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投稿者: 算数 苦戦 (ID:zsZSHZRDrzU) 投稿日時:2012年 02月 10日 00:45
解説を読んでもよくわかりません。
どなたか教えてくださいませんか?
1から95までの整数をかけた1×2×3×・・・・・・・×95の積を計算したとき、一の位から何個0がつづきますか。
説明 0の数は10で何回割れるかで決まります。
10=2×5で2は5より多い回数われるので5で割れる回数を調べます。
95÷5=19
95÷25=3・・・20 ←なぜ25で割るのですか?
19+3=22の22こになります。
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【2421040】 投稿者: ort (ID:hbsH/AzAwKY) 投稿日時:2012年 02月 10日 00:57
25(5×5),50(2×5×5),75(3×5×5)は、×5×5と×5が2個あるからです。
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【2421043】 投稿者: 多分 (ID:nrO0PMLzU86) 投稿日時:2012年 02月 10日 01:01
>95÷5=19
>95÷25=3・・・20 ←なぜ25で割るのですか?
95÷25 →19÷5 or 95÷5÷5
もし、95ではなく、800なら、5で連続割る、ゼロになるまで。
自信ない。参考まで。 -
【2421088】 投稿者: panda (ID:PUlmsnhqLXc) 投稿日時:2012年 02月 10日 02:01
素因数分解(素数の掛け算に直す)したときに、
1×2×3×4×5×6×7×8×9×・・・・
は、
1×2×3×2×2×5×2×3×7×2×2×2×3×3×・・・・
となります。
例えば、2で割り切れる回数を数えるときには、
素因数分解したときの2の個数を数えることになり、
4=2×2、8=2×2×2
ですから、4は2が2個、8は2が3個と数えます。
5で割れる回数を数える時には、同様にして
25=5×5、125=5×5×5
なので、25は5が2個、125は5が3個と数えます。
作業としては、まず5の倍数を数えます。
95÷5=19 (19が5の倍数の数)
次に25の倍数を数えます。
95÷(5×5)=3あまり20 (3が25の倍数の数)
商を合計すると
19+3=22 (素因数としての5の個数)
となり、22回割り切れることになります。 -
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【2421123】 投稿者: K.K (ID:jg0Qtr4T2.U) 投稿日時:2012年 02月 10日 05:52
1から95までをエクセルを使って力尽くで掛けてみると、
10,329,978,488,239,100,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000
と出ました。
これは、1の位から数えて連続した134個の0があるので、22個ではないような気がします。 -
【2421142】 投稿者: 呑助 (ID:nLCbS.KTzvQ) 投稿日時:2012年 02月 10日 07:16
隠された95!の因数分解があるのやろうね。
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【2421154】 投稿者: ↑KK様 (ID:2mu/MYV6RTE) 投稿日時:2012年 02月 10日 07:35
エクセルは、上から15桁までしか表示しません。
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【2421240】 投稿者: 算数 苦戦 (ID:zsZSHZRDrzU) 投稿日時:2012年 02月 10日 08:51
95までの数一つ一つをを因数分解して 5がいくつあるか数えるということですよね。
まず5で割ることによって、95までの数 ひとつひとつに”5”が一つの数字がいくつあるのかがわかり、
つぎに
50や75のように 因数分解すると5*5*2や5×5×3で
5が二つある数字もあるので、5×5=25でわって、素因数分解して5が二つある数字の数を数える。
ということですよね。
なんだかごちゃごちゃしましたが、これで10が何個存在するのかがわかるのですね。
ありがとうございます。