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【870178】結果R4偏差値61??

投稿者: グリーンライン   (ID:cXnQf6vEcGQ) 投稿日時:2008年 03月 08日 23:29

日能研合格オンザロードに出席しました。
口頭での説明ですが、今年度のサレジオAの結果R4偏差値は61になるとのこと。
昨年度は59だったはずで、R4偏差値がアップ。
来年度はますます狭き門になるのでしょうか。
それとも日能研の生徒のレベルが下がっているのでしょうか。


今年度の繰上げ合格は例年よりも多く(四谷大塚情報)、結果R4偏差値は繰上げ合格はカウントされていないのではと思ったりもします。


このあたりどうなのでしょうか?

ご教授下さい。

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  1. 【968487】 投稿者: サレジオファン  (ID:Isv45KJCCfc) 投稿日時:2008年 07月 01日 23:42

    -失敗したかな- さんへ

    おっしゃている意味がわかり、安心いたしました。

    サレジオは教育理念が明快で、芯のしっかりとした教育をしている素晴らしい学校だと感じております。
    「ドン・ボスコの精神」「アッシステンツァ」の理念にも共感を覚えます。

    愚息にも再来年 是非 志願してもらいたいと思っております。

    ご回答ありがとうございました。

  2. 【968906】 投稿者: 現実主義者  (ID:aYnNqiB2YOg) 投稿日時:2008年 07月 02日 12:41

    サレジオファンさんへ

    失礼ですが、本当に受験生の親ですか。
    こうほめられると、なんとなく本当にそうを思っているのとつい言いたくなります。
    国連を見ればわかるように、理念がすばらしければすばらしいほど、現実は理念に程遠いというのが、相場というものでしょう。
    一般にカトリック系の中一貫高はエリート意識が強いのは、学校訪問すればよくわかります。キリスト教の影響かどうかはわかりませんが。

  3. 【969487】 投稿者: サレジオファン  (ID:Isv45KJCCfc) 投稿日時:2008年 07月 02日 22:52

    現実主義者 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    教育現場に理念は絶対に必要だと思っております。
    特に私立中学であれば建学の精神や教育理念のない学校などありえないのではないでしょうか?

    もちろん、志望校を決めるのは子供自身ですが、受験生の親として私が重視するのは
    その教育理念が家庭の教育方針と合致しているのか?が第一です。
    そして、その教育理念が真の意味で学内で校長を始め教師たちに浸透し、実践されているか?であります。
    要は理念が素晴らしいことが悪いのではなく、その理念が浸透し実践されていないことが問題なのです。

    私は信者ではありませんが、教育現場でのカトリックの教えは全人教育の意味でも有用だと感じますし、共感も覚えます。
    ここで論じるのはどうかと思いますが、歴史の語る宗教の弊害は、教義自体にあるのではなく、それを利用しようとする人心にあるといえます。

    ミッションスクールは長い歴史を持ち確立されたキリスト教の教義を土台にしています。あやふやなところが無く明確なのです。迷ったときに立ち返るべき教えが揺ぎ無い事は、子供にとっても安心感をもたらすでしょう。
    そして、サレジオは最もミッションスクールらしいミッションスクールだと感じています。

    また、進学実績云々が語られることが多いようですが、少子化・大学全入時代を迎えた今、ごく一部の一流大学以外 学士の価値は低下しています。実社会はますます実力主義になっていくでしょう。
    勉強はもちろん大切ですが、進学実績よりも、中高の多感な時代に何を感じて 何を得たのか?そして信念や価値観の基礎となるものをつかみえたのか? 私はそちらのほうを重視しています。年を重ねるにつれその思いは強くなります。

    私がサレジオに強い魅力を感じるのは、それらのことを満たしているからです。

  4. 【982182】 投稿者: がんばれ サレジオ  (ID:ePeAaVzqVmU) 投稿日時:2008年 07月 16日 15:29

    もっと進学校に変身して!

  5. 【998685】 投稿者: カトリック校のよさ  (ID:deQwFgjJKyo) 投稿日時:2008年 08月 08日 00:50

    カトリック信者ですが、子どもの進学先にカトリック校を考えています。
    でも本当に、どの学校も偏差値が高いところがほとんどで、
    カトリックの教えが根っこにある学校を・・・という基準で
    進学先を考えていた我が家は、これも試練か?と思ってしまってます。
    (もともとカトリックの教えをバックボーンにした学校は男子に限ると少ないですし・・・)

    教会でよく言う「選ばれる」とは、
    つらいことも含めて(どちらかというと辛い目に遭うことの方が多い?)
    試練を与えられるのも、それに耐えられるだけの力があると
    「神に選ばれた」のだという場面を真っ先に思い浮かべてしまいます。

    まだサレジオは見学に行ってませんが、校長先生が神父様であること、
    宗教の時間があること、根っこにカトリックの教えがあるということで、
    かなり宗教色が強いのかなと思っておりましたが、
    (サレジオに限らず)どのカトリック校も今は信者のお子さんは少ないというお話ですし、
    信者の教員もそう多くはない、そう宗教色が濃いわけでもない、
    むしろ信者が少ない中で、どうカトリックの教えを根付かせるか、
    苦心していると別のカトリックの学校でお話を伺いました。

    卒業してから、心の中に何か強い信念とでもいいましょうか、
    (それがカトリックの信仰そのものではないとしても)
    影響を受けたお子様方が、社会でがんばっていける力を得る場であれ、と
    願う一人です。
    (うちの息子はどこにご縁があるのやら・・・・)

  6. 【998708】 投稿者: 大阪親  (ID:6XUINm4mw.c) 投稿日時:2008年 08月 08日 02:41

    うーん さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 「心学校」?「神学校」?「進学校」? さんへ:
    > -------------------------------------------------------
    > >  サレジオの教育理念やドン・ボスコの教育的な考え方を踏襲している大阪星光学院とは、
    > > 何が違っているのでしょうか。
    >
    >
    >  大阪星光学院のことを知らないので何とも言えません。でも、ホームページの設えなどはサレジオとは違う感じがしますね。

    子供を大阪星光学院に通わせている者です。
    子供が受験勉強をしていた頃に首都圏に転居する可能性があったことから、サレジオ学院のことも少し調べていました。
    実際に学校に足を運んだわけではないので、そんなに良くは知らないのですが・・・
    少し違いを感じた点として、教育理念の根本である「アシステンツァ」という言葉の訳し方があります。
    大阪星光ではこの言葉を「共生」「共に生きる」と訳しているのですが、サレジオ学院では「共にいる」とか「寄り添う」というような訳し方をされているように感じました。
    理念としては同じなんでしょうけど、日本語のニュアンスの違いから、先生方や保護者の受け取り方はたぶん全然違っているような気がしますし、そのことが学校のカラーの違いにもつながっているような気が、なんとなくいたしました。

    それから、これは「なんとなく」ではなくてシステム的に違うことですが、サレジオ学院は高校募集のない完全中高一貫校なのに対して、大阪星光は高校募集があり、中学は1学年4クラスなのが高校では5クラスに増えます。
    高校入学生がいると、教える側は大変なのでしょうけど、中学からの生徒にとっては刺激になっているのではないでしょうか。

  7. 【1033542】 投稿者: その他大勢  (ID:3i4ShgBrj.s) 投稿日時:2008年 09月 21日 16:04

     

    文化祭での印象というスレッドで今年の状況を気にしておられた方へ


     その他大勢という名前で書き込んだ者です。あちらのスレッドでは、
    サレジオと保護者の関係が云々されていましたが、このスレッド(7
    ページあたり)でもいろいろ意見が出ていますね。ご参考までにあげ
    ておきます。

  8. 【1127685】 投稿者: カソリック   (ID:DWqN68NaDWo) 投稿日時:2008年 12月 21日 17:12

    掲示板読ませて頂きますと、カソリック系の学校にについて、少し誤解があるようですので、私の経験をお話させて頂きます。
    かつて、いわゆるイスラム教の国に、仕事で駐在したことがあります。
    中東の王国のように、厳格なイスラム教国ではありませんが、皆さん決して、
    豚肉は食べませんし、ラマタンという断食月もありますし、時間が来るときちんと礼拝をし、比較的厳格なご家庭の方は、女性では、目だけ出して、後は全身を覆っていらっしゃる方も見かけました。
    かかるお国柄でも、やはり、ドンポスコをはじめ、たくさんのキリスト教系
    学校がありました。そして、生徒さんの大半は、イスラム教徒の御子弟です。
    さすがに、違和感を覚え、どうしてと質問したら、教育内容が大変優れており、
    きちんとした、GENTLEMAN、LADYにしつけてくれるからだと言う
    答えが返ってきました。教育の本質とはこういうものではありませんでしょうか? やはりその国でも、まったく違った形で、大学進学の選別はあるのですが、まずは、人間作りです。決して、宗教を強要するものではありませんし、
    ベースとなる人間作りが最初なのです。事実生徒さんの大半は、自宅に戻れば、コーランをよみ、イスラムの教えにしたがって、生活をしているのです。
    優れたものは、優れたもので、どこでも受け入れられのでしょう。
    マザーが救われたのも、キリスト教にしてみれば、インドの異教徒の
    もっとも貧しい人々たち。最初はご苦労があったようですが、やがては
    受け入れられ、お亡くなりになったときは、あらゆる宗教の人たちから、
    国をあげて惜しまれました。

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