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投稿者: れも (ID:mcIUeKVlkl.) 投稿日時:2010年 06月 18日 03:41
昨日テストの答案を返してもらいその得点の平均は82点でした。今日も1枚答案を返してもらいその得点は92点でした。
昨日と今日、返してもらった答案の平均が84点になりました。昨日返してもらった答案は何枚ですか?
答えは4枚です。解説がなくて子供に説明できません助けて!!
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【1770322】 投稿者: ふんふん (ID:YhtsBVmY6uY) 投稿日時:2010年 06月 18日 04:14
今日の点数も82点ならば、平均点は変わりませんね。
でも、92点のテストが加わったことにより、平均点が82点から84点に2点上がったわけです。
つまり、
(今日の点数-今までの平均点)÷全部の枚数+今までの平均点=84点
(92-82)÷全部の枚数+82=84
10÷(84-82)=5
5-1=4
となるわけです。 -
【1770323】 投稿者: ふんふん (ID:YhtsBVmY6uY) 投稿日時:2010年 06月 18日 04:20
お子さんに教えるなら、もっと簡単に下記のように説明してみてください。
今日の点数も82点ならば、平均点は変わらないよね。
でも、92点のテストが加わったことにより、平均点が82点から84点に2点上がったわけ。
つまり、 10点増えたことによって、平均点が2点上がったの。
そうすると、10÷2=5で、今日までのテストは5枚だということが分かるよね。
昨日までのテストの枚数だから、5-1=4で、4枚なの。 -
【1770324】 投稿者: れも (ID:KCBHfxuWeCc) 投稿日時:2010年 06月 18日 04:30
早速の解説ありがとうございます。
10÷2=5 は 合計÷平均=個数 という事で良いのでしょうか? -
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【1770359】 投稿者: ・・・ (ID:ABdC2uxmMEU) 投稿日時:2010年 06月 18日 07:38
解説ではないですが・・・
他の解法としては
平均算は天びん算で!?
1.横線を引く
2.左から、82,84,92と1の線の上に書く。
3.それぞれの点数の差を求める。(この場合、82と84の間は「2」、
84と92の間は「8」となる)
4.次に82点と92点の下にテストの枚数を書く。(92点の下には1(枚)、
82点の下には、分からないので「□」(枚)と書く。
5.天びん算なのでそれぞれの点数の差と枚数を掛け合わす。
2×1=8×□ ⇒ □=4 -
【1770362】 投稿者: ふんふん (ID:YhtsBVmY6uY) 投稿日時:2010年 06月 18日 07:40
そうです。
平均=合計÷個数ですから、
合計=平均×個数
個数=合計÷平均ですね。
この場合の10は、正確に言うと「合計」ではなくて「昨日と今日の平均点の差の合計」になります。
が、そんなことをお子さんに言ってもチンプンカンプンだと思うので、お母さんが分かっていればいいです。 -
【1770366】 投稿者: ふんふん (ID:YhtsBVmY6uY) 投稿日時:2010年 06月 18日 07:46
・・・さん
天秤算だったら、最後の式は2×□=8×1で、□が4になるのでは?
確かに天秤算を覚えておくと、これから出てくる濃度の問題などが簡単にできると思いますが、
4年生なら、まずは基本をしっかりやるべきですね。
平均とはどういう理論なのか、そこを分からせなければいけません。 -
【1770372】 投稿者: ・・・ (ID:ABdC2uxmMEU) 投稿日時:2010年 06月 18日 07:53
書き間違え、失礼しました。
なお、天びん算は、親が知っておくには、いいのでは?と思い、投稿しました。