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投稿者: あ (ID:FFfMiDQevsw) 投稿日時:2010年 02月 02日 18:55
同じ濃さの食塩水をビーカーAに160g、B200gいれました。これらを加熱して同量の水を蒸発させるとAは12%、Bは9%の濃さになりました。もとまとの食塩水の濃さは何%でしょうか?
答えはわかりません。
解法を含めてどなたか教えてください。
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【1599090】 投稿者: もっと良い解き方があるかも、ですが (ID:JyhtGZq0C5I) 投稿日時:2010年 02月 02日 22:04
蒸発させても食塩の量は変わらないことに着目。
元の水溶液の量の比はA:B=4:5で濃度は同じだから
含まれる食塩の量も4:5
蒸発後のA、Bを後A、後Bとすると
後A×0.12:後B×0.09=4:5
後A×4:後B×3=4:5
後A×20=後B×12
後A×5=後B×3
よって後A=③、後B=⑤とおけます。
蒸発した分+③=160g
蒸発した分+⑤=200g
よって①=20g
以上により、後Aが60gとわかります。
60g×0.12=7.2g(Aに含まれている食塩)
7.2÷160g=0.045
答え4.5パーセント -
【1599161】 投稿者: けろちゃん (ID:MKoDp3v0k66) 投稿日時:2010年 02月 02日 22:51
風呂に入って考えて解けたので書こうとしたら↑基本的に同じ考えです。
AとBに溶けている食塩の重さの比は160:200=4:5=12:15
水が蒸発したあとの12%食塩水Aと同じ容積のBがあると考えた場合,その濃度は
15%食塩水となる。
しかし,水が蒸発したあとの食塩水Bは9%なので,この濃度にするには,水が蒸
発したあとの食塩水Aと同じ容積のBを15/9倍まで水で薄める必要がある。
つまり水が蒸発したあとの食塩水Bの重さは,水が蒸発したあとの食塩水Aの重さ
の15/9=5/3倍であることがわかる。つまり,重さの比でA:B=3:5①
ところで,AとBの重さの差は水蒸発後も変わらないので,A-B=200-160=40g②
この①と②を線分図で解くと(パソコン上うまく線がかけないので省略)
A=60g,B=100g
よってBには100×9%=9gの食塩が溶けている
もともとBは200gだったので,その食塩水の濃度は9÷200=0.045 つまり4.5%
水の蒸発後も,食塩の重さは変わらないという点に注目するのですが,これは算数
というより理科の考え方ですね。
とはいえ,線分図使うあたりが算数でしょうか。 -
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【1619766】 投稿者: ki (ID:29GdN2IUZf2) 投稿日時:2010年 02月 15日 22:17
わからないときは股間をハンマーで殴ってみな!すると解けるよ!