サピックスアルファからの附属｜掲示板スレッド

地味というか、実相を知る人が少ないだけで、裁判官は東大職場だが、報酬安定性、社会的地位信用、全て別格。所轄署が毎日巡回してくれる。

半端な学歴で院に残った人間には多いが、理一なら大半は30代でテニュアもらえる。悪くとも駅弁教授。(地方勤務で年収1000万程度なので、まあ、悪いと言えば悪いが、宮仕えの辛さはない。)

学者も裁判官も、基本、勉強が仕事なので、勉強と宴会のどちらが好みかにはよる。自分は接待や宴会の時間が人生のムダに感じるタイプだが、逆に宴会で生き生きするタイプなら私文から商社や代理店もありだろう。

裁判官も自治官僚も地方勤務を転々なので、女子には厳しいですね。女子向けの東大職場ってどこ?

海外系ありの外交官も商社もJICA、JETROも無理というか、外国語を生かすのが難しい。
基本、理系か、面白くなさそうな会計士とか。
会計士つまらなさそうというのは主観で、会計コンサルは数字から経営コンサルにつなげるが、経営者が重視するかは謎。
さらに会計士すら受からないで、税理士やら行政書士やってる人も早慶には多い。

全員、夫婦で法曹で、地方廻りがサイクルで回ってくるが、何とか夫婦のライフプランと合わせて、子連れ単身赴任にならないよう回してる。
いろいろ裏テクは言えないが、あらゆる意味で国家有為の人材になると、何とかなるようになっている。結果、プライベートのために裁判官辞めて弁護士になりましたという話はほとんどない。

うーん。海外勤務は喜んで行くけど、地方はちょっと、という女子は多い。海外は両立環境整ってるけど、日本の地方は考え方が古いし。
東大ってまだまだ地方ではブランドなんですよね。

流石に、いかに海外が便利になったとは言え、国内並の利便性がある地域はない。
日本人社会が最大規模の上海、バンコクですら、単身で育児をしてる駐在員はいないだろう。
地方は政令指定都市なら大抵は東京並のものがあるし、仕事は何だかんだ緩めだし、夫婦で海外と地方それぞれ赴任になれば、海外の方が単身赴任するに決まってる。むしろ、夫が単身赴任なら妻は忙しい東京じゃなく、地方勤務を希望することもありうる。