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投稿者: 鶴亀40年 (ID:xf2obsMTL.A) 投稿日時:2008年 11月 27日 11:07
現在塾通いの5年生の親です。先日子供と追い越し算の問題をしていたとき
昔「頭の体操」という本で
2人の旅人がいて1人が先に出発し後から出発した人が絶対に追いつけないという
問題があったのを思い出したのですが
正確な問題と答えがどうしても思い出せません。
どなたか覚えておられたらお教えください。
来年受験を控えてられるご家庭の方には
ご健闘をお祈りいたしております。
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【1103809】 投稿者: ゼノン (ID:lClIfJ2/1y2) 投稿日時:2008年 11月 27日 12:05
ゼノンのパラドックスの一つ、「アキレスと亀」ではないですか?
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【1103838】 投稿者: 鶴亀40年 (ID:xf2obsMTL.A) 投稿日時:2008年 11月 27日 12:28
ゼノン様
早速のお答えありがとうございます。
「アキレスと亀」でした。
今晩子供に話してやれます。
というか
ネットで解説を読んでいて
私自身がこのようなパラドックスや
数学の問題に
何十年ぶりかではまってしまいそうです。
ありがとうございました。 -
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【1106434】 投稿者: 亀に追いつけないとした理由 (ID:y2mWTG9v4QQ) 投稿日時:2008年 11月 29日 21:23
上のおっさんの言っていることは、訳がわからないと思うのはおれだけかな。算数の世界では、アキレスが亀に追いつけるのは当たり前。時間を考えているから。ゼノンのロジックは、時間を考慮に入れていない、悪く言えば言葉の遊びだからアキレスは亀に追いつけない。論理学は無時間なんだ。だから、「お母さんAは結婚して子供Bを産んだ。」=「お母さんAは子供Bを産んで結婚した。」というように同じことで結んでしまうことができる。これがゼノン流だったわけさ。