在校生の保護者様、教えて下さい｜掲示板スレッド

国際バカロレアで、混乱しているのは「開智望」「聖ヨゼフ」で、新設校の開智望のほうは、悲惨な状況らしいですよ。（低学年は授業の形になってなくて、学級崩壊状態らしいです）

聖ヨゼフは、国際バカロレアを実施しても「学級崩壊状態で、何十人も公立に転校する」まで行ってないので、さすが伝統校だけあると思いますが。

「国際バカロレアで、授業数を削られているから、通塾しないといけない」と多くの保護者の方がおっしゃっているのをうかがうと、「聖ヨゼフの学費＋通塾費用」で、月額１０万円〜１５万円、多く見積もって月額２０万円くらい、「学費＋通塾費」と費用がかかることを考えると、

（我が家の場合だと、「大手塾＋ピアノ・バイオリン・書芸」で月額８万円以上かかっているので、それに加えて、「給食なし・宅配弁当サービスなし・教育体制が迷走している」私立学校の月謝に７万円は払いたくないですね・・・）

玉川学園のほうが、国際バカロレア実施校でも非常に安定しているので、玉川学園に預けるほうがいいような気がしますね、個人的には。

うーむ、なるほど！！！

それでもヨゼフを選ぶ方は、ヨゼフしか受からなかった方、
お金が有り余って仕方ない方、それでもバカロレアに期待したい方、
ただ近所だから通いたい方・こんなところでしょうか。

でも、お金が有り余って仕方ない方は
慶應に行くのかなとも思いますが
やはり選抜がありますから・・

なぜそれでもヨゼフなんだろうか、
それでもやっぱりバカロレアに期待されているのでしょうかね

やっぱり聖ヨゼフに進学される方は、「居住地が鶴見に近くて、お金がありあまってる保護者様」なのではないでしょうかね？

この地域の公立小学校は、きちんとしている（荒れていない）ので、「公立小学校に、中学受験塾・英語塾・習い事で、じゅうぶん満足している」というご家庭も多いと思います。

（「公立小学校に通いながら、中学受験」でも、「中学受験塾には、小４・小５・小６の３年間で、３００万円〜５００万円は、予算を組んでおけ」といわれるので、「私立小学校の６年分の学費」に負けないぐらい、公立小学校に通いながらも、「中学受験の塾費用＋個別指導代・家庭教師代」をかけているご家庭もあるかと思います）

荒れているわけではない公立小学校であっても、納得されない、「何がなんでも、ぜったいに私立小学校じゃないと！」という保護者の方は、やっぱりお金持ちだと思いますよ。

（公立小学校は、「教師の転勤が多いので、教師の当たり外れがある」、「１クラス４０人に教師１人なので、生徒数が多すぎて、どうしても目が行き届かない」という状況なので、「どうしても私立小学校じゃないと」と思っていらっしゃる親御さんの気持ちは、わからなくはないです）

なるほど、なんだかんだ言っても、結局
「それでもヨゼフが好きなんだからいいの」という感じですね。

在校生保護者がそこまで熱烈にヨゼフが好きで満足しているのは
一体何に魅力がと思いましたが
何があろうともそれでもヨゼフが好き、
そういう層が毎年一定数いらっしゃるということですね

正直男子が内部外部含めどれだけ入学するのか？は見物だなぁと…
同じ低偏差値中学でも高校からマンモスになる学校（大抵スポーツ強豪系）と違い元カトリックの超小規模女子校。どんな男子が選ぶのだろうか…と

都心の富裕層に昔から安定的に選ばれている玉川学園とは比較にならないと思います。生徒数からも明白ですよ。

お金の有り余っている方で鶴見近辺お住まいの方は関東学院に多い気がします。中学受験実績も良いし高校まで、場合によっては大学もありますから。

うーむ。。確かに、鶴見でヨゼフに近くても関東学院まで行きそうですね。
あちらは進学校ですし安定的に人気ですね。

ではヨゼフは・・・・
熱烈に好きなのは一体どういう理由でなんでしょう？
自分が卒業生だから親子で同じところに、とか・・？
なぜヨゼフ、、、
なかなか謎ですね。

うちのはとこが、玉川学園で「小・中・高・大」と、１６年間、全部持ち上がりでなのですが、不動産会社経営で「実家の家業を引き継ぐので、別に高学歴じゃなくても大丈夫」という家庭でした。

その家は、長男は「玉川学園→実家の不動産会社を引き継ぐ」、長女は「玉川学園→医者に嫁ぐ」でした。

「夏休みは、葉山の別荘で、クルーザーで遊ぶ」、「玉川学園小学校の遊び仲間に、開業医のお子さんがいて、幼少期の夏休みは、家族ぐるみのおつきあいで、クルーザー遊びをしていた」、「子供の頃から、幼馴染で顔見知りなのもあって、成人後、自然と、長女は、開業医の跡取りさんのところに嫁ぐ話がきまった」という感じでした。

玉川学園に通うと、自然と、裕福なご家庭同士で、ご縁ができるような感じでしたね。

神奈川県だと、関東学院なんでしょうね。

学費が安かったので、「学費が安くて、情操教育が良くて、丁寧な教育をやってくれる、お買い得な女子校」という感じでしたよ。

実際に、塾関係者の進路相談では、「お買い得な女子校」、「入学しやすく、校風がいい。とりあえず中に入ってから、中高６年間で、落ち着いて勉強すればいい」というようなコメントでした、以前は。

以前なら、学費が安いので、早朝登校だろうと、４時起き弁当作りだろうと、バス通学がつらかろうと、情操教育系のおっとりした校風だろうと、いじめさえなければ、なんの文句も出なかったんじゃないでしょうかね・・・

学費の安い私立学校に対する期待は、「安全なこと（いじめがないこと）」、「情操教育がいいこと」ぐらいじゃないでしょうか。

思いっきり詰め込み勉強をしたいなら、塾に通えばいいわけで。学費が安ければ、塾に通っても、お釣りがくるぐらいですよね。