算数の成績の低下｜掲示板スレッド

6年女子さま

最上位クラスということは女子難関校をお受けになられるんでしょうか？
お受けになられる学校の傾向にそっていれば難問も有効かと思いますが
思考力問題を出す学校でないのならもしかしたら必要ないのかもしれませんね。
女子校で思考力問題系を出す学校はある程度限られていますから
先生にその辺をご相談してみても良いのではないでしょうか？
（難関共学校の場合も学校によって・・・ですよね）
ただどちらの塾も大抵夏から基本の総復習だと思うのですが、
5月から総復習で開成の問題・・というのはちょっと？？？って感じですが・・。

簡単な計算ミスにかんしては難しい問題をやり始めると
確かにちょっとなめてしまって暗算でうっかりミスなどもありますから
丁寧にやることを思い出させればすぐもとにもどるんじゃないでしょうか？
もしかしたらちょっとスランプ気味なのであれば
基本問題に戻って簡単な演習をしているうちに戻ってくる・・といいますよね。
家も6年生です。お互い頑張りましょうね。

受験生の親として、今の心境はよくわかかります。
しかし、一番苦しんでいるのはお子さんです。
これ以上、追い込むと受験自体いやになったりします。
親が勉強方法にあれこれ迷っているときは必ず子どもの心も揺らぎます。
算数にやる気を失せて来ている状態でさらに、新しい問題集に手をつけたりするのは？です。
今までこなした問題集1冊でよいですから繰り返し見直してみてはどうでしょうか。
基礎はできているのですから、算数に関しては勉強する内容を精選し、減らすことも考えてみて。
ここは、子どもを信じ、やるべき事をやり（塾での学習に集中すること）、あとは達観するほうが良いと思います。家に帰ってきたらゆっくり休ませて下さい。
間違っても、「今日の公開テストどうだった。」、「最近、算数の調子はどう？」受験に関することは避けてください。※宮本哲也氏の「強育論」出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン が参考になるかもしれません。読んでみてください。

お忙しい中アドバイスを下さりありがとうございます。娘は四谷のＦを第一志望にしていますが、なんと先日の夏明けの塾内のテストで算数が平均点割れしており、こんな点数で、桜蔭の問題なんか解いている場合？？と動揺しています。（様々なレベルの生徒がいる普通の塾です）
先生は対策として、「男子の難問を宿題からはずして、その分基本問題をつけます。まあそのうち持ち直すでしょう。」とおっしゃるのですが、その基本問題も私がイメージする基本問題（＝四谷の一行問題集）のレベルを超えており、でも先生は「それ以下はやる必要は無い」と。私は疑問に思いつつも、素人がしつこく聞いてもと、これまで来ました。
日々の宿題で手一杯なため、試しにやってみる余裕も無く、ひたすら宿題をこなす毎日です。娘は反抗期でもあり、特に勉強に関しては塾の先生の言葉以外耳を貸しません。難問様のおっしゃるとおり、計算ミスは暗算によるものが多いようです。一行問題集のようなものを頑張ってやらせるべきか、ここは塾の先生を信じ、一切任せて傍観すべきか迷っております。

娘がＦです。国語の学校という印象が強いですが算数もなかなか難しかったようです。いまごろの季節はやはり呻吟しておりました。
スランプの時は簡単なものにもどって、というのはよく言われますがその意味では朝の時間に計算と一行も良いと思います。
ただ、難問をやらせているのは一足飛びに難しい問題が解けるようになることを目指しているのではなく、じっくり考えるようにし向けているのではないでしょうか。他の教科もそんな問題が多い学校と思いました。


それと「反抗期」と書いてらっしゃいますが、娘の同級生を見聞きすると、しっかり我が道を行くタイプが多いようにも思います。
もしもそういうお子さんならば、もうここから塾と御本人にまかせて親は体調などのサポートに徹することにし、結果は自分で受け止めさせる、というほうがいいようにも思います。私たち（親）も後半は送り迎えとお弁当だけが仕事でした（笑）。


さらに（気休めかも知れませんが）この時期のテスト関係はいいときも悪いときもあります。合不合では上下の幅が１０ぐらいありましたし、Ｓの学校別を受けにいったときなど志望する生徒さんの中でビリから１桁だったこともあります。算数は８点とか１０点だったような。さすがにもっととったかな。いずれにせよテストのあとで送られてくる解説書の分布表ではこの順位で過去に受かった方はいない、という位置でした。
出来不出来はお子さん本人と塾の先生が一番よく御存知だと思います。悲しいですがこの時期に親が思い悩んでもあまり影響はない模様です。ぐっとこらえてサポートに徹することをお勧めします。

難問様、本当にありがとうございます。
お嬢さんのこの時期のテスト結果のことも書いてくださり、とても参考になりました。
確かに私が色々思い悩んでも、仕方が無いのでしょうね。通っている塾は実績も充分ですので、信頼してお任せしようと改めて思いました。
娘は、６年生としての学校生活を精一杯頑張り楽しみたいという気持ちだけは絶対に譲れないようで、その点でもこれまで私とよく言い争ってきました。学校の同じクラスにＪＧを目指しているお友達がいて、そのお子さんの、学校は捨てるだけ捨て絶対受かる〜！という気迫を目の当たりにする度に、私の中に焦りも生じ。娘は、「私と彼女の価値観は違うから」とどこ吹く風なんですがね〜。でも難問様のおっしゃる通り、結果は私ではなく娘が受け止めるべきことなんですね。
私は体調管理と精神的なサポートに徹するように致します。
夫がこの６月に２０年来勤めていた会社から転職したばかりで、娘のことより自分のことで手一杯な為、私一人で色々考えておりました。
本当にありがとうございました。

もうご覧になっていらっしゃらないかとも思いますが、一言お礼を申し上げたくて。
この度娘は第一志望であった四谷のFに合格致しました。
思い返せば、この掲示板でご相談させて頂いた昨秋初め頃が最も辛かった時で、難問様他から頂きましたアドバイスは本当に励みになり、支えとなりました。
娘の算数は、紆余曲折を経て最終的にはOの問題でも７割以上取れるところまで到達いたしました。（ただFの算数は相性が悪かったのか最後までホントに苦労致しましたが（汗））
心よりお礼申し上げます。

合格おめでとうございます。

息子も６年になって算数に苦しみ始めています。
一番上のクラスですが、このままでは偏差値ではとても、、です。
他の子はもう必死になりはじめて、成績を伸ばす中
落ち込んでいく成績に親が焦り始めています。

秋から合格までの道のりはけして平坦ではなかったと思います。
後に続くもののために
何をどのようにされたか、具体的にお教え頂けると幸いです。