悲劇！なんとも痛ましい｜掲示板スレッド

鷺沼と南山田の丘で素晴らしい青春の６年間を送らせていただき大変お世話になりました卒業生の父です。息子は今社会人として充実した日々を送っているようです。昨日昼過ぎ息子からのメールで今回の悲劇を知りました。後輩たちが蒙ったこの惨劇に本人も言葉が無いようでした。あの何時も光溢れていた校門の前で・・・ただただ残念で悔しくてしかたありません。しばらく涙が止まりませんでした。いまはただ彼らの無念を思い冥福を祈るのみです。と同時に一瞬にして最愛のご子息を無くされたご両親ご家族のお気持ちを思いますにサレジアンの親としてお慰めする言葉もございません。また怪我を負った生徒諸君の１日も早いご回復も祈念いたします。合わせて先生方を含めた全ての学校関係者の皆様にに心穏やかな日の一日も早からんことお祈り致します。息子も後日花一輪なりとも手向けたいと申しておりました。　　合掌。

同じ親として、胸がつぶれる思いです。

朝、元気に学校へ向かった我が子が、突然に変わり果てた姿になろうとは...。
余りにも気の毒で、涙が止まりません。

一生懸命勉強され入学なさったでしょうに、将来の夢もたくさんあったでしょうに...。
やり場のない怒りを押さえる事が出来ません。

サレジオ関係者の皆様の心が、少しでも癒されますよう、お祈りいたします。

私立中学めざして受験勉強している6年の男児の母親です。
昨日のニュースからずっとこの事故が頭から離れません。
住居の関係でサレジオ学院の受験は断念していますが、夫と受験対象として考えたことのある学校で、とてもショックを受けました。とても人事とは思えません。
ご家族の方々は今の私たちと同じような不安と葛藤と努力の末、サレジオ入学を果たされたわけですよね。私は母親なのでつい亡くなられた方のご家族のことを思ってしまうのですが、それだけで胸がはりさけそうで涙が出てきます。
たった15年の人生で夢も希望も未来も絶たれるなんて、耐えられない気持ちです。
どうかどうか、やすらかにお眠りください。
そして怪我をされた方のご快復をお祈り申し上げます。

この夏も、仙台育英学園の生徒の列に暴走車が突っ込み、多くの生徒を死傷させるという
事件がありましたが、これは学校行事のウォークラリー中の事故で、防ぎようがなかったかもしれません。

しかるに今回の痛ましい事故は、校門前で起きたものであり、勿論運転者の重過失は
許せませんが、もしガードレールや、何らかの速度抑止の工夫が施されていたら、
尊い命が助かったかも知れない、と思うのは不謹慎でしょうか？
是非学校には、強く行政に働き掛けて、二度と事故が再発しないよう策を講じてほしいと
思います。
また我々も、加害者にならぬよう、強い自制心を持ってハンドルを握らねばなりませんね。

志望校選択にあったって、学校周囲の道路状況まで考慮しなければならない、
そんなイヤな世の中なのかもしれません。

　昨日のニュースにはびっくりしました。まさか、あの場所で・・・なんで？って。交差点でもないし、どうやって事故が？と思いました。昨日は雨だったんですよね。
　亡くなられた生徒のご冥福と、怪我をした子達が一日でも早く治りますよう、心よりお祈りいたします。

　tear dropさんのお言葉に横槍を入れる形になって申し訳ありませんし、そう思われても仕方ないかもしれませんが、あの校長、思ってもいないことをよく言いましたよ。サレジオという学校は好きでしたが、校長だけは信用できません。

今朝の新聞に、被害に遭われた生徒さんのお名前と住所が載っていました。

このような事故の被害者は、学校名も住所も容赦なく知られてしまうのだ
ということに愕然といたしました。
何故被害者の住所まで載せる必要があるのでしょう？

当事者はご不幸に見舞われ、更に個人情報まで勝手にメディアに流されるという
二重の被害を受けたわけですよね。

これについて、皆さんはどのように思われますか？

我が身に置き換えてみた時、絶対に住所までは載せて欲しくありません。

「加害者もまた立ち直らなければならない人」という言い方は
かつてサレジオであった事件〜クラスメイトを殺害の上、その首を切り落とした事件：通称サレジオ首切り事件〜を踏まえた、奥の深い言葉だと思います。

あの事件では、加害者・被害者ともサレジオ生でした。
だから学校は加害者である少年も支えなければならなりませんでした。
そして、学校の支えもあり、当時の事件を起こした少年は、今では立派な弁護士として更正し活躍しています。

今の校長は卒業生さんがおっしゃるような点があるのは認めますが（聖職者然としているので、よく知らない人は疑いもなく信じてしまうのだと思いますが）
「加害者もまた立ち直らなければならない人」というのは真実を含んだ言葉だと思います。

本当に痛ましい事故で言葉もありません。
こういった事故があると、どうしても「ワイドショー」などがどこかに原因をなすりつけるような無責任なことを言いたがりますよね。今回も「魔のカーブ」などと新聞に載っているのを見て、不愉快な思いがしました。

我が家はサレジオ学院の近隣ですが、事故現場は道幅も広く見通しもよく、通常の注意をもって運転していれば、決して特別に危ない道とは思えません。ニュータウンは、交通量も少なく道路が広いため、スピードを出しすぎる車が多いのは事実ですが、あそこは丘陵地の普通のカーブだと思います。
地域の小学校でも、通学路の危険なところはチェックしており、反対側の歩道にはガードレールが設置されています。今回の事故があった側もカーブ部分にはガードレールはついており、まさか校門に突っ込む車がいるとはだれも予想できなかったと思われます。もっと危ない道を通って通学している学校はいくらでもありますし、今回のことは想定外と思われます。

「危険な道なのに学校側が安全対策を怠った。」というような無責任な言われ方をされると、ただでさえショックを受けておられる学校側が気の毒だと思いました。

亡くなられたお子さんのことを思うと、涙がとまりませんが、安易な報道には今さらながら怒りを覚えます。