【サピ偏57女子】女子御三家諦めの場合の併願作戦｜掲示板スレッド

弁護士と裁判官の体感ですが、研修所の成績で任官が決まるのは事実として、修習生は弁護士に憧れて入った人間が多く、イメージ先行で、あまりに弁護士と裁判官の地位の差に疎い。これは世間もそうですが。だから、間隙を縫って任官は容易。いわゆる画竜点睛ってやつ。

指定校推薦は、事実上寄付金とセットですよ。
拒否権あるけど、来年からその高校の枠がなくなるだけ。
よくわからないですが学費プラス1000万出す覚悟があるかですね。

娘の学校、聖マの指定校は途切れずに毎年あるけど、受かったりダメだったり。
寄付金の問題なの？

マリアンナに10年前くらいまえ指定校推薦で入りました。寄付金は関係ありません、少なくとも当時は発表後に親が呼ばれました。なんと、うちは寄付金タダでした。お宅からは取れませんし、取れるところからもらいますので、と言われ学債のみ一口購入を約束、しがない教師の父は本当に小躍りするくらい喜びながら帰ってきました。推薦組で特別優秀だったわけでもありません。

学債とは、一口どのくらいなのですか？

成績不明なれど、開業医子供が聖マ兄弟で行ったから、兄弟枠はありそう。

通りすがりの・・・さんは、きっとお子さんを信頼して大切になさっているのでしょう。
ただ、もし自分の子供が非キラキラ系を選んだ場合、どこまで経済支援出来るかが悩みどころですかね。

知り合いのお嬢さん、大学卒業後も夢に向かって頑張っていらっしゃいますが、生活費とは別にそのための費用が年間数百万円掛かるそうです。
その方は、子供の夢の実現の為に生涯現役で稼がなきゃ、とおっしゃっていました。

うちにはそこまでのストックが無いから、娘にはぜひキラキラ職業を選んでもらって、早く経済的に自立して欲しいですね。

それは仰有る通りですが、一方で判事は閉鎖社会の出世競争に疲れている人が多い印象があります。
検察官の方が何となく変化かあって楽しそうなイメージもあります。

知人親戚に高裁判事も検事正も居ますが、大変そうだなとは思っています。

まず、司法試験に通らないと。
新制度で易しくなったとはいえ、夢破れて鬱々とパラリーガルやる人は走りきる人より遥かに多いです。