5年アルファの広場【2023年度】｜掲示板スレッド

学校別模試がありますので、より正確な立ち位置が分かります。
5年生全体の模試は参考にはなりますが、学校別模試ほどではないです。
開成はA問題よりB問題重視の学校でしょうから、最後の問題（思考力）まで出来る方が有利だと思います。

うちは開成も筑駒も80%以上でしたが、ほとんど算数で点を取っています。
他の科目はそこそこです。偏差値が高いってことは全科目の点が取れているんでしょう。

5年生時点の成績なので、通過点としては順調ということかと思います。

実際にテストを受け、筑駒、開成等の学校を受験した子供によると、6年生の夏休み以降のSOが最も実力を反映しているテストとのことです。

周りだと、開成は算数を得点源として引っ張る友達も合格していましたが、筑駒は4教科共、高いレベルが要求されるようです。

教科別の配点が異なりますので、志望校によって対策は異なりますが、筑駒に関しては、SAPIX以外の対策も功を奏したと考えています。

吉祥寺、仙川、国立、成城学園のクラス数をご存知でしたら教えてください。
αのクラス数もお願いします。

会社に問い合わせ願います
アルファのクラスは出来る子のクラスとなっておりますがご存知ですか

吉祥寺20(α数6)、仙川6(1)、国立8(2)、成城14(3)

どうもありがとうございます。
助かりました。

と考えていいですか？

それはそうですが、ケアレスミスが生じる原因に対して適切な対策を講じられることが前提です。

色んなパターンがあります。時間的な問題、反射的な思い込み、必要なチェック漏れ、などなどです。以下にパターンがまとめられているので、早めに対策しましょう。
https://chugakujyuken.kobetsuba.jp/jyuken/mistake/mistake-1/

例えば算数ですが、うちでは基礎力トレーニングなどからケアレスミスで間違えた問題を集め、Wordで再構成した問題集を解かせていました。

紹介したページにあるように色んなケースがありますが、自分の子が間違いやすいパターン問題には傾向があります。そこに気付いて、ピンポイントで自分なりの工夫を見つけられるかがケアレス対策のポイントです。

”解き方のどこに問題があるか分からない”から、”分かっちゃいるけど止められない”、そして”分かったから解き方を変えた”まで解くプロセスを改善することは結構大変な作業です。

ココはSAPIXのメソッドをなぞるだけでは改善が難しい領域なので、ぜひ各家庭で工夫されてみてください。