2023年度入試｜掲示板スレッド

暁星受かったら今はどちらを選ぶ方が多いのでしょうか？？

ご家庭の方針にもよりますが…問題を解かせていて、洗足の方が我が子には難しかったのと、暁星で中受で抜ける可能性があるならこちらを選んでしまいます。最近は洗足に行かれる方も多いのでしょうか？？

完全に興味だけで聞いており申し訳ありません。

補欠は多くはないようですので回ってくる可能性は十分あると思いますよ。
ただし過去スレにもあるとおり辞退期限は11月末ですのでそれ以降の辞退者による欠員は補充されません。
ですので筑波に流れる辞退者は勘案されませんので欠員の補充、繰り上げはあくまで11月末時点での状況で調整されることになります。
国立志願者については洗足と属性が違うこと、また12月早々には人数確定のうえ次年度準備に入る必要があるためという旨、過去の説明会で校長先生が明言していらっしゃいます。
つまり最終は慶応に流れる辞退者で最終人数が調整されますので繰り上げ時期もおのずと明らかになりますね。
もし繰り上げが回ってこなければ1月初旬にご丁寧な連絡がはいります。そのあたりの事情はお教室が詳しいです。

慶應、早実はおいといてその他女子の併願先としてはどのあたりが考えられますでしょうか？

我が家も12月頭の初等部の結果が出まして、その後すぐにご連絡を頂きました。

ただ本年度は一次が通っても、都内に向けてのモチベーション維持のため、二次を回避された方が数名ですが、いらっしゃいました。
もしかしたら、そのような方がまだいらっしゃるとなると、意外に補欠が回らないこともあるかもしれません。

洗足は立地的に通学圏が広く、日程が重ならない都内難関校はほぼ全て併願先になっています。併願の人数が最も多いのは慶應横浜、次いで幼稚舎です。

ですので慶應残念で、洗足を含む複数合格の進学先を悩む方は多いかと思います。どちらを選択するかはご家庭の価値観、通学距離、兄弟の進学先など、事情により様々でしょう。

洗足第一志望ですと、合格と同時に受験を終了して都内を欠席する方が多いです。お教室の実績作りのために、合格を勝ち取って辞退する方もいらっしゃいますが。

上中下の女子ばかりのお受験でしたので、洗足の位置は肌感覚で理解しております。
お教室では、男児女児共にどの年次でもペーパーに自信がおありの方々でした。

上中の学年では、男児では洗足合格のあとは暁星一本、もしくは筑波が多かったですよ。慶横浜は、そこまでペーパー重視ではありませんし、天現寺も少し違いますよね。都心の話だけかもしれませんが、、。
女児も雙葉か筑波を本気で志望されているご家庭で、遺伝的家庭的にも頭脳に自信がお有りの方が多かったですね。そうはいっても、女子校のペーパーの難易度がどこも高いですし、そもそも中学受験を回避する目的でお受験をなさる家庭も多いいので、ペーパーの比重が高い共学(早実、成蹊、稲花)や、聖心は併願されてましたよ。でも、これも都心限定的かとも思いました。
神奈川では、そもそも中学受験前提の小学校選びなご様子が見受けられますね。そうだとすれば、洗足第一志望でお受験終了になりそうですね!
羨ましいです。
都心はいよいよでございます。

併願さま、女児児児の親さま
貴重なご意見ありがとうございます。
たいへん参考になりました。
女児児児の親さまはこれから都内のご予定なのですね。
よいご縁がありますようお祈りしております。

女子併願先は、本当にご家庭の考え方一つと思います。

中学校受験前提の家庭、即ち大学受験前提なのですよね？どんなに甘く見ても、 サピ偏50以下は対象外でしょう？
（55で区切るか、どこで線引きかはご家庭次第）

女子校なら、雙葉、英和、白百合までではないですか？
世田谷住まいとかなら、遠くの受験小をわざわざ選ばない気がします。 だったら先に区内の稲花小。

後は、お受験ペーパーでこの程度の出来として、MARCH以上附属をベースとしておさえたいなら立女。
わが家は、女の子ですし伸びやかな育ち重視でー‥と、上手く中受沼からフェードアウトするなら田雙や聖心、学習院、女学館あたりも視野に入るかも。

青山で勝負できるなら、されてもいいと思いますが。
まぁ、それが厳しいから受験小から中受ですよね‥

ご近所なら、慶應受けますよね‥
「幼稚舎から慶應」と「慶應卒」は違うので。学歴ではなくそういう属性を身に纏いたいのですよね。

出口進学実績をみたら、そう大差なく入学したはずの子でも行き先いろいろ‥それをどう解釈するか？ではないですか。中受の時まで、このアドバンテージがキープ出来ている保証はないですからね。