雙葉の面倒見は？｜掲示板スレッド

「参考になります」と書いた者です。
いろいろなご親切な意見を拝見できてうれしいです。
娘は受験を目前に控えてフタバ生になるものと信じて日々頑張っています。
受験勉強を通して思うのは、いくらよい塾に早くから入れても、吸収するのは
本人の興味と勉強の楽しさと意欲次第だと実感します。
素晴らしいカリキュラムを生かすも殺すも本人なんですよね。さぴで尊敬できる先生に出会い、学ぶ喜び、達成感を味わった娘は、中学に入ってからもそうした出会いを求めています。ご縁があったら、本当に幸せだと思います。でも豊島に縁があれば、それもまた違った意味で楽しみです。それぞれがよい１２歳の春を迎えたいですね。

実査は　さんのように

＞要は本人だと思います。

とか

＞本人のやる気があれば、結果はでる。

みたいなことに共感を覚えていらっしゃることに
たいへん違和感を持ちます。

ここは人生論ではなく、学校選択に関するスレですよね。
どのような環境であれ、本人次第と達観されるのであれば、
公立に行けばよろしいですね。

また、学校に何を求めますか？さんの以下のコメントにも違和感があります。

＞ただ現実的な話、御三家を希望する受験生のほとんどは、
＞大学受験の面倒見が正反対に異なる二つのタイプの学校を併願します。

大学受験指導みたいなピンポンとで論ずるから、そのように見えるのです。
御三家と言っても、勉強することに対する厳しさや、価値の置き方が
異なります。併願校の選び方にも、そうした観点が結構生きていると
感じています。

違和感　様


私は、逆に、
＞要は本人だと思います。

とか

＞本人のやる気があれば、結果はでる。

というような認識に著しく欠け、どこの学校、どこの予備校に受験指導を丸投げするのが効率的か、というような議論が蔓延していることのほうが、よほど問題と考えています。本人とご父母にこういう認識が無い方に、男子にせよ女子にせよ、御三家と国立はお薦めしません。


＞どのような環境であれ、本人次第と達観されるのであれば、


環境が、大学受験指導のありかただけとお考えですか？


＞御三家と言っても、勉強することに対する厳しさや、価値の置き方が
異なります。併願校の選び方にも、そうした観点が結構生きていると
感じています。


禅問答のようですね。ここまだ書かれるなら、どのように異なって、どの学校が、どういう併願が好ましいか、お書きくださいませんか。

何事も　資質（意欲をもって継続して取り組む能力）+よい環境（友人・教師・家族）の両者が必要でしょう。「意欲さえあれば公立でも」というのは難しいですね。近くに尊敬できるモデルや友人が乏しいと思えますから。あまり書くとまた反論が来そうですから、失礼いたします。

卒業生の親　様

お気に障りましたでしょうか？
そんなに気負い込まないで下さい。

俗に私立中学に入学させることを「環境を買う」と言います。
ですので、保護者としては自分の子供にとって最良の環境を探そうと、
必死になって、学校訪問を繰り返し、また、こうしたところで情報収集をしているわけです。

環境だけ買えば、それで済むことではないのは当然ですが、それは
人生論、教育論に類する問題であり、このようなスレで展開すべきは
「環境」に関する情報を中心とすべきである、ということです。

＞環境が、大学受験指導のありかただけとお考えですか？

ＮＯです。大きく進路指導（この中の一部に大学受験指導が入ります）、カリキュラム、学生の質、教員の質、学校方針としてどのような人格を重んじ、それに向けて指導しようとしているのか、などです。

＞禅問答のようですね。ここまだ書かれるなら、どのように異なって、どの学校が、どういう併願が好ましいか、お書きくださいませんか。

どんどん主題から離れていくので、あまり書きたくないです。
ご興味があるのであれば、別にレスを建てるべきでしょう。
しかし、主旨をご理解いただくために、少しだけ。

桜蔭と光塩を併願するパターンがよくあります。
これはどのような環境が同じだと思いますか？

それは、子供が勉強（受験ではありません）に専念できる環境を
造るためには、クラブ活動はほどほどに、という運営方針です。

女子学院の志望者であれば、このような環境を買うのは願い下げでしょうね。

違和感さま

＞お気に障りましたでしょうか？

はい、たいへんに気に障りました。

あなたの書き込みは、非常に攻撃的である割に、言葉足らずで、何がおっしゃりたいかわからないのです。

＞ここは人生論ではなく、学校選択に関するスレですよね。
どのような環境であれ、本人次第と達観されるのであれば、
公立に行けばよろしいですね。

とおっしゃいました。最初の行は、議論の枠組みに関すること、
次の行は、学校選択に関する考え方です。
このようにきつい言葉で、隣接して書かれると、読むほうは、
混乱するばかりです。

人生論でなく、という６文字で、二番目の投稿にある

＞＞環境だけ買えば、それで済むことではないのは当然ですが、
それは 人生論、教育論に類する問題であり、このようなスレで
展開すべきは 「環境」に関する情報を中心とすべきである、
ということです。

という内容を推定しなさい、というのが無茶です。少なくとも
私には、説明してくださらないと、読み取れません。
それに、環境、環境以外（内容、何でしょうか）、学校選択の
考え方、それぞれ関係しており、どこで線を引くかに対する
コンセンサスは無いと考えます。線引きを提案するなら、提案
するなりの書き方があります。ご自身の考え方が一般常識だとは
思わないほうがいい。

光塩との併願についても、一面的な見方と思いますがね。
念のため申し上げますと、私ども親子は、光塩が気に入り、
併願しました。部活のきびしさは、考えなかったなあ。
いい学校だと思うし、別にJGと併願したっていいじゃないですか。

私は、前前回の投稿で、不肖の娘ではあるが、在学時の経験を
お話しました。共感いただけるかどうかは別にして、何人かの
ご父母の方々には、参考にしていただけるのではないかと考えて
おります。

あなたは、極めて高圧的な言い方で何人も批判をなさいましたが、
なにか、付加価値を生みましたか？

卒業生の親様　が　大学受験に対する力添えを過剰に持ちすぎて入学した場合、期待はずれとなってしまうかもしれない、と経験者の立場から教えてくださいました。一般的に　いわるゆ面倒見がいい学校が人気があるというのは、親の不安によるものでしょう。合格をいただいた日にもう鉄のつく塾に申し込みに行くという話もあるようです。子供は自身の学校が弱い点を察知し、塾を探し、対策します、きっと。私どものような志望者がいくら文化祭や説明会から共感して学校を選んでも、入ってみて初めてわかることは多いものと思います。とくにフタバは情報公開に積極的ではなさそうですから。卒業生の方のご意見を伺えるのは大変参考になりました。ありがとうございました。

ありがとうございました　さま

>合格をいただいた日にもう鉄のつく塾に申し込みに行くという話もあるようです。子供は自身の学校が弱い点を察知し、塾を探し、対策します

中学２年以降なら解りますが、これは１点　今後の進路を考え　主として親がカバーすることです。

どうも、そこまで言ってしまうとちょっと違和感あり過ぎますね