日々のチャレンジ演習　について教えてください｜掲示板スレッド

たしかに、発行年度が古いので、問題は古いものが多いです。

また、問題もやたら難しいものが多く、力のある受験生向きです。

もう少し易しいのなら「スッテプアップ演習」があります。

単問対策なら「プラスワン問題集」もいい教材です。

これは、「チャレンジ算数」（中学への算数の前の名前です）を発刊する際に、その先行として出されたので、まだ練れていなかったからだと思います。

でも、解説もしっかりしているので、自宅での勉強用としてはいい教材だと思います。
それまでは、このような解説がしっかりした問題集は無かったですから、初めて見たときは衝撃的でした（塾の講師をやっていますので）。

新しい入試問題は月刊の「中学への算数」でカバーできますので、これと併せてやればいいですよ。

ニコチャンさん、ありがとうございます。
　
そうですか、やはり問題は良いものが選ばれていると考えてよろしいのでしょうか。解答の衝撃度は私には理解できないのですが（解いていないし解く気になれない）、力のある受験生には良いのですね。問題の質さえ良いのであれば、今の時期ならやらせておきたいな、と思いました。
　
ちなみに、アドバイスをいただいた「プラスワン」と「ステップアップ」は子供は終えていますが、「プラスワン問題集」はとてもよい問題集だと思いました。その感覚があって、日々のチャレンジ演習はどうか、と思った次第です。
　
ありがとうございました。

もう少し実体験などをふまえたところをお聞きしたい点があるのですが済みません。
　
・SAPIXの□□への百題と、比べると、難易度、特色、役に立つ度合いはどうでしょうか？
・ピグマリオン　VOL１，２と比べるとどうでしょうか。
・中学への算数の、日々のチャレンジと比べるとどうでしょうか。
　
最近、時間がないようで、□□の百題が終わるまではお預けの感があります（いつ終わる？？）が、お聞きできていれば参考になります。どうぞよろしくお願いいたします。　

SAPIXやピグマリオンのことについてはよくわかりません。

「中学への算数」の日日の演習（細かいことですが日々ではありません）についてお答えします。

前にも述べましたように、別冊の「日日のチャレンジ演習」はそれぞれの単元ごとに問題が並んでいます。また問題の年度も古いものが多いです。

月刊の「中学への算数」に載っている日日の演習は、その月ごとのテーマの単元（来月の１１月号なら規則性ですね）の問題が約２０題ほど扱われています。またその出題年度は２００６年ですから最新の入試問題に触れることができます。

ですから、月刊の方ですべての単元をこなそうと思えば、最低１年間は通しで勉強しないといけないわけです。

別冊の方は、夏休みや入試前に１冊を集中して勉強するなどの利用ができると思います。