都立高校、終わった......｜掲示板スレッド

内申の比率が大きい推薦入試をおこなう都道府県は減っているようですね(現在２７都道府県が実施)。
内申を見るにしても学力試験や適性検査と抱き合わせにしているところが増えているようです。
学校間の内申格差があり、実際の学力が必ずしも反映されていないことがあるため、
高校側が内申を信用できないからとのこと。
推薦入学者の学力が芳しくないこともあるんでしょうか。

実技内申２倍は、そういった流れと逆行していますね。
東京都は公立改革を積極的に進めてきたはずが、
公立側(特に中学？)が勢力を拡大すべく、一部の関係者だけで
知事選の間隙をぬって決めてしまったように見えます。

改革の先陣を切ってきた進学指導重点校や都立一貫校は戸惑っているのでは。
進学実績を上げるには、内申比率は低いほうがいいのでしょうから。
足並みがそろわなくなってきているんでしょうか。

東京の都立高校改革が全国に先駆けて行われ、他県も追随してきた印象なんですが、、、

内申書で中学生を縛って、公立中学が荒れないようにしたいんですかね…

特別選考（1割）は残してしかるべきかと思います！

学校の内申書なんて結局先生の好き嫌いなところもありますし、絶対評価ならみんな「５」がつくのかなとも思いますが、、、

公立高校も競争の時代、全体の底上げでいいように思います！

新宿高校が復活しているところをみるとなおさらそう思いますねー(ToT)/~~~

鹿児島県
　　
『内申点は、中三のみの９教科５段階評定をもとに点数化される。
５教科は各教科２倍、実技４教科は各教科２０倍され、計450点満点。
中一・中二の評定は内申点には含まれないが、内申書に記入され合否判定の参考資料になる。　』
　　
『合否判定は、学力検査点（５教科450点満点）と内申点を相関させ、さらに内申書の記載事項や面接の結果、実技検査などを総合して行われる。高校によっては傾斜配点を実施。（平成25年度入試における傾斜配点の実施校はなし）』

鹿児島県・・・大変な話ですね。

つまり、
実技科目が、主要科目の１０倍ですか。
さらに試験と内申が50：50。
傾斜配点の例外、30：70とか、40：60とかないんですね。

どういう理由で鹿児島県はこうなっているのでしょう？
とっても興味あります。
（東京は2倍、原則７0：30で大騒ぎなのに）

県民のみなさんどう思っているんでしょうか？

あまり詳しくはないので、間違っていたらすみませんが、
嫌なら私立ですか。男子のラサールぐらいしか知りませんが 。

　つい先日、このことを知りました。小学校でさえ説明のつかない、感覚でつけられる項目に首をかしげているのに、高校の受験先を決める内申制度の改悪に、実際に関係のある小学6年生や5年生になんのアナウンスもないまま、ごくわずかな人々の意見によって決められてしまったことに、都民としても憤りを覚えます。

　都教育委員会に意見を提出しました。

マークシート導入は良しとしますが、やはり1割枠がなくなるのは納得できない。
私も、意見提出してきました。

１割枠って廃止なのですか？中学生の親なのに知りませんでした。
中学からはアナウンスがないので、そのような情報は自分でネットなどで見なければなりませんか？

何事も受け身では、、、

情報は、自分で集めるものですよ。