逆説の接続詞について｜掲示板スレッド

悪問
まぁ雰囲気では？
気にしないでよいでしょ 参考書みても取り立てて違いを書いてませんしね

ところが、のほうが話題の転換を促しますね。

しかし、が前半部分の否定を伴う逆説であるならば、ところが、は転換の要素がやや出るかも。

ま、出題ミスじゃないですかね・・・。

あの人は刺身を食べる。しかし、焼き魚は食べない。（文の完結）
あの人は刺身を食べる。ところが、焼き魚は食べない。(理由が続きそう）

ｎ様の説明は明快ですね。
「しかし」と「ところが」は、逆説の接続詞どうしでも若干違いがありますが、入れ替えてもまず問題はないでしょうから
テスト問題としては、不適切ですね。
それから、現実問題としてこういう問題が１問くらい出たとしても、不正解者続出ですから、それほど困らないのでは？
（それとも１点で泣くことになるか？）

ニュアンスには違いがあるようですね。”意外”な気持ちの違い程度なんでしょうが。

-【引用】-

「しかし」は、前の文から考えられる結果に反する内容を広く導ける。一方、「ところが」は、後の文の内容が、前の文から推測される結果とは大幅に異なるときに用い、意外であるというような気持ちが含まれる。

＜しかしの用例＞
　 彼はやせている。しかし、たいへんな大食漢である。
　 思いっきり頬を張った。しかし、彼はびくともしなかった。
　
＜ところがの用例＞
　 集合時間はとうに過ぎている。ところが、彼はまだ来ない。
　 彼はきっと優勝するだろうと誰もが思っていた。ところが、１０位以内にも入れなかった。
　 彼は見るからに強そうに見えた。ところが、簡単に負けてしまった。

引用ですが、様

勉強になりました。
日本語は奥が深いですね！

気になって検索しまくりました。しろくまさん 個別相談７８ で、ググってください 「ところが」と「しかし」のちがいを説明されています 入試での判別の方法も出ていてこれが一番わかりやすい説明ではないでしょうか

無理でしょ様
ありがとうございます　わたしもそう思いました　やはり普通は必要ないのですね

n様
逆説と転換のお話、よくわかりました　たしかに後につづく感じ
やはり感覚も大切ですね　数をやればわかるようになるように経験値も必要ですね

同意様
やはりテストとしては不適ですね　気にしないようにしたいとは思います

引用ですが様
意外性! そうですね! 　たいへんわかりやすいです　これなら子どもにも伝えられそうです

解決様
さっそく見てみます

みなさま、お礼のレスが遅れてもうしわけありませんでした
ほんとうにご親切にありがとうございました