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投稿者: すっきりしたい (ID:RpUhuKauJ6A) 投稿日時:2010年 01月 15日 11:20
時計算の公式として
両針の重なる前
1(両針のつくる角度-ある角度)÷5.5
両針が重なった後
2(両針のつくる角度+ある角度)÷5.5
というのがありますが、
単純にこれが使えない場合、
2度とも両針が重なる前(2が使えない)
2度とも両針が重なった後(1が使えない)
わざわざ360度から引いたりしてますが、
もっとすっきりした分類はありませんか?
「この時はこうする!」
という公式があると助かります。
問題の度にアナログ時計を書いていて、
旅人算を考えるのが疲れます・・・・・。
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【1583645】 投稿者: 湊 (ID:rbKuIBNabpk) 投稿日時:2010年 01月 23日 16:43
分類してもいいですが、とてつもなく細かくなります。
細分化した公式を覚えるのは苦痛な上に使い勝手が悪いです。
中学受験は算数であって数学ではありません。
公式を覚えるよりも、数字と遊ぶことが重要です。
時計算というのは、旅人算の親戚ですが、まさしく「二つ同時に動くものを処理できるか」
その処理能力と想像力を試しているのですから、疲れるのは仕方ありません。
アナログ時計をいちいち書くのが面倒ならば、
電池を抜いたアナログの時計を使って回せばいいと思います。
ちなみに時計算は、子供がちゃんと時計を読めるか、普段から時計を使っているかも試しているので、
時計算が苦手なら家中の時計をアナログ時計にして、腕時計を子供が持つところから始めるといいです。 -
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【1632646】 投稿者: 旅人算 (ID:wNEPJ9RufWw) 投稿日時:2010年 02月 24日 11:03
時計算ってただの旅人算ですよ?
長針と短針の追いかけっこなんだから。
もちろん、時計算ならではの応用問題(6.5を利用したりするもの)もありますが、
書き込みを見る限りそういったところで悩まれているのではないですよね。
難しく考えすぎなのでは?