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投稿者: さくらもち (ID:8PI4DSn0uOI) 投稿日時:2016年 04月 26日 23:14
Mクラスの息子ですが、算数の成績が伸びません…
カリテで共通評価7〜8、点数は良い時で110点超え、悪い時で80点を切る時もあります。共通問題が7〜8割の正答率です。
応用問題がそこそこは解けることを考えると共通問題の取りこぼしが多い(ケアレスミスも多い)タイプかも思います←性格的な雑さが現れている気がします。
公開は偏差値が60に届かないことが多いです(算数は。全体では超えますが。)
宿題はこなしていますが、問題を何度も解き直すことをしていないので定着していないのかなと思っています。わりと正答率の高いものを落とすこともしばしばあります。
応用問題に食らいつく力もまだ十分ではないも思います。
志望校は浅野です。
アドバイスお願いします。
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【4105280】 投稿者: katekyo (ID:Sg7mzxNdzBM) 投稿日時:2016年 05月 11日 07:35
算数を教えていますが、それだけではやはりお答えしづらいのです。実際に問題用紙答案用紙を見せて頂ければ、お子さんの理解度や修正すべき点が見えてきます。
計算ミスが無くならない場合は、逆算が苦手だったり、分数小数含め、計算の工夫が身に付いていない子がいます。記述方法が悪い子も多いですし、線分図や面積図を使えているかどうかも大事な目安です。応用問題で考えやすくなりますし、ミスも減りますよ。
浅野でしたら奇問はいりません。テキストの応用問題がしっかり解けるようになれば大丈夫です。 -
【4113200】 投稿者: しわ (ID:kLJoE/A6ew2) 投稿日時:2016年 05月 16日 15:31
私も算数を教えていますが、同意見です。
テストでの計算スペースにどのような書込みが残っているか、または普段のノートの計算過程を見なければ何とも言えませんし、逆にそれを見ればたいてい何が問題かはわかるはずです。 -
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【4148247】 投稿者: はるか昔の浅野OB (ID:WF5Txq.LGvg) 投稿日時:2016年 06月 14日 21:53
スレ主さんはお子さんの弱点を把握されているではないですか。
ケアレスミスのことでは性格が雑と書かれています。
この手のミスは途中式が雑だとおこりやすいミスです。
性格を直すのはかなり難しいことですが、
雑に計算しないように指摘し続けることをお勧めします。
また、同じ問題を繰り返さないから定着しないとも書かれています。
その通りです。
ただ正解した問題を繰り返すのはやっても良いですがお勧めはしません。
間違えた問題を正解するまで解き直すことをしてください。
ただし、間違えた問題を解き直すときですが、
必ず、最初に解いたときにどこで間違えたのか探させて下さい。
例えば計算ミスをしたときの解き直しですが、
もう一度、最初から計算(筆算等)をしていませんか?
これは同じミスを繰り返す可能性が高く、正解できても偶然にすぎません。
だから途中式や筆算の間違えているところを探すのです。
そうなると途中式を書かなければいけない理由も説明できるので
雑な正確なお子さんでも途中式を書くようになりませんか。
間違い探しで正解にたどり着ける成功経験を何回かすれば大丈夫でしょう。
スレ主さんのお子さんが後輩になることを応援しております。 -
【4154258】 投稿者: お礼が遅くなりました。 (ID:XAV.LVFppLI) 投稿日時:2016年 06月 20日 10:18
はるか昔の浅野 様
お礼が遅くなり申し訳ありません。
ご丁寧にアドバイスをありがとうございました。
おっしゃるとおり、
息子は計算問題含め、間違えた問題を
どこを間違えたかよく確認せずに
最初から解き直す傾向があります。
これからは、どこで間違えたかを必ず確認して
直すようにアドバイスしようと思います。
性格が雑なのはなかなか治らないですが、
字を、数字や記号もですが、丁寧に書くこと、
線分図や面積図をめんどくさがらず書くこと、
これからも言い続けることが必要なのかなと
思っています。
この週末の塾のテストでも、ある問題で
線分図を書かなくても解けると思ったらしく、
書かないで解いたら案の定間違えてきて
主人に注意されていました。
未だにこんなミスばかりなので、
怒りを通り越して、ついため息が出てしまいます。
筆算を書くのもめんどくさがり、
暗算ばかりで済まそうとして
それでしばしばミスすることもあるので、
暗算しても筆算もしてよく確認しなさいと、
これも何回言ったことか分かりませんが、
これからも言い続けることになるかと思います。
夏休みも目前となり、
既に夏休み以降に塾で取る講座も決まり、
日ごとに受験日が静かにじわじわと
近づいて来ているのを感じると
なにやら落ち着かない気持ちもしますが、
はるか昔の浅野様の後輩になれますよう、
これからも息子を
厳しく優しくサポートしていきたいと思います。