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【778976】教えてください。

投稿者: まーぴー。   (ID:jgcygM6Vxms) 投稿日時:2007年 11月 30日 15:44

99の表で。
例えば6の段は最初から6, 12, 18, 24, 30, 36, 42, 48, 54です。これを後ろからだと1の位の数字は4の倍数の1の位の数字になります。
7の段は7, 14, 21, 28, 35, 42, 49, 56, 63です。これを後ろからみると1の位の数字は3の倍数の1の位の数字になります。
他の段でもそうです。
どうやったら証明できるのでしょうか?

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  1. 【779093】 投稿者: 記憶メーター  (ID:mp41ZraSCLA) 投稿日時:2007年 11月 30日 18:38

    中学受験の問題ですか?
    難しいんですね・・・

    6x9,6x8、6x7・・・の数列は
    6x(10ーn)
    =(10−4)(10−n)
    =100−10nー40+4n
    =10(10−n−4)+4n
    したがって10の位は6−n、1の位は4nで4の倍数。


    だめ???
    小児の母なので、受験勉強ははるかかなたの記憶です。
    算数になってなかったらごめんなさい。

  2. 【779194】 投稿者: まーぴー  (ID:ARZGpoHJSls) 投稿日時:2007年 11月 30日 21:00

    記憶メーターさん。

    ありがとうございます。

  3. 【779340】 投稿者: 算数大好き  (ID:K0Hm9jXTSSM) 投稿日時:2007年 11月 30日 23:45

    算数の範囲で解くのは難しそうですが、

    2つの9以下の自然数の積とそれぞれの補数(もとの数を10から引いた数)の積の一の位の数は等しい(10で割った余りが等しい)ことを証明すればよいのですね。

    数式にすると
    A×B≡(10−A)×(10−B) (mod10)
    を証明すればよいことになります。

    (10−A)×(10−B)
    =100−10A−10B+A×B
    =10×(10−A−B)+A×B

    10×(10−A−B)+A×B≡A×B (mod10)より、
    A×B≡(10−A)×(10−B) (mod10)
    は正しいことになります。

    ちなみにA=6として、
    B=1,2,3・・・と増やしていくと

    6×1と4×9の一の位は等しい。
    6×2と4×8の一の位は等しい。
    6×3と4×7の一の位は等しい。
    ・・・

    となり、スレ主さんの挙げた法則がいつも成り立ちます。

  4. 【779984】 投稿者: ねた親  (ID:uY6lBsCzhnU) 投稿日時:2007年 12月 01日 22:09

    算数大好き さん曰く:
    -------------------------------------------------------


    > A×B≡(10−A)×(10−B) (mod10)


    > 6×1と4×9の一の位は等しい。
    > 6×2と4×8の一の位は等しい。
    > 6×3と4×7の一の位は等しい。
    > ・・・
    >
    > となり、スレ主さんの挙げた法則がいつも成り立ちます。


    6×3を例にとると


    ○○○○○○××××
    ○○○○○○××××
    ○○○○○○××××
    ××××××●●●●
    ××××××●●●●
    ××××××●●●●
    ××××××●●●●
    ××××××●●●●
    ××××××●●●●
    ××××××●●●●


    左上の「○」が 6×3 個。
    右下の「●」が 4×7 個。


    「○」の個数と「●」の個数は、いつも一の位の数が等しくなる
    ということですね。

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