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【1641333】簡単な問題でミス連発で点数が取れません。。。

投稿者: 算数を克服したい   (ID:bwYv63Q2rdk) 投稿日時:2010年 03月 01日 23:31

新5年の息子です。
塾では難関校受験のクラスに在籍しております。
普段の宿題も2-3回繰り返し(4年度末に算数の成績が
伸び悩んだ際、演習不足とアドバイス頂きました)
家庭での宿題では正答率も上がってきていました。

しかし毎週の復習テストで 焦って解くのか、
読み間違いやちょっとした考え違い、計算ミスで
失点が多いのです。
言えば、前半部分・・確実に取らないといけない部分で
落としてしまう(後半の難易度の高い問題は比較的解けます)
{なんでここで落とすの?!」という感じで そういう部分こそ
大切なのに・・・落とすなんて・・・ここ最近、
そういう最悪の状態に陥っています。

簡単な問題こそ、丁寧に完璧に解くことを本人にも
話していますが、なかなか、反映されず、あとで見直しの際
「あ!そうだ!」と呑気にいうので、こちらが焦ります。
このような状態の場合は 実際、どのように克服していけば
いいのか、行き詰まっています。

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  1. 【1641506】 投稿者: 訓練が行き届いているのならば・・  (ID:4W0w0n/P6Ak) 投稿日時:2010年 03月 02日 02:17

    悲しいことですが、本人の自覚を待つしかありません。


    我が家の子供もかつて同じ状態でしたが、志望校は難関の上にハイスピードで解かねば
    ならない学校。
    6年の夏、本格的に難関対策が始まり、基本的計算問題で落としたら最後だと自覚した途端、
    ミスが激減しました。


    クラスが上がるほど、最初の1問目の正答率が下がるそうです。
    「上位生は舐めてかかっているんでしょう。そのままでは負けます」と担当の先生が仰っていました。
    どのぐらい志望校に対して気持ちがあるのか。本当に合格したいのか。
    お子さんとじっくり話し合ってみることをお勧めします。

  2. 【1641575】 投稿者: 演習量  (ID:Cjn04XfhdUY) 投稿日時:2010年 03月 02日 07:11

    あと2年あります。焦らないでください。
    現在中3の息子も、中学受験時凡ミスが多く(今でも多い)、塾からは単純ミス対策は、
    難しい問題をやらせるより、やさしめのものを沢山とくほうが有効とアドバイスをいただきました。
    要は演習量ということです。
    我が子は塾は好きで集中していたようですが、家庭学習は苦手でしたので最後まで克服できませんでしたが、一応御三家に合格し楽しく通ってます。
    ただこの問題は、合格できればいいや~ではなく、きちんと克服すべき問題だと痛感しております。
    今でも同様にばからしいミスをしているのを見ると・・・

  3. 【1641586】 投稿者: うちでも…  (ID:/3r9uOVhDgY) 投稿日時:2010年 03月 02日 07:31

    終了組の母です。うちの息子も"まさに"そんな感じでした。
    親がどんなに言っても「そんな事わかってるよ!とか、ポカミスしちゃった〜」 と言うばかりで、なかなか直りませんでした。結局本人が一点の重みに気付くしかないようで…、(この一点で合否が決まってしまうかもしれないと実感するまで)うちの息子の場合は6年の秋以降になり、やっと?気付いたようで、一応超難関校?と言われている所へ通わせて頂いております。
    お母様の焦る気持ちはわかりますが…、新5年生では、まだ難しいかもしれません。
    そのまま演習はお続けになりながら、気長にサポートしていくしかない様です。結局は本人の受験ですから…。

  4. 【1641590】 投稿者: 見直し  (ID:2u6P9fo/w.I) 投稿日時:2010年 03月 02日 07:37

    新5年生ならば、まだあせらなくても大丈夫ですよ。
    ミスが多いのは男の子にありがちなことです。難問がとける実力がおありでしたら、今はもっとどーんとかまえましょう。
    うちの息子は6年生になって、ミスが増えだしアリャリャ~でした。そこで先生にいただいたアドバイスはテスト時間内に必ず見直す習慣をつけること。毎週毎週テストをしていると、飽きてきて、ひととおり解いたら気を抜いちゃうのだそうです。
    本人に点数への執着があれば別なんでしょうけれど、算数好きの子にかぎって点数より、難問や面白い問題を解く方に意識がいくので凡ミスが多いそうです。6年になるとそのあたりは塾でも厳しく指導されると思いますよ。
    5年のうちから、あまりミスを責め立てるのは逆効果になる危険性がありますから、「最後まで解けたら必ず見直ししようね~。」と勧められてはいかがでしょうか。テスト中に見直しの習慣が今からつけば、6年になってからが少し楽だと思います。

  5. 【1643298】 投稿者: 算数を克服したい  (ID:bwYv63Q2rdk) 投稿日時:2010年 03月 03日 08:31

    おはようございます。

    >訓練が行き届いているのならば・・様
    本人の自覚を待つ・・・待つことが大切なのですね。
    目先の結果に焦ってしまい、成果を求めているのは私だけかもしれません。
    でも、確実に取れるところを落とさないとというのは難関校でも
    最も大切なことということですね。

    >演習量様
    焦らないでください・・・有難うございます。
    焦っているのは私でした。愚息も低学年のときにミスが多く
    先生に相談した際、この癖は直そうとしないと直りませんと言われたことを
    思い出しました。今になってもこう同じ問題で悩むとは・・と・・・。
    易しい問題こそ、演習量を増やすことに集中します。

    >うちでも…様
    本人の受験なんですよね。まったくその通りです。
    一点の重みに気づいてくれるのでしょうか。テスト後にミスを見て、
    「あ。。そうか。。分かった!」と元気に言われるとガックリしてしまい
    ます。しばらくは親が忍耐ですね。頑張ります。

    >見直し様
    本当にご指摘の通りです。テストが毎週あるのは 本人にとっては
    慣れのようなものかもしれません。
    解答用紙を見たところ、計算や式が汚い字でグチャグチャに書いてあり
    見直すという大切なことが短時間では出来ていない(つまりしていない)
    ことが分かりました。
    地道な作業が大切と子供には話したところです。

    皆様有難うございました。
    経験された方からのアドバイスはとても有難いです。
    私も数年後には あ~こういうこともあったな~と笑っていたいです。
    皆様からのアドバイスでしばらく頑張ってみます。

  6. 【1645991】 投稿者: ちがっているかもしれませんが  (ID:2QJvgfTzDqY) 投稿日時:2010年 03月 05日 01:34

     計算をやらせすぎてはいませんか?
     毎日のトレーニングは必要ですが,オーバーワークはマイナスです.
     テストを受けている精神状態を考えると,難問に手をつけてできるということは,各問にかける時間が減りますので,計算問題は必然と雑になる方向にならざるおえないでしょう.非常にできる子特有の悩みなのかもしれません.
     となると,計算練習は最低限だけにとどめて,中級~上級の問題にを好きなように解いていけば良いのではないでしょうか?
     
     難問マニアになると,これはゲームと同じことなので,そこまでいかないようにとするのが受験のきまりでしょうが.
     個人的には難問マニアの方が良いと思いますけどね.

  7. 【1655034】 投稿者: がんばって  (ID:c7epZ6kGJ/6) 投稿日時:2010年 03月 11日 16:19

    スレ主さま。
    苦悩、お察しいたします。
    今年終了組で、上位難関校に進学いたします。うちの息子の事かと思いました!
    >先生に相談した際、この癖は直そうとしないと直りません・・・
    うちは、5年時「直そうとしても、直りません!性格だから。」とまで言われ愕然としました。
    ですが、大丈夫です!直ります!直せます!!直りました!!!
    以下、うちが改善に取りかかった内容(尊敬する先生からアドバイスを頂いた)を書きます。


    1.ノートをきれいに書く。
    式を書く所と筆算する場所を分ける。ノート1P、3分の2の所に線を引き丁寧な式を書く。
    3分の1に筆算をする。(筆算が多いなら2分の1のバランスでもOK!)


    ◎効果
    まず、ノートの取り方を丁寧にきれいに書けるようになると、プロセスが思考型に変わるし、

    見直しも素早くなり、ミスも減少します(精査しやすくなる)。
    また、上位校の入試問題の対策にもなります(←ここが目的)。癖を直すので、時間がかかりますが・・諦めてはいけません。根気が必要です。
    計算ミスや、間違えを叱ってはいけません。うちは、汚い字や式が丁寧に書けていない時だけ叱りました(正解していても)。


    2.日々の計算・一行問題などは、時間設定をする。
    毎朝(週6日・1日休)、1P10問・10分~12分以内に終了を心がけ、見直し時間も意識させました。


    ◎効果
    集中力がアップし、計算ミスは減少。
    10分と言うのは、入試問題の大問1題を解く時間感覚に繋がります。


    3.応用問題は、特に丁寧に図や式を書かせて解かせました。


    ◎効果
    初見の問題でも、粘りが出て難問も苦にしなくなりました。


    4.模試などの偏差値は、1問ミスすると3~5違ってくる事を話し続ける。
    ポイントは、子供にプレッシャーを与えな言い方をする事です。
    6年後半「入試は1点差で合否が決まる!」と意識できるので、ミスはしなくなります。


    息子は、6年後半(10月)~ミスが少なくなり、ぎりぎり受験に間に合ったようです。
    2月1日、今までの中で一番きれいな字で図や式を書けました。


    諦めずに、がんばってくださいね。大丈夫ですから。

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