サピックスアルファからの附属｜掲示板スレッド

繰り返し疲れるが、附属がどんな学校かは知らない。
繰り返して言ってるのは、学校のディスりではなく、ここで附属派の言っていることの解釈。

それは人からリア充に見られることであったり、学部専攻や学ぶことは二の次の大学選びであったり。要はどう見られるかキョロキョロ気にするキョロ充。
附属から交換留学して、フランス語で颯爽と仕事をこなす美人とかいうイメージ。veryかstoryに出てくるタキマキと同じで、中身抜きのイメージばかりだから言っている。

ちなみに、福澤諭吉の毒舌は嫌いじゃない。
学問のすすめには、ここで慶応ディスりにカッカしてる人も真っ青な差別的な決めつけが多数ある。
｢貴人と下人の相違は雲と泥に似たる｣だとか、
｢やすき仕事をする人を身分軽き人という｣だとか、
｢手足を用いる力役はやすし｣だとか、
｢無学なるものは貧人、下人となる｣だとか。

職業に貴賎なしとかいう綺麗事の現代じゃあ、なかなか受け入れられ無かったろうね☆

冷静に話せる人だけで話しましょう。煽りはスルーで。


始めに自分の立場と考えを書くと、現役のアルファ保護者で、進学校の方が良いと考えています。
理由はやはり医学部です。早稲田に医学部は無いし、慶應の医学部内部進学は狭き門です。
絶対に医学部ということでは無いですが、医学部のカードを捨てるのは、早すぎると思います。
大学から早慶でも、それはそれで良いと思います。
医学部のカードを早々に棄てるデメリットに釣り合う程のメリットが、あるとは思えないです。
ここで、中学から早慶(慶應)に入れるメリットがいろいろ書かれていましたが、私からすると「ふわっとしていて」よく理解できませんでした。
中学から早慶(慶應)に入れるメリットがあったとしても、医学部を早々に棄てるデメリットに釣り合わないと思います。医学部や国立に進まなかった場合は、大学から早慶で十分だと思います。

大学入試の厳しさを甘くみているように思います。特に数学が苦手な女子は厳しい戦いになります。

単純に大学の良し悪しを入試突破の難易度で測るとすると、（ざっくりですが）早慶以上とはっきり言えるのは東京一工＋国医＋（慶應医)のみ、それ以外の旧帝＋（慶應以外の私医)で早慶と同程度、それ以外の大学の合格者は早慶を受けてもなかなか受からないのが現実です。

女子校で、平均的な学力の生徒でも早慶以上に合格できる学校（≒東京一工＋国医合格率が50％以上になる学校）はあったとしても桜䕃のみ、JGや渋渋でも平均的な学力だと早慶に行ければまあよし、それ以外の学校だと早慶に行くのも難しくなると思います。すなわち「早慶で十分」どころか「早慶にすら受からない」という状態になります。

早慶附属に進学すると、入学時の偏差値はJGや渋渋と大差ない（もしくはそれより劣る）にも関わらず、全員が早慶に、しかも現役での進学が保証されます。しかも慶應であれば医学部進学も諦める必要はないし、入学可否も一発勝負ではなく普段の勉強で判断してもらえます。大学進学に話を絞ったとしても、それは大きなメリットになると思います。

普通は、｢まだ将来も何も分からない子供に勉強強制するの？｣と批判されても｢子供の可能性を広げるためだ｣と正当化してるのに、附属じゃ｢可能性を広げる｣のではなく、｢親がレールを引いてる｣以外何物でもない。
私大にも理系はあるにはあるが、理系の世界ではマイナーな存在で、研究者のほとんどは国立だろう。要は、私大でも大した制約にならないというのは、あくまでも政治・経済、法律、経営的な社会科学のさして大学の専攻が重視されない文系就職のサラリーマンに限られた話なんだよね。

>>しかも慶應であれば医学部進学も諦める必要はないし、


大学入試が厳しいとのご主張ですが。
慶應の内部進学で慶應医学部に入る方が遥かに厳しいと思いますが。
慶應内部進学で慶應医学部に進む難しさに比べれば、大学入試の方が選択肢が多い分未だ楽だと思うのですが。
慶應附属からの慶應医学部進学は、そんなに難しくないのでしょうか？

だから、附属派はキョロ充なんですよ。
社会正義に関心を持ち、正義実現のための法を学び、仕事にしたいと思えば、法学部で法を学ぶことが主で、大学名が東大だろうが慶応だろうが中央だろうが専修だろうが、それは従たる問題のはずなのに。
慶応大学の名を確保するのが先で、学ぶのが法だろうが文学だろうがなんでもいいと。
二月の勝者では上杉海斗が開成は無理と決めつける母親に決めつけて欲しくなかったというが、最初から子供の可能性を否定するのが附属派でしょ。

そら医学部なら慶応医学部でも藤田衛生でも大差ないが、経済学部なら慶応と日大で大差あるというのが附属派の発想だろ。