。これも一概には言えませんが、女の子の方がクラスの上下を気にしてそれがモチベーションになっていたようですが、男子はそれほどこだわりがない子が多かったという印象です。

  5. 【4996580】 投稿者: 4  (ID:FMEZy5WPvMg) 投稿日時:2018年 05月 17日 13:05

    クラスわけについて質問したものです。
    とても参考になりました。ありがとうございます。

    子供が、授業のはじめに行う復習テストが点数悪いと、下のクラスになるとか先生がいっていたというのも気になります。
    そういったこともあるのでしょうか?
    復習テストの点数を毎回発表させるのはどこの校舎も同じですか?

    席が成績順とは、後ろが一番成績良いのでしょうか?

    周りに質問する人がいなくて、質問ばかりで申し訳ありません。
    グノーブルは最難関校向けだからか、内容が難しいですよね。この先ついていけるのか心配です。子はグノーブル楽しいと通っているのですが。周りはサピックスがやはり多く、グノーブルよりサピックスを選ぶ方が多いのはなぜか気になります。

  6. 【4996831】 投稿者: 通りすがり  (ID:s13q6/0uWds) 投稿日時:2018年 05月 17日 18:05

    投稿者名から四年生さんかなと思いますが、今の段階で親御さんが席順に拘るのは少し違う気がします。
    テストの点数もあるでしょうし、お子様の様子もあるでしょう。今はまず日々の学習を着実に進めていくのが先決かと。6年になれば嫌でも席順は成績です。
    でもその頃には子供たちも慣れっこですし、いいモチベーションにもなりますよ。

    テキストの難易度は、他塾とそれほどかわりますか?
    国語はかなり難しいかな、と思いますが。
    どちらかというと、低学年のテキストがかなり作り込まれている印象です。

    あと、よくサピックスと比較されますが、初めこそ派生の余韻があったとは思いますが、今は独自のカリキュラムも組み今の時代に一番良いものを取り入れ進んでいるように感じます。
    四年生ですと、今はサピックスが最大勢でしょうから周りにはたくさんいらっしゃるかもしれませんね。
    サピにはサピの良さがたくさんあります。
    しかし、そこを敢えてグノーブルでスタートさせた講師の方々の熱意はそれはそれは凄いものですよ。
    高学年になればなるほど感じます。
    有り難かったです。

  7. 【4996879】 投稿者: 長くなりますが…  (ID:/J00cN6Clyw) 投稿日時:2018年 05月 17日 18:42

     クラス分けの件で書いた者です。
     校舎によって違うかもしれないので、ご参考までに知っている範囲でお答えします。

     復習テストでクラスの昇降があるというのは聞いたことがありません。基本的にグノレブの成績でクラス分けが行われるのだと思います。ただ、復習テストはグノレブの出来に比較的直結しますので、おろそかにするなという先生からメッセージだったのかもしれません。
     復習テストの点数発表は特にしてなかったのでは…。席の隣や前後のお子さんと答案を交換して採点を行っていたので、自然と「何点だった?」とかいう会話になって子供たちの間に点数が広がっていくという感じでした。

     席順は基本的に前列左から1番、2番、3番で後列にゆくほど順位が下になります。平常授業では次のグノレブまで不動、6年生の土曜特訓、日曜特訓では前週の演習の結果(点数配分はその教室で違うようです)で週替わりのようです。
    「○クラスの前列をキープすれば○中学に絶対合格する」という子ども同士の“伝説”も存在するようです。

     サピックスに通塾される方が多いのは実績と安心感の2点だと思います。
     最難関校を中心に他塾の追随を許さない合格者数はかなり魅力的です。「入塾かればうちの子も」と思うでしょう。数字は雄弁ですから。
     もう一つは安心感。6年生だけで毎年6000人近くが通塾し、難関中学受験といえばサピックス、というブランドが確立しています。指導方針もサピックスメソッドというしっ仮下柱があり、テキストも良くできています。あれこれ考えるより、「ここへ入れておけばとりあえず」という心理が親御さんに働くのは自然だと思います。
     
     グノーブルははっきり言ってマイナーです。「そんな塾があるの?」「へえー、新しい個人塾ができたんだ」なんて反応はよくあります。テキスト、確かに難しいしボリュームは特盛級、しかも硬派な内容です。創立時より規模が拡大し、先生の質も「ピンキリ」の傾向になりつつあります(もちろん他塾から比べればかなり質が高く、他塾の先生さえ認める業界屈指といわれる先生も数多く存在します)。
     塾選びで一番大切なのは塾の看板や内容以上に、子供と塾の相性ではないでしょうか。我が家は転塾組でしたが子供から通塾して「楽しい」と同時に「勉強がおもしろくなってきた」という言葉を初めて聞きました。よく聞くと、先生とのコミュニケーションがとれるのがうれしかったようです。成績は緩やかにですが上昇し、志望校に合格しました。
     親御さんも先生方と密に対話することもお勧めです。子どもにキツいチャレンジをさせている以上、親もそれに付き合ってあげないとと思います。先生と言葉を交わし、我が子のこと、受験のこと、いろいろな発見があります。子どもへの接し方も変わってきます。「どうしてそんなことができないの!」ということが子供に対してとても失礼であることも気が付きました。
     結局、ブレなかったご家庭が最終的に志望校へ合格している傾向にあるというのが感想です。

     長文、失礼いたしました。

  8. 【4997489】 投稿者: クラス上下  (ID:TaVkXzKHTms) 投稿日時:2018年 05月 18日 09:55

    子供のクラスでは、実際算数でスピードが足りない子は下のクラスに変更になっていました。
    先生の感覚としてどのクラスで授業を受けた方がよいかはわかるのだと思います。
    ですので先生の中では授業の波に乗れているかどうかが判断基準であっても、子供達にはわかりやすく復習テストの点数と言って聞かせているということもあるかもしれません。
    講師に電話で確認すれば意図は教えて頂けるはずです。また、個人的にそういった臨機応変さ(生徒にとって一番好ましい環境を与える)はこの規模だからこそのメリットだと思います。
    クラスが下がることに親御さんがマイナスのイメージを持ちますと、お子さんのモチベーションにも影響しますので、所属クラスでしっかり頑張ることが一番大切だということを、予めお子さんと共有されるといいですよね。

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