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投稿者: 疑心暗鬼 (ID:bZtutqAQZVc) 投稿日時:2019年 10月 16日 13:51
国語の素材文は同じものは同じ学校ではもう出題されない。
だから、過去問は問題形式に慣れる程度の年数をやればよい。
そして、受験予定校とは違う学校の過去問で演習するのが効果的。
という考え方は正しいですか?
6年秋以降の難関校志望のクラスで男女問わず共通の国語の記述課題が毎週出されます。
それはしっかり添削してもらえますが、その一方で過去問の添削は受付数が限られています。
先生はそれぞれ違う過去問の添削より共通課題の添削が楽だからでは?
と穿った見方してしまってます。
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【5620155】 投稿者: バラード (ID:tnyPkYSzbIE) 投稿日時:2019年 10月 29日 10:36
結構難しい課題ですね。過去問の意味? 他校だとどうなのか?
同じ題材は出ない? 何となくその通りのような、、、
志望校過去問で意味があるとしたら、これは受験生にはちょっと難しいかもしれませんが、「どういう聞き方、たずねかた、、、してくるのか」「何を重要視している学校なのか、国語の先生なのか」はあると思います。
あとは題材の選び方。論説、小説、随筆、説明文、科学系、社会系、心情系。
男子校で女の子の心情、女子校で男の子の気持ち、共通的にご老人の思いは?など出ることあります。
記述もいろんな書かせ方があって、書き抜き、要約、説明、進んだところは「あなたはどう考えますか」「あなただったらどうしますか」は難しいです。
一方共通事項も(模試でも同じ)多々あります。指示語や、語句、語彙を問うこととか、別の言葉で置き換えるとか、文法的、長くてもキチンと読めてるか?
を問うような問題。
結構、国語で難しいのは「主人公の思い」を聞くとき、掲載された文章のみから読み取る力、、、必ずしも主人公の思いではなく「出題者の問いの意図」のほうが多いことです。
闇雲に全文読むでもなく、書いてないこと想像するでもなく、なぜここからここまで掲載して、問いを作っているのか? ここまで読めたら高得点いけます。
あとは心情問うとき、選択肢5つのうち、それらしきもの2つ残った場合の選び方などは塾などで、さんざんやるのではないかなと思います。