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投稿者: まかろん (ID:awzRDMQR3ek) 投稿日時:2012年 06月 18日 11:52
アメを子供達に1人5個ずつ分けると47個あまり、1人に7個ずづ分けると1個余りました。
このアメを1人6個ずつ分けると何個余りますか?
上記の問題(小2対象の問題集に掲載されています)を、子供(小3)にうまく教えられません。
方程式を使わないと言う条件で、良い方法はありますでしょうか?
また小3で理解出来ないこの類の問題を、成長し、数ヶ月後に理解出来る様になると言う事はありますでしょうか?
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【2586840】 投稿者: 初登場 (ID:R1Wi9lbsq12) 投稿日時:2012年 06月 19日 22:17
6個は5個と7個の真ん中だから余る個数も47個と1個の真ん中の24個ですね。
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【2587053】 投稿者: 解答 (ID:nOR4goJbPtY) 投稿日時:2012年 06月 20日 01:52
000....0 あまり (000....0)23
000....0 あまり (000....0)23 (0) 1
000....0
000....0
000....0
(000....0)23
(000....0)23 (0) 1
23+1=24 -
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【2589044】 投稿者: 算数大好き (ID:YMmbCWLZdf6) 投稿日時:2012年 06月 21日 15:54
初登場様
すごい! その通りですね! -
【2641601】 投稿者: KO (ID:0A9FWeu/yHE) 投稿日時:2012年 08月 06日 16:16
まずは、実物で体験させましょう。
あめ玉を大量に準備しなくてもよいです。
10個くらいで、お母様とお子さんとで分けてみましょう。
二人に6個ずつだと2個足らない。
二人に3個ずつだと4個あまる。
こんなふうにして感覚を鍛えてあげましょう。
割合、分数、比なんかも同じ。
料理のお手伝い(計量カップ)、ケーキの切り分け、めんつゆ作り…
実生活で基本的な感覚は身につけることができます。
ちなみに私の塾には(主に小学生用に)色んな物が置いてあります。
大量のポケモンフィギュア→和差算などの他、理科の問題にも使用します。
サイコロ、積木、折り紙、カブトムシの模型…それから、
ガンダムのプラモデル→何に使うと思います?線・点対象に使うんです。
こんなふうにすると、「生活するのに算数は必要なんだ」ということが身をもって理解できます。