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投稿者: 分配 (ID:f783ujGVtDc) 投稿日時:2012年 02月 02日 00:04
ご教示ください。
522×2010ー521×2009
×2010に揃えます。
522×2010ー521×2010ー521
=(522ー521)×2010ー521・・・・・・・・・・・・・・・A
=1×2010ー521
=1489
と小4の子供が解き間違えました。
Aのところでー521のところを+521としなければならないのだと思いますが、先取り教育など無しなので教え方に苦しんでます。
解説は×2010に揃えるのではなく、×521に揃えてます。
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【2408758】 投稿者: 算数 (ID:tDQDrtUOTKE) 投稿日時:2012年 02月 02日 01:03
522×2010-521×2009
=522×2010-522×2009-2009
=(2010-2009)×522+2009・・・A
=522+2009
521×2009を522×2009-2009に変えるけど
計算の順番として先に522×2009を引くことになる。
元の数521×2009に比べて2009多く引き過ぎることに
なるので その分を足してあげる。 -
【2408900】 投稿者: ん? (ID:YXL0.5akA6E) 投稿日時:2012年 02月 02日 08:38
お嬢様のように、2010にそろえると
522x2010-(521x2010-521)ですよね。
でも、( )のはずし方は、正負の式を習う中学1年にならないと前にマイナスがついているのは
難しいのです。(先取りをされていないならば尚更)
図を描くと説明しやすいですよ。
縦522x横2010の長方形を描く。
その中に左上によせて縦521x横2009の長方形を描く。
さらに縦521x横2010の長方形も描く。
522x2010-521x2009だと下と右にあまりがある。これが本来の答えの分。
522x2010-521x2010だと下だけにあまりがある。
521x2009と521x2010の違い(右のあまり分)の分を足す必要がある。
本当は、楽なのは、引き算が入っているときの工夫のコツは、「小さい方にそろえる」です!
図のあまり部分がそのまま計算できますので。
522x2010-521x2009
=(522x2009+522)ー521x2009
=522x2009ー521x2009+522
=(522-521)x2009+522
=2009+522=2531
または
522x2010-521x2009
=(521x2010+2010)ー521x2009
=521x2010-521x2009+2010
=521x(2010-2009)+2010
=521+2010=2531
どちらも同じ答えになることを試してみるといいと思います。
余談ですが、片方が大きく、もう片方が小さい場合は、両方を小さい方にそろえます。
例えば
522x2009-521x2010
=(521x2009+2009)ー(521x2009+521)
=2009-521
=1488
これも図をかくと、2つの共通部分をひいて、あまった部分どうしだけで引き算していることがわかります。 -
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【2408937】 投稿者: 分配 (ID:f783ujGVtDc) 投稿日時:2012年 02月 02日 09:00
ありがとうございます。図にすると一目瞭然ですね、早速図に書いて説明してみます。
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【2411515】 投稿者: 私なら (ID:lNPNnCiYVt.) 投稿日時:2012年 02月 04日 00:12
521を2009個ひくところを、2010個ひいてるから、
521を1個分足しておこうね。
と、説明します。