女子美の中高大連携授業
文章題:割る数と割られる数を逆にしてしまう子
小4です。
文章題で割る数と割られる数を逆にして計算し答えを間違えます。
例えば
「4.3mのロープの重さは、3.44kgです。1mでは何kgですか?」という問題。
正解は3.44÷4.3なのですが、4.3÷3.44と式をたてます。
わかりやすい説明方法があれば、ご教授くださいませ。
絵を描くようにしてはいかがですか?
数を簡単にするとわかりやすくなります。
4メートルのロープを書いて、全体で3キロ。
1メートルにするために4等分したら、3キロも4等分から、3÷4=0.75という式になる。
ちゃんとした数に直せば、3.44÷4.3=0.8という式になります。
答えも比較的近い数になります。
問題の数を簡単な素数で考えてから、問題に置き換えてみては?
3mのロープの重さは、6kgです。1mでは2kgになるから、6÷3=2になる。
数字を問題に置き換えれば、3.44÷4.3を答えたらいい。
うちの子は、1より小さい数で割ると、答えが増える!ことに、どうしても納得できませんでした。
(2÷0.5=4)
色紙切ったり、数字を増やしたり(20÷5=4は納得できる)いろいろやり方考えたんですけどね。
式や計算はわかるけど、割ったのに増える!のが感情的に許せなかったようです。
小4です さんへ:
-------------------------------------------------------
> 「4.3mのロープの重さは、3.44kgです。1mでは何kgですか?」という問題。
>
> 正解は3.44÷4.3
単位に注目です。
「kg」が答えなら、「kg」を前に持って行きます。
上の正解の式の単位に注目すると、
kg÷m=kg
つまり、答えの単位と同じものを先頭に持ってくればOK。
意味の把握としては、簡単な数値に置き換えて考えます。
「2mのロープの重さが6kg。1mでは?」とすると、
6÷2となるのが自然に分かると思います。
ここから2→4.3、6→3.44に置き換えればOK。
このタイプはkgがmの数値より小さいこと、小数であることから
混乱を招きます。落ち着いて基本パターンに慣れましょう。
納豆 さんへ:
-------------------------------------------------------
> うちの子は、1より小さい数で割ると、答えが増える!ことに、どうしても納得できませんでした。
> (2÷0.5=4)
> 色紙切ったり、数字を増やしたり(20÷5=4は納得できる)いろいろやり方考えたんですけどね。
> 式や計算はわかるけど、割ったのに増える!のが感情的に許せなかったようです。
うちの子も同様の件で疑問を持ったようで、私は定規で説明しました。
2?を0.5?ずつ切っていくと、いくつに分かれるか。
2?÷0.5?(5?)=4
これで納得したようです。
他にも小数の導入には、定規で置き換えると分かりやすいようです。
割るというのはそもそも割るモノの一単位を求めることなのだ。
>1mでは
メートル当たりの重量であるからmで割るのだよ。
これが0.5mしかなくても、0.5で割ると1mあたりの単位がでる。重量は二倍になるはずだ。
割り算にとって「1」単位は重要概念である。
答えが何かに終始するよりも、割る場合は常に「1に振り戻す感覚」を身につけることが肝要である。
w




































