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【1879430】旅人算の説明の仕方

投稿者: 旅人   (ID:gkvpHOyEL/g) 投稿日時:2010年 10月 11日 09:08

 旅人算の説明が上手く子供に出来ません!!どなたか分かりやすい説明方法を教えてください!!
  
  太郎君は家を出て毎分70mの速さで学校に向かいました。家を出て22分歩いたところで忘れ物に気がついたので、すぐに家に引き返しました。太郎君が家を出てから5分後に、次郎君が毎分60mの速さで家を出ました。
  太郎君と次郎君が出会ったのは、次郎君が家を出てから何分後ですか。
  
 答えは21分後です。宜しくお願いします。 

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  1. 【1879448】 投稿者: 5年生の父親  (ID:cr88Q64aT2k) 投稿日時:2010年 10月 11日 09:28

    こういう問題は面倒くさがらずにダイヤグラムを書いて整理することから始めましょう。
    太郎君が家を出てから22分後の時点での二人の位置はそれぞれ家から
    太郎君=70x22=1540m
    次郎君=60x(22-5)=1020m
    あとは衝突の旅人算で
    (1540-1020)/(70+60)=4
    17+4=21
    となります。

  2. 【1879468】 投稿者: まあ落ち着いて  (ID:iUDZs71/LSw) 投稿日時:2010年 10月 11日 09:42

    動かすというよりは、ポイントポイントでの静止座標を考えれば簡単です。

    家からの距離一本でいきましょう。

    太郎が出発してから5分後 太郎は70×5=350(m)の位置にいてこのとき次郎がスタートします(位置は0)。

    太郎が出発してから22分後、太郎は70×22=1540(m)の位置にいて、このとき次郎は60×(22-5)=1020(m)にいます。
    つまり太郎が折り返す瞬間の2人の距離は1540-1020=520(m)だとわかります。
    350+(70-60)×(22-5)=520(m)という説明も可能です。

    このあとは「520m離れて向き合う2人が近づいていく」だけです。
    かかる時間は
    520÷(70+60)=4(分)と計算できます。

    太郎が折り返したのは次郎が出発してから22-5=17(分)後なので
    17+4=21(分)が答えです。

    ちなみにこのとき次郎は
    60×21=1260(m)家から離れていますが、
    太郎の位置は
    1540-70×4=1260(m)
    で、確かに一致していることが理解できます。

  3. 【1879472】 投稿者: まあ落ち着いて  (ID:iUDZs71/LSw) 投稿日時:2010年 10月 11日 09:46

    追記です。

    いろいろ立場はあるでしょうが、「わからないならば自分で説明はしない」のが正解だと思います。
    失礼はご容赦ください。

  4. 【1879575】 投稿者: 出会いと追いつき  (ID:uvLWAHT2Er6) 投稿日時:2010年 10月 11日 11:11

    四谷ではちょうど旅人をやっていますよね。

    旅人は追いつき型と出会い型、どちらにせよ、よーいドン!とスタートした時点での2人の距離と、それぞれの速さがわかっていれば決して難しくはありません。

    頭の整理ができれば必ず解ける問題です。
    頑張ってくださいね。

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