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【526945】字

投稿者: ON   (ID:uKfyeAJf6D6) 投稿日時:2006年 12月 24日 10:17

子供の字の書き方が、いくら言っても上手に書くことが出来ません。
1,2年生の時から言っていましたが、これという手は打ってきませんでした。
そのせいでわかっている漢字もテストでは損をすることもあるようです。
長い文もだんだん字が小さくなり歪んできてしまってまっすぐ書くことができません。
そうかといって字に集中しすぎると他がおろそかになりそうですし、
受験で字が下手ということは損をすることが多いでしょうか。
全く読めない字を書くわけではありませんが、字がある程度上手になる秘訣ってあるでしょうか・・
今5年生です。

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  1. 【526959】 投稿者: うちも5年生  (ID:dgUrSTb4asw) 投稿日時:2006年 12月 24日 10:53

    小学校の担任の先生に薦められた方法ですが、
    低学年向けの国語の四角いマスのノートを使用して字の練習をします。
    同じ字を書いても飽きますから、親子でしりとりをします。
    テーマを決めて、少し難しいしりとりにします。
    他に、四字熟語を知ってるだけ書く、とか、戦国武将の名前を書く(ひらがな可)とか、
    山手線ゲームみたい感じでも喜びます。
    ゲームのルールのチェックだけでなく、文字のバランスやトメ、ハネも厳しくチェック。
    始めたばかりなので効果のほどはまだ判断できませんが、
    このバリエーションで、星座の名前でカタカナの練習とか、県庁所在地を北からとか、
    知識の定着にも利用していこうかなと思っています。

  2. 【527655】 投稿者: 丁寧に!  (ID:JGTYCbn6GAs) 投稿日時:2006年 12月 25日 19:14

    >漢字テストで損をする

    損をしているのではなく、間違った字を書いているという認識をしっかり持ったほうが
    よいと思います。
    ハネ・はらい・とめ、など、今のうちにおさらいをしてはどうでしょう?


    残念ながら、きれいな字を簡単に書けるようになる秘策はありません。
    だからこそ、小学校入学直後から書く練習をさせられるのです。


    試験の答案は、無言で行う受験者と採点者とのコミュニケーションですから、汚い答案は
    嫌われます。
    上手下手というよりとにかく丁寧に書くことを心がけてください。


    お子さんの学校の宿題に「書き取り」はありませんか?
    字の上手い子は、大きく書いてもうまいです。逆に、字を小さく書く習慣がついてしまうと、
    バランスが悪くてもまとまっているように見えて、それ以上、上達しません。
    書き取りの時だけでもいいので、よい姿勢で、正しく鉛筆を持ち、マスいっぱいに大きな字を
    心がけて書くようにさせてあげてください。
    言うだけではなく、お母さんがそばに座っていてあげられたらなおよいです。

  3. 【528483】 投稿者: ON  (ID:fiTlyRUk6Ww) 投稿日時:2006年 12月 27日 08:41

    -うちも5年生-様
    ----------------
    低学年向けの国語の四角いマスのノートをうちも用意して、はじめてみています。
    うちは四文字熟語とことわざが覚えられないので、その辺をゲーム感覚で書かせてみようかなと思っています。
    星座をカタカナでというのもいいですね。
    子供は今更書き取りなんていやそうでしたが、しりとりで書き取りしようよ、と言ったらなんとか興味を持ってくれています。
    まずは簡単なしりとりからですね。
    ありがとうございました。参考にします。
    ----------------------------------------------------------------------------------
    -丁寧に!- 様
    --------------
    まったくそのとおりですね。
    >損をしているのではなく、間違った字を書いているという認識をしっかり持ったほうが
     よいと思います。
    はい、しっかり認識したいと思います。
    残念ながら 学校では書き取りの宿題は出ていないようです。漢字のテストはありますが
    合格してしまうと書き取り練習はしなくてもいいらしく、いったいいつ漢字練習をしているのかさっぱりわかりません。たぶん学校で適当にやってしまっているかと思います。
    思い起こせば1,2年の時から書き取り練習は厳しくなくて、トメ、はね、はらいも添削してくれていなかったと思います。
    学校云々ではなくもっと親の私がみてあげればよかったなと思います。
    >字の上手い子は、大きく書いてもうまいです。逆に、字を小さく書く習慣がついてしまう
    >と、 バランスが悪くてもまとまっているように見えて、それ以上、上達しません。
    >書き取りの時だけでもいいので、よい姿勢で、正しく鉛筆を持ち、マスいっぱいに大きな
    >字を 心がけて書くようにさせてあげてください。
    集中しやすい姿勢というのが、本人の中で定着してきているので、姿勢を直すのも大変かもしれませんが、 気をつけてみてみたいと思います。
    ありがとうございました。

  4. 【530835】 投稿者: うちもうちも  (ID:fSWNoBMSvvs) 投稿日時:2007年 01月 01日 16:17

    2年女児、うちも字がきたないです。
    本人によると「柔らかいえんぴつが書きやすい」
    とのことで4Bの鉛筆を使わせています。
    少し、ましになった気がします。
    あと、意識の問題だと思います。うちは負けず嫌いなのでいつも「きたない、きたない」と言って注意します。真面目なタイプや、落込むタイプには使えないと思いますが。
    自分は字が汚いんだった(本人は気付いていない)と思い出せばきれいに書ける、と娘は言っています。

  5. 【532627】 投稿者: 中2男子母  (ID:SBRwwk3sKVY) 投稿日時:2007年 01月 05日 22:11

    ON さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 今5年生です。
     
    中2男子の母です。 中学生なので、大人用のペン習字テキストで
    子供の文字の矯正頑張っています。 本人も「きれいな字が書けるように
    なりたい」気持ちは多少なりともあるみたいで、毎日10分だけ練習でも
    少しずつ効果出てきました。 息子は、小学校低学年のうちは
    ていねいな字を書いていましたが、ちょうど5年生ぐらいから
    きたない字になりました。 たぶん、板書の量が増えるので
    速く書くようになることや、シャープペンシルを使うようになって
    線の濃さが薄くなることが原因のように思えました。
     
    1、小学校高学年以上のお子さんにお勧めのテキスト
     
     「六度法」でうまくなる!モテ文字練習帳 富澤敏彦著
     
     ひたすらお手本見て練習というのではなくて、
    3つの要点「右上がり6度に書く、右下に重心を置く、等間隔に書く」
    ことに気をつければよいという理論でわかりやすいです。
    著者は、国立付属校や文科省の海外補習校などで
    国語、書道の先生を長年されていた方です。
        
    2、小学校低学年のお子さんにおすすめサイト
    おうちのプリンターで練習シートが印刷できます。無料。
     
    きれいな字を書こう! 小学生の漢字
    http://www.[削除しました].jp/ki07ji/
    ----のところは、ジオシティーズです

     
    3、書道の先生に添削してもらいたい人向け
    通信教育のペン習字書道塾
    通常、競書は順位がついて名前が載るだけですが、こちらは
    月に2回の添削指導をしてくれて2600円ということです。
    しょしゃフレンズという書道誌を発行されているOSKKという
    個人の書道の先生です。

    http://oskk.web[削除しました].com/
    ----
    のところは どっとえふしーつー
    です。

    一般の書道家の書いたペン習字テキストは、素敵な文字であっても
    文科省の指導要綱と合っていない場合があり
    とめはねはらい等が通用の許容字体になっていることがあります。
    これは、1点を争う中学入試のことを考えると危険です。
    が、上に紹介した3つは、文科省の指導要綱に準拠という
    ことを大変気にしておられる先生ばかりなので安心です。

  6. 【612699】 投稿者: 中3男子母  (ID:YhBHw6LfabU) 投稿日時:2007年 04月 09日 16:44

    NHKで六度法の富沢先生の
    「簡単ルールできれいな字を書く」
    番組が始まりました。
    5分だけの番組でもう4回終わってしまいましたが
    今夜からまだ8回あります。 おすすめです。

    http://www.nhk.or.jp/partner/marutoku/index.html

  7. 【619594】 投稿者: 違った観点から  (ID:Lnao50znxiE) 投稿日時:2007年 04月 20日 09:05

    指先の力の入れ加減も・・・
    力を入れすぎると 疲れるし・・・
    かといって 力がないと ぐにゃぐにゃな字になるし
    子供が使うゴムボール(柔らかいもの)で
    指先で握れる大きさので
    ニギニギして 力加減を覚えるのもいいようです。
    リハビリ用でそのような使途のボール売ってるようです。
     
    でも 今の時期はやっぱり
    文字に集中して 丁寧に書く時間を作り
    毎日10分程度でいいから 続けること
    が一番かも・・・
     
    あと 部首のバランス
    へんは小さめ(細く)つくりはどっしり
    かんむりは小さくあしはどっしり
    はね・はらい・とめ だけでなく
    見た目のバランスを変えると 奇麗に見えるので
    書くのが楽しくなるようです。(少しだけど)

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