志願者減ですね｜掲示板スレッド

募集人数は一般生1回目、2回目とも100名、帰国生は「特に定めず」となっています。

今年に限らず、一般生の実際の入学者は200名を超えた年はないと思います。
学校は熱望している人に入って欲しいので募集人数分の合格者を出すというスタンスです。
裏切られた一般生の定員不足分は学校側のリスクですが、学校側は甘んじて受け入れていると思います。

残念だった方のあたりたい気持ちは分からないでもないですが、当たるべきは学校ではなく入学辞退者に対してと思います。繰り上げ出さないので辞退イコール枠の減少になりますから。

予想偏差値、大学合格実績が前年並みなら受験者数は隔年現象あるので来年は増えると思います。
大学合格実績が今一つだったり、来年の予想偏差値が上がってしまうなら割高感が出るので受験者は減ると思います。

このところ理系は増えているので実績は自然に上がるでしょうが、文系に強い校風は変わらず劇的な改善はないでしょうね。

帰国生枠「特に定めず」の不明瞭さ、および一般生の募集定員＞実際の入学者、が納得できない人は受けさせてならない学校なのですね。おそらく一般生の入学は150人以下になると思いますので、今年の帰国生の割合は2割を大幅に超えるのではないでしょうか？こちらも不明瞭なのですね。

入学するつもりがなくても、模試代わりや塾の実績のために複数受験するのは中学受験の常識ではないでしょうか？私はアナリストではないですが、それを想定して合格者を募集定員よりある程度多く出すのは当たり前で、まだ募集定員に達するまで補欠者を出す学校の方が良心的だと思いますが、いかがでしょうか？入学者を募集定員以下に（結果的に）調整する学校は一般的では無いと思います。

私個人としては、2月1日に関しては吉祥のように併願者が多い学校にして欲しくないし、一般生にとっても相当数優秀な帰国生がいるのは環境として魅力的と思っています。

少なくとも2月1日受験者は熱望者だけにして欲しいと思います。2月5日がありますので。

>>入学するつもりがなくても、模試代わりや塾の実績のために
そんなのないですよ、あまりに受験なめすぎ。
貴重な1日と精魂尽き果てた5日、塾の為に頌栄受けたなんて聞いたことないです。
また憎さ百倍で頌栄をそこまで熱望していたのなら、4日までに行かせても良い抑え校を上手く組み込めなかった親のミスだと思いますけど。

あなたは頌栄以外は受験されていない（もしくは合格されていない）のですね。
また、親のミスも何もあなたに言われる筋合いもありませんが、、

大学の合格、進学実績に魅力を感じている方なら、合格者数を絞ることに反感はあまりないのでしょう。
また、学校や生徒さんの雰囲気などに魅かれた方は納得し難いのでしょう(ただ、その魅力に帰国生の寄与が少なからずあるのは否めず、一般生優遇して帰国生の割合が減ったらもしかしたらこの魅力が色褪せるかもしれないですよ？)。

一日の合格者を多めに出し、絞るなら五日の合格者にすれば、ここまでどうこう言われなかったと思います。たったふたり五日の合格者数が多いだけですが…。

ですが、学校側も多大なリスクを取ったと思います。その点を無視して受験生側だけのリスクだと認識し、学校を責めるのも酷かな、と。私学女子校は非常に難しい舵取りを求められていますから。

転換期で受験生もどこの女子校も(一部を除き)右往左往な感じですよね。

模試、は言い過ぎとしても、2日以降に1日試験のない本命があって、抑えとして受ける方はいらっしゃるかと。
ただ、頌栄クラスで塾の実績…はないかな。Sなんか合格者実績での扱いはほぼ末席ですし。個人塾ならあり得るんでしょうか？