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【1066086】くもん 1日5枚では遅れるでしょうか?

投稿者: 悩むママ   (ID:OMXY1sEsB9E) 投稿日時:2008年 10月 22日 22:56

現在年長でこの3月よりくもんをしています。1日裏表で5枚こなしていて5月より3Aに入りましたが、いまだに3Aです。それも3Aの140位で、まだまだ上に上がれそうにありません。できれば皆さんが言われているように4年生までにG教材?でしたっけ?終わらせてから塾に変わりたいのですが、このままの状態のままでいいのでしょうか?3年生まで行かせて、終わってみたら学年相応か1学年先までということもあるのでは?と思ったりしており心配になってきました。どうぞ宜しくお願い致します。

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「小学校 低学年に戻る」

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  1. 【1090666】 投稿者: 考え方は様々ですが  (ID:jxkXDYGe6CI) 投稿日時:2008年 11月 14日 10:27

    私は中学受験をされる場合、可能ならばI教材終了が望ましいと思っています。
    Jは古典になりますので、そこまでは必要がありませんが、I教材までは現代文学です。
    中学受験、殊に上位校ではI教材レベルの内容理解はできて当然という試験内容ですので、可能ならそこまで進めるのが望ましいと考えています。

    G教材終了は「公文国語」を中学受験の為の基礎として利用する為の最低限のレベルだと思います。
    Fで辞めると何の意味も無かった、という事になりかねませんが、Gまで終えていれば少なくとも「漢字」の知識は少しは受験の役に立ちますし、受験塾での国語の内容についていけるだけの「読書力」は少しはつきます。
    「読解力」までつくとは申せません。これは個人差も大きいですので。

    具体的な根拠でいえば、4〜5年生の四谷や日能研等の受験用テキスト等で取り上げられるレベルの物語や論説文が、G教材辺りの内容とややかぶるからです。
    あくまでも内容が、です。公文のプリントの解答方式では受験の為の読解、解答には直結しませんから、「抵抗無く提示物語や論説文を読み、取り組める」という程度です。
    でも案外これが、いきなり受験勉強を始める子供達には難しいのです。小学校の3年生や4年生の国語内容とはかけ離れすぎていますから。
    特に、国語の苦手ぎみなお子さんや読書をあまりされないお子さんの場合は他の教科よりもまず国語でつまづくという事になりかねません。
    算数は5年からは急速に難しくなっていきますし、理科社会も覚えなければいけない事や考えられる様にならなければいけない事の目白押しで、どんどん追われて行きます。想像以上に国語の基礎力強化に割く時間は取れません。しかも、国語は勉強し始めたからといってすぐに成績に反映される教科ではありません。あっという間に、国語が足を引っ張るまま受験日を迎えるという事も充分ありえます。割とよくあるパターンなんです。

    公文を現在されているのでしたら、一度書店に行かれて4〜6年生の受験用の国語テキストを見られるとよいと思います。
    公文でも、教材内容の一覧表をいただけていると思いますし、先生にお願いすれば快く先々の教材を見せてくださいます。
    その上で、受験前の公文ではらどこまでやらせておいたら意味のあるものになるかをお子さんの個性も考慮された上で検討されるとよいかと思います。

    G〜I程度まで終了していれば、受験国語の授業にスムーズに移行しやすい、という考え方です。

  2. 【1090709】 投稿者: すると  (ID:matLPkuKivk) 投稿日時:2008年 11月 14日 11:02

    すると、小学校の最初の3年間で、目標はG、最低でもFをクリアするということが必須であるということですね? そうでないと日能研などに小三2月から通い始め難しいかも、と。

  3. 【1090741】 投稿者: 必須とはいえないでしょう  (ID:WJnyp7Y7tGQ) 投稿日時:2008年 11月 14日 11:29

    公文や低学年の塾、幼児教室に行ってると親が色々用意しなくていいので楽な部分があると言うことだと思います。
    分数少数の混じった四則計算ができるようになって入塾するのは最初非常に楽だと思いますが、
    できてなくても4年の間にだんだん力がつくので差はあまりなくなっていきます。


    読書はたくさんしたほうがいいですね。

  4. 【1090793】 投稿者: 考え方は様々ですが  (ID:jxkXDYGe6CI) 投稿日時:2008年 11月 14日 12:10

    必須ではないですよ。
    公文に行かなくても読書力も読解力も付ける事はできますし、実際そういうお子さんは山ほどいますから。

    単に、公文を受験前に利用たい場合の目安です。
    どうせやるならG〜I程度までやってると移行がスムーズで楽ですよ、というだけです。
    スタートがスムーズでなくてもそれをバネに頑張って勉強していく子だっていっぱいいます(というか、そういう子がほとんどかと思います)。

    これをやったから絶対大丈夫。とか、これをしていないからもう無理。という事は受験においてありませんから、とらわれすぎる事はないと思います。
    子供一人一人、それぞれ目標も違いますしたどり着く方法も1つではありません。
    単に1つの考え、程度に捉えていただければと思います。

  5. 【1090846】 投稿者: びっくり  (ID:28KXXLlo6r6) 投稿日時:2008年 11月 14日 13:02

    公文に通っている知り合いのお子さんで小学校中学年にもかかわらず、中学2年生の問題をしていました。先取りの勉強はよしとしても、何の意味があるのか?と勉強のあり方に疑問が残ります。

  6. 【1090899】 投稿者: すると  (ID:matLPkuKivk) 投稿日時:2008年 11月 14日 14:00

    なるほどね~ あくまで目安ですよね。
    いま、年中さんですが、Gを目指してがんばってみますよ。
    しかし、嫌がる子供を無理矢理にやらせても逆効果なんでね。そこが難しいところですよね~

  7. 【1091041】 投稿者: 利用の仕方  (ID:o8gioF1sPmM) 投稿日時:2008年 11月 14日 16:27

    びっくり様

    >公文に通っている知り合いのお子さんで小学校中学年にもかかわらず、中学2年生の問題をしていました。
    >先取りの勉強はよしとしても、何の意味があるのか?と勉強のあり方に疑問が残ります。


    息子は幼児ですが高校数学の分野をしています。
    「確かに無意味では。」と親としては思うところもあるのですが本人いわく
    「楽しいので先が気になるうちはやめない。」とのことなので現在継続して学習中です。
    一度最終まで終了してまた何度も繰りすとも本人は言っています。
    終了テストをパスした程度では日頃使わない公式など忘れていくと自覚しています。
    でも周囲はびっくり様のような反応が多いので親としては微妙に肩身が狭いのも事実です。
    実際によく言われますし…。


    「何の意味が」と言われても本人の趣味としかいえないかもしれません。
    息子のようなタイプも世の中にはいると思いますのであまり奇異な目で見ないでいただけるとありがたいです。
    現在の学習に関係ないと分かっていても好きな子は好きなので仕方ありません。
    知らない世界(より高度な数学)へ導いてくれるメソッドとして公文は最適のようなので
    息子もやめようとしないのだと思います。
    ただ公文で進んでいる子の中には親が必死になって進度を進めている結果の子も当然いますので
    そのような場合はどこかでひずみが出るかもしれませんよね。


    公文から中学受験塾への移行は確かにI教材程度進んでいればスムーズだと思いますが
    これは公文の内容を即利用できるからというよりはそれだけの理解力と計算能力があれば
    受験算数も当然できるだろうという事の意が強い気もします。
    それに知り合いの塾の先生からは関数ができると助けになると言われたので多少関係があるのでしょうね。
    中2程度のH教材からはさすがに単純な計算能力だけでは進めなくなってきますので
    よく言われる「公文は計算だけ」とは少し趣が変わってきます。


    ただ何もそこまで行かなくともFを終了しておけば「計算」においては多少アドバンテージはあるかもです。
    CやD教材レベルでは中受において公文の意味はあまりない気がします。
    公文を毎日の学習の習慣化に利用するとかであれば別の意味でレベル関係なく
    有効でしょうね。
    でも本来公文は大学受験を目指して作られていると思いますので
    正直F教材までだともったいないなと感じてしまいます。

  8. 【1091112】 投稿者: すると  (ID:matLPkuKivk) 投稿日時:2008年 11月 14日 18:03

    やはり、小三2月までに、Gか、少なくともFを目指すということのようですね~

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