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【2941600】チョンボミスをなくすには

投稿者: 寝込みそう・・・   (ID:JdUOm4tpYEU) 投稿日時:2013年 04月 23日 19:19

新5年の娘が算数で苦労しています。他の3教科の足を引っ張る形になっていて、それは
4年生のころから気になっていました。

担任の先生(算数)と面談で話したところ、どうやら計算ミスや式の組み立てなど
チョンボミスが多くみられるということで、問題の解き方が全く分からないということは
あまりないようです。

もちろん、ひらめきも重要でしょうが、そちらももしかしたら乏しいかも。

算数がせめて平均に追い付いてくれば、志望校を決める選択肢も増えますし
何とかしたいのですが、どうしていいのやら分かりません。

とにかく、間違った過去問題(確認テストやテキスト)を再点検するところから始めました。
そして、それをとにかく繰り返すこと。何度も何度も繰り返すこと。と子どもには話したのですが
それでいいのでしょうか?他に何か、こんなことがいいよとか、本人の意識の持っていき方など
何でもいいです、アドバイスいただけますか?

何とか5年のうちに。。。と思っています。

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  1. 【2941760】 投稿者: 逆転の発想  (ID:ssr3xspQUO2) 投稿日時:2013年 04月 23日 21:30

    うちの娘も算数が苦手でしたが、なんとか志望校に合格できました!

    経験談として、ふた方向からアドバイスさせていただきます。
    (いずれも、娘がお世話になった塾の先生のアドバイスです。)

    1)算数が足を引っ張っているとは考えない。
      「算数以外の教科でカバーすれば大丈夫」と、考える。
      
    苦手な教科に注目し過ぎると、さらに苦手になってしまうことがあります。
    得意な教科にしっかり注目してあげてください。
    得意教科が伸びてくれば、自然に不得意教科も底上げしていきます。

    2)算数のケアレスミス対策には、「誤答ノート」を作る。

    小さなテスト、模擬テストなどで間違った問題を見直すノートです。
    同じ誤りを繰り返さないことが大事です。

    受験は6年生の夏以降からが勝負です。
    5年生のうちから追い立てすぎて、6年生になった頃に疲れさせないように、
    労ってあげてください。

  2. 【2941937】 投稿者: panda  (ID:GfkIfB/EIck) 投稿日時:2013年 04月 23日 23:26

    即効性は考えられませんが、
    ・多少時間がかかっても、計算過程をノートに書かせる。
    ・必ず式や図を書いて計算させる。
    ・間違えても消しゴムで消さずに残しておく。
    ・間違えた個所を自分で探させる。
    ・初めに出した答えは「仮の答え」とし、問題文や計算、
     数字の書き間違えの確認をしてから「本当の答え」とさせる。
    あとは、「間違えたくない」という思いが強くなるのを
    じっと待つ。


    私の持論ですが、消しゴムで消すという行為は、脳に対して
    「消してください」という指示を送っているのと同じだと
    考えています。間違えたこと自体も、なかったことにして
    しまい、同じ間違いを繰り返す原因になっている。
    私は、修正のための消しゴムは認めていますが、間違えた
    問題を消すことは認めていません。

    受験に対する気持ちが高まってくる6年生の秋以降には、
    ミスは減ってきます。

    5年生でしたら、得意な教科を伸ばすことの方が大切です。
    一つだけでも絶対的な自信を持てることが、最終的に不得意
    科目にも波及してゆきます。

  3. 【2942172】 投稿者: バラード  (ID:fDoSEinQ4Xk) 投稿日時:2013年 04月 24日 08:41

    寝込みそう様
     
     5年生とのことですので、十分時間が
     とれると思います。おそらく毎日の短時間集中訓練で
     直ると思います。
     
     何度か例に出してますが、たとえばバスケットボールの
     相手へのパス、10回やったら10回とも相手の胸元に
     パスしなければなりません。
     7-8回はできるけど、2-3回はミスして足元に行ったり
     頭の上に行ったり、、、、とならないよう毎日試合前の
     トレーニングで、パスの練習何十回もします。
     
     計算は10題でも20題でも、時間かかっても、ミスしては
     いけないものとして、短時間で毎日訓練が必要です。
     
     本番の試験になれば、算数はおそらく100回以上の
     計算しなければいけないようなことになるはずです。
     途中で間違えたら、そのまま次の式に移っていくことで
     正解にたどりつきません。
     
     毎日10分10題からでも、慣れたら15分20題とか
     短時間集中で、きちんと正解を繰り返すことが大事だと思います。
     割り算(分数、少数も)は一番難しいので、
     時間かけてやることだと思います。

     半年くらい続けられれば、次に単位をつけて同じことやること
     特に時間、日、時、分、秒は単位変換が複雑ですので
     ゆっくりじっくりやるべきと思います。
     
     ここまでこれれば、6年になって勝負していけるはず
     時間かけて、じっくり取り組まれたら大丈夫と思います。

  4. 【2942516】 投稿者: 気にするな  (ID:v9WCMemV0RY) 投稿日時:2013年 04月 24日 13:35

    まずチョンボとかケアレスって認識を改めること。それが実力なんだ。
    これから5年、6年と圧倒的な量をこなすことになる。そうすればイヤでも実力はついてくる。
    今はその圧倒的な量をこなせるだけの下準備に専念だ。

  5. 【2942974】 投稿者: チョンボ  (ID:3KPINM9nkt2) 投稿日時:2013年 04月 24日 20:16

    チョンボって何かと思ったらミスの事!

    昔言いましたよね。確か。チョンボ!

    バカチョンカメラとかも。

    でも差別用語じゃなかったかしら?

    お気をつけてね。

  6. 【2979172】 投稿者: 終了組  (ID:cXGXc7osxdk) 投稿日時:2013年 05月 24日 08:40

    うちは最後まで完璧には治らなかったです。
    合格できた学校はいわゆるノーミス、不合格は頭の計算問題で間違っていました。
    大設問はあたっているのに簡単なところでのミス。最後まで先生に
    怒鳴られていました。不合格はできなかったとかではなく、ミスがどれほどあったかという感じ。
    意識のないミス、ミスを意識しない、これが原因でした。毎回、自覚、明確化がかぎかと。

    ミスがなくなるまで100問計算問題→永遠に終わらなく1度であきらめました。100問でなくてもよかった。
    難問ばかりやりたがる→先生から難問がたくさんでる学校なのかどうか毎度おこられていました。
    計算問題の点数の全体からみる割合→%でしめし、案外高いので重要性をおしえました。
    けしごむをつかわない→これができなかった。間違いを指摘されたり明確にするのが嫌でした。
    張り紙→まちがったことは太いマジックで書いて貼りました。→テスト前に確認させました。

    それよりも日常で、忘れ物、プリントをださない、なくしものが多かったです。生活の中で
    ひとつひとつ意識して行くとその子の力につながっていくと感じています。自覚でしょうか。

    今中1で楽しく学校に行っていますが中受を終えて大きく進歩しました。不合格で、自分のミスが心に
    深く刻まれたせいもあり、確認という作業ができるようになりました。
    でも受験前に間に合わせたほうがいいのですよ。意識の持ち方、これを強くさせて行ってください。

    ミスをするタイプでもさすが受験の1日、2日の受験はミスしにくいですが、午後受験、3日目は
    しょっぱなからミスというかんじ。親もこの日はミスするからと前もって慣れや気が抜けるときに
    喝をいれるように管理されるといいですね。

    受験も1日安全校、午後受験、2日中堅進学校、3日第一志望、さすが3日目お顔からお疲れという
    かんじで体力自慢でも怪しい朝をむかえました。
    1日に安全校(第二志望)をもってきて正解。最終的に治らない、言ってもわからない子には
    安全校を1日からメインに3日までに確実に合格するというのがいいのかもしれません。

  7. 【2982273】 投稿者: うちも  (ID:WnAVKfY6oT2) 投稿日時:2013年 05月 27日 00:20

    わかります。
    うちの子もそういうタイプでした。
    本当に本当に、今だけはミスってはいけないんだ!!!
    という強い意志が働いたときのみ、精度が上がるのです。
    この辺りの意欲みたいなものの自己管理がうまくできず、取りこぼしが無くなりませんでした。

    得点することに関して、もっとハングリーだったら随分違っただろうなぁと思うのですが、今はそういった「性分」も含めて本人の能力であり、個性なのだろうと受け入れることにしました。

    そんなわけで本番は、1日午前は何かが舞い降りたようで合格、1日午後はかなり難易度を下げたにも関わらず不合格という、結果オーライではありましたが振り返るとヒヤヒヤな状況でした。

    いま中2で、数学は安定しましたが、英語でしょうもないミスを連発し、うーむ今度はこっちか…と苦笑しています。
    この種のセルフコントロール能力を高めるには、もう少し精神的に成熟しなければならないようです。

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