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投稿者: よりん (ID:r6nwlnad.Gk) 投稿日時:2010年 01月 30日 09:19
子供に、つるかめ算を使う場合について言葉で説明しようとしましたが、上手くできませんでした。
たとえば和差算であれば「2つ(以上)の数の和と差が分かっている場合、それぞれの数を求める時に使う」ですよね。
このように、つるかめ算も説明したいのですが、上手くまとめられません。
どなたか、分かりやすく説明してくださいませんか。
よろしくお願いします。
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【1593838】 投稿者: 二人目終了の保護者 (ID:kFygKlViP6c) 投稿日時:2010年 01月 30日 10:00
つるかめ算を言葉で説明しようとしても、相手が理解していない場合は難しいです。
紙に面積図などを書いて、視覚的に説明する方が簡単だと思います。 -
【1593843】 投稿者: つるつる (ID:l/f16aSYRl6) 投稿日時:2010年 01月 30日 10:07
「異なる足の数を持つ生き物の、数の合計と足の数の合計が分かっているときに、それぞれの生き物の数を求める」もの、ってことでよいのでは?
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【1593884】 投稿者: 合計数と総数量 (ID:8gmN4dXDwPU) 投稿日時:2010年 01月 30日 10:36
同じ種類(お金、切手、おもり、ながいすなど)だけど、一つあたりの数量が違う。
それぞれの数の合計(お金・切手が何枚、おもりが何個、いすが何脚)と
総数量(お金・切手が何円、おもりが何グラム、いすに座れる人が何人)がわかっている。
そういうときに使う
でどうでしょう? -
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【1595472】 投稿者: ぶたまん (ID:5bxuL6UFUXA) 投稿日時:2010年 01月 31日 12:38
つるかめ算は、なかなか気がつきづらいですよね。図形の問題とか、食塩水の問題でつるかめ算を使うと良い場合があったりして、言われてみて、ああそうか、ってなります。
私は「全体量が分かっているが、それぞれの割合が分からない時」に、つるかめ算で考えてみる様に言ってました。 -
【1598486】 投稿者: よりん (ID:qL77Uhg7MMY) 投稿日時:2010年 02月 02日 12:44
皆様、知恵をお貸しくださりどうもありがとうございました。
「○○な時」というふうに一般化させると、問題文を読んだ時に気づきやすいのではないかと思ったのですが、自分ではうまくいかず皆様を頼った次第です。
皆様の説明を参考に、子に説明しようと思います。本当にありがとうございました。助かりました。 -
【1678731】 投稿者: 吉田 密流 (ID:phZlZlPxeXI) 投稿日時:2010年 04月 01日 14:31
つるとかめで説明するなら
つるとかめが何匹か集まっていて
頭の数と足の数がわかれば
それぞれ何匹ずついるかわかる
その調べ方だよ、とかはどうでしょう。
それをさらに一般化すると
「2種類のものがあつまっていて
それぞれの数の合計と
それぞれにある数をかけた数の合計がわかっていれば
それぞれがいくつずつかわかる」計算方法
とか なりそうですね。
鶴亀算は確かに説明しにくいです。
あとは図を描いて「かけた数の合計」を説明するといいでしょう。 -
【1679757】 投稿者: panda (ID:0nY5xj5dr8I) 投稿日時:2010年 04月 02日 12:26
「つるかめ算」「平均算」「天秤算」
これらはすべて同じものです。
平均・バランスを利用して解くものですから、2つのものを
混ぜたときに利用できます。
2つの食塩水を混ぜて出来た食塩水の濃さは、初めの食塩水の
平均になります。ですから、つるかめ算の問題でも「足の本数の平均」
を考えれば同じことになります。
私が指導する生徒達にその説明をすると、みんな「天秤算」の
方を好んで使っています。「こっちの方が速いから」と言うの
が理由のようです。
特殊算は、解法を言葉で覚えさせるために考えられたものだと
思います。塾によって呼び方の違う特殊算も多くあります。
「○○算」でなければ計算できないと思い込む生徒もいますから
好きな方法を選ばせてあげてください。