サピは渋渋と桜蔭どちらを推すのか｜掲示板スレッド

短大が不人気になり、女子四大も不人気になり、今は高校受験で女子校が不人気になっています。
女子の共学志向は、低年齢化してきているので、いずれ中学受験でも女子は共学志向が強まるのでは？

女子は男子よりも、ずっと大人びていますから、高校受験生の精神性に近いとおもいますので。

ちなみに子供は男子ですが、中学受験でどうしても共学がいいと言って、持ち偏差値よりもかなり下の共学に行きました（渋幕でも渋渋でも、もちろん広尾でもありません）。
偏差値がもったいないのでは？と思ったこともありますが、ほとんど楽勝な感じで東大合格。
要するにポテンシャルの高い子は、どこの中学、高校に行ったかなど関係ないのだと思います。

と考えると、まずは女子、いずれは男子も中学受験生が自ら別学を選ばない状況も生まれてくるかもしれません。
もちろん、そうならなくても構わないのです。
多様性が重要なので、別学も共学もありだと思いますから。
共学推しの方で多様性の面で別学を攻撃するのは、あまりにおかしな思考です。
ただ、子供が自分でどちらを志望するかは大切な問題だと思っています。

本当の話だとすると、お子様は高校をほとんど首席？で卒業したことになりますので、レアケースな立ち位置だと思います。お子様のお話は一般化できる話ではないのかな、と。

全体的なお話は、割と同意ですが。

既に中学受験でも共学人気ではありますよ。
ただし中学受験は高校や大学に比べて親の決定権が強いので、こどもが共学を希望しても女子校に通わせるケースもあります。その逆は聞いたことがないですが。

共学か女子校か、という視点では選ばない。いや、全く無いとは言わないけど、凄まじい時間の勉強をしているのは、具体的な憧れ校を目指しているからであって、抽象的な学校を目標にはできない。
共学の数が少ないというのもあるし、進学実績で弱いというのもある。いずれにせよ女子校ｖｓ共学ではなく、具体的な学校の選択なので。共学だから、という抽象的な選び方はしない。憧れは常に具体的な学校。

皆が皆、憧れ校のために凄まじい勉強をしているわけではないですよ。
むしろ「憧れ校」がある子のほうが少ないのでは？

我が家はここなら通っても良いと思える数校を選んで受験しただけです。女子校も共学校もその中には入れていました。タイトルの学校も。

受験校の中に明らかな「憧れ校」があると、残念だった時に気持ちの切り替えが大変なので、我が家は敢えて「どの学校も素晴らしいね」と話していました。

具体的個別的な学校を選ぶ、のであって。
抽象的に、女子校か共学かで選ぶわけではないってことです。

サピックスの学校説明会で定員締め切りになる学校は、ごく一部の別学を除きほとんど共学です。

確認したらすぐわかるかと思います。

桜蔭や女子学院等の女子校に行くなら、公立共学の方がましだと思う女子も一定数います。つまり、女子校は絶対行かないという子供も多いのが実態

渋渋が共学のトップランナーなんですね。
有意義なデータ、ありがとうございます！