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【1992276】低学年からの通塾ってそんなに無意味なんですか?

投稿者: 新小3   (ID:ekt5kvKMGZQ) 投稿日時:2011年 01月 26日 03:54

新小3の男子の母です。
(スレたては初めてです。ご無礼がありましたらご指摘ください。)

EDUでよく言われる「定説」として、
勉強は家庭学習で充分。
低学年からの通塾は無意味、但し公文はおすすめ。
外遊びや博物館見学等に力を入れましょう。

というご意見をよく見かけます。

そんなに通塾って無意味なんですか?
学校の授業だけで、子供は(退屈すぎて)腐ってしまいませんか?

我が家では、一年生からsapixに通っています。
(徒歩圏です)

週一回で、公文よりずっと負担は少ないし、特に宿題も出されないし、
何より学校の授業にはない刺激があって
子供はsapixが大好きです。
(いまのところ)嬉々としてかよっているのですが・・・

どうしてこんなに否定的なご意見が多いのか疑問です。
曰く、そんなに早くから通塾すると、受験までに疲弊してしまうとか・・・

私は、小4まで学校の授業レベルに慣れてしまって
いきなり受験勉強を始める方が、よほどギャップが大きいのではないかとおもいますが。

ご意見をお待ちしております。

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  1. 【5168376】 投稿者: 双子の研究  (ID:/bhbAfYbMzk) 投稿日時:2018年 10月 30日 21:20

    東京大学附属中等教育学校の双子の研究によれば、学力は素質的要素よりも後からのトレーニング的要素の方が大きいそうです。

    地頭至上主義的意見をエデュでも散見しますが、ごく一部の天才的地頭の人は別にすれば最難関の学校でも努力が実りえると思います。親が家で読書をしたり、仕事の調べ物をしたり、新聞テレビのニュースをみて家族で話し合ったりする家庭はそれ自身は勉強でなくとも、知的好奇心が旺盛になると思います。地頭遺伝的に見えることでも、実は環境的要素に区分されるものもあるというのが実感です。

    低学年からの通塾も、勉強することは特別なことではないという環境を整えるものとして利用すれば、内容が受験に直結するないようではなくとも有意義だと思います。

  2. 【5168392】 投稿者: うちは  (ID:CaHDpQoVubk) 投稿日時:2018年 10月 30日 21:30

    先取りと言うよりは、まず塾に通う、家庭で学習する習慣をつける、このために3年から通わせてます。
    上位クラスに行くためと言うわけではないです。
    低次元で申し訳ないですが、4年になった時にすんなり塾通いできるようにという思いで通わせてます。
    先取りがあまり意味ないことは上の子を見ていると実感しますね。

  3. 【5168410】 投稿者: いろいろ  (ID:KZi/xx22SWw) 投稿日時:2018年 10月 30日 21:57

    経験者の意見を聞く気がないなら、
    スレ自体が無意味かと…

    少ないながらも、
    低学年からトップでそのままゴールする子も
    一定数いるわけですから、
    そこに入る様頑張ってとしか言いようがない。

  4. 【5168559】 投稿者: 地頭×努力  (ID:mZLI3uIvCl2) 投稿日時:2018年 10月 31日 00:14

    結局、語弊を恐れずに、先天的な能力を仮に「地頭」といい、後天的な能力を仮に「努力」というとすれば、【受験時点での能力=地頭×努力】なんだと思います。
    係数はわからないので、それぞれ等価として、単純に地頭レベル10段階、努力レベル10段階として、各レベルを乗じて60を超えれば御三家に合格できると仮定すると、地頭が10の子は努力6で足りるし、逆に地頭6の子は10努力しないと届かない。さらにいえば、地頭5以下の子は、どんなに努力しても御三家には届かない、となります。

    低学年から始めることで、受験に何らかのプラスになるか、という論点は、低学年から始めることが上記の仮定における努力10レベルに近づくことにプラスに寄与するか(あるいは意味ないか)、ということでしょう(地頭レベルは後天的な影響がないと仮定するので)。

    そして、仮にこれがプラスに寄与するとしても、地頭レベルが5であれば低学年からやって努力レベル10になっても御三家には届かないし、逆に地頭レベル10であれば低学年からやって努力レベルも8とか9にしてしまうのはtoo muchだったな、となる。なので、低学年からやって(受験の成果という点で)意味あった!という感想を持つのは、地頭レベル6~8くらいの子供に関してではないかと思います。それ以外の地頭レベルの子供を持つ方からは、上からも下からも(違った意味で)「意味なかった」と言われるわけです。

    これが低学年から始めて意味なかった、という意見が多くなる理由なのではないかなあと思います。

    ただ、結局自分の子供の地頭レベルなんて予め客観的に判断するのは難しいので、後で後悔しないように早くはじめて努力レベルを少しでも上げよう、というのは親としてとてもよくわかります。

    もっとも、本当に低学年からやることがこの努力レベル上げに寄与しているのかどうかも、同一サンプルで比べられないので(これも双子のサンプルで比較研究してみて欲しいですね)、客観的にはよくわからないですね。ただ、そういった親の心理を塾側はうまいこと利用しているな、というところかと思います。

  5. 【5168826】 投稿者: 努力には限界がある  (ID:lngjtWFxV22) 投稿日時:2018年 10月 31日 09:48

    そうですね。現実としては地頭のいい子は大体努力もしています。
    うちの子はSAPIXに入るときの偏差値は40台で半年後は65くらい追いついたが、3年間に偏差値70を超えたことは一度もありません。人並みの努力で銀メタル、銅メタル取れでも金メタルは程遠い存在でした。
    普通に頭のいい子でしたが、努力に限界を感じました。

  6. 【5169295】 投稿者: 鴨葱  (ID:7lZPa2ohHxE) 投稿日時:2018年 10月 31日 17:08

    うーん、親には判断つかないね。
    やはりたくさん子供みてる人なら分かるんじゃあない。
    でも塾とかお習い事の先生は商売だから、本当のことは言わない(笑)

    胎教って知ってる?
    京大卒の人がやってたなあ。
    でも結果は自分を超えてとはいなかったね。

  7. 【5239507】 投稿者: 限界はまだ先?  (ID:dOhEs2Y9U5E) 投稿日時:2018年 12月 24日 10:27

    うちは新4年サピ入塾テストで偏差値55でしたが、6年秋には金メダル順位以内定着一桁も何度かとり、秋のテスト群で最低偏差値70超まで行きました。
    親の目から見てもお世辞にも地頭が良い方ではなく、紆余曲折ありながらも地道に努力した成果です。
    ノーベル賞ですとか、数学オリンピックメダリストとかは地頭だと思いますが、サピ金メダル程度は努力の仕方次第でしょう。

  8. 【5239816】 投稿者: つまり  (ID:PuZlxXXTgfo) 投稿日時:2018年 12月 24日 15:23

    やったことあるひとなら分かると思うけど、ネットオークションとか競馬とおんなじです。勝負が決まるのは最終コーナーから出た後の短い直線です。オークションなんて最後の5秒で決まりますね。大事なのは、最終コーナー出る時に、抜ける位置に居るかどうかです。そして最終コーナー出る時に全然疲れていないこと、これが大事なんです。

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