- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: たまこ (ID:awzRDMQR3ek) 投稿日時:2012年 06月 19日 15:58
50円切手と80円切手を合わせてちょうど1000円買います。合わせて何枚買えますか?
ただし、どちらの切手も必ず1枚は買うものとして、考えられるだけ求めましょう。
この問題の解答に1000=50×20
50×8=80×5より
50円切手が8枚減ると80円切手が5枚増える。
20-8=12 12-8=4
12+5=17枚 4+10=14枚
私は虱潰しにする方法しか思いつきませんでした。
また恥ずかしながら、上記の解答の意味が分からないので、どなたか解説の意味を教えて下さいませ。
-
【2586394】 投稿者: ふふ・・・ (ID:GTPXAEaACEQ) 投稿日時:2012年 06月 19日 16:37
私が答えると変なおじさん達が押し寄せてくるかもしれませんが(^^;
で、まったく正解である自信もないので恐縮ですが、とりあえず。
まず、
1000=50×20
は、1000円分を全て50円切手にしたら何枚になるかを求めているのだと思います。
本来であれば、1000÷50=20(枚) という考え方が正しい気がしますが。
つぎに、1000円という金額が決められているので、「50円切手を減らす」のと「80円切手を増やす」のが金額で一致する枚数を考えます。
それで
50(円)×8(枚)=80(円)×5(枚) (=400円)
となるのですね。
つまり、50円切手が8枚(400円)減ると80円切手が5枚(400円)増える。
ということです。
この考えに基づいて、80円切手の枚数を計算すると、まず、
50円切手 20(枚)-8(枚)=12(枚) となり
減った金額に相当する80円切手は 5(枚) ですから、
>合わせて何枚買えますか?
という問題の答えとして、
12+5=17枚
という答えが出ます。
(50(円)×12(枚)+80(円)×5(枚)=1000円 です。)
つぎに、50円切手は12枚あるので、まだ8枚減らすことができます。
それが、
50円切手 12(枚)-8(枚)=4(枚)
なので、
80円切手は また5枚増えて、10(枚)になります。
つまり、
4+10=14枚
です。
(50(円)×4(枚)+80(円)×10(枚)=1000円 です。)
>考えられるだけ求めましょう。
>
とは、
50円切手12枚+80円切手5枚=17枚
50円切手4枚+10枚=14枚
の二つの答えがあるということを言っているのでしょう。
答えが出ていると簡単に思えてしまいますが、いきなり問題を見せられたらおろおろしそうです(^^; -
-
【2586408】 投稿者: たまこ (ID:awzRDMQR3ek) 投稿日時:2012年 06月 19日 16:48
ふふ。。様
早速のご回答をありがとうございます。
はい、私はおろおろしました。
そして虱潰しに表を書いて、とっても時間をかけて解きました。
「50円切手を減らす」のと「80円切手を増やす」のが金額で一致する枚数を考えると言う所が着眼点ですね。
私は「50円切手を減らす」の方ばかりに気を取られ、同時に処理する方法を思いつきませんでした。
小学算数の解法って本当に「ひらめき」ですね。。。
ド文系の私には手も足もでません。。。
こんなレベルの低いご相談にお付き合い下さってありがとうございました。